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パソコンお役立ち講座 もっと活用!Microsoft Office
Excel編

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これであなたもExcel博士?!一歩進んだExcel術

年賀状作成にも使える!住所録を作成しよう

Excelの機能を使うと、住所録を簡単に作ることができます。
年賀状を作成するときにも使えるので、ぜひ挑戦してみてください。

  • 住所録の入力項目名を1行目に入力します
    氏名 フリガナ 郵便番号 住所1 住所2を入力します。
  • 氏名を入力します
    この時、苗字と名前に必ず1文字分のスペースを空けてください。
  • 住所を入力します
    「住所1」に郵便番号をかな変換モードのままで入力します。
    スペースキーを何度か押して「住所に変換」を選択し、
    郵便番号を住所に変換してください。

続きの住所を「住所2」に入力します

  • 3行目以降に②〜③の動作を繰り返し、すべての宛名を入力します
  • フリガナを入力します
    1件目の「フリガナ」欄であるB2に、A2のフリガナが表示されるよう、
    関数を設定します。
    B2に「=PHONETIC(A2)」と入力し[Enter]キーを押すと、
    振り仮名が表示されます。
    B2セルの右下にカーソルを合わせ、下方向にドラッグすると、
    下のセルにもフリガナが自動で生成されます
  • 郵便番号を入力します
    ③で入力した「住所1」をもとに郵便番号を生成します。
    1件目の「郵便番号」欄であるC2番地を選択し、
    「=ASC(PHONETIC(D2))」を入力します。
    C2セルの右下にカーソルを合わせ、下方向にドラッグすると、
    下のセルにも郵便番号が自動で生成されます
  • パスワードを設定する
     [ファイル]-[ブックの保護]-[パスワードを設使用して暗号化]を選択すると、
    パスワードを入力するフォームが表示されます。
    そこに任意のパスワードを入力し、[OK]を押してください。
    ※パスワードの設定が完了したら、必ず保存してください。

カレンダーを作成しよう

ちょっとプラス

Excel2013で追加された便利な機能

●おすすめグラフ

データ内容から適切なグラフを自動で作成してくれる「おすすめグラフ」という機能が追加されました。
Excelがあなたに代わって一番わかりやすいグラフを作ってくれます!

●フラッシュフィル

セルに入力されているデータの規則性を自動で見つけ、データの一部を一瞬で入力できる機能です。

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