夏場の暑さは過ごしづらいものですが、パソコンにとっても暑さは大敵です。夏場はお使いになるパソコンの環境にも心配りをお願いします。
パソコン内部には、CPUやハードディスクドライブなどいくつかの熱に弱い部品が入っています。パソコン内部の温度が上昇しないように、ファンなどで温度を調節していますが、内部の温度が上昇しすぎると、思いもしない誤作動やフリーズを引き起こす場合がありますので、暑い時期には長時間の連続使用を避けたり、快適な環境でご利用ください。また、ノートパソコンでは、パソコン冷却グッズを利用するのも効果的です。
VALUESTAR・ValueOne
温度10℃〜35℃、湿度20%〜80%(結露しないこと)
LaVie
温度5℃〜35℃、湿度20%〜80%(結露しないこと)
デスクトップパソコンの場合、通風孔をふさぐように設置されていたり、ホコリよけの布などで通風孔がふさがれていると、パソコン内部の温度が上昇し、動作不良や故障の原因になります。
ノートパソコンの場合は寝具の上などに置いていても通風孔をふさぐことになってしまうのでご注意ください。
パソコンの通風孔をふさがないように設置場所を工夫して、風通しを良くしてご利用ください。
通風孔にホコリがたまらないように、こまめにホコリを取り除くようにしましょう。
まず、掃除の前にパソコンの電源を切ります。念のため電源ケーブルやACアダプタもコンセントから抜きます。その後で通風孔やケーブルの差し込み口を、やわらかい布でふいてホコリを落とします。
VALUESTAR Lの背面
背面の上の方や側面に通風孔があります。
夏場は、落雷や豪雨による停電が発生しやすい時期。暑さだけでなく、これもパソコンにとっては大敵です。雷が鳴り出したときの対策も、あらかじめチェックしておいてください。
落雷が発生した場合、サージ(異常電圧)が、電線や電話線を伝って進入し、パソコンに致命的なトラブルを及ぼすことがあります。パソコン使用中に雷の音が聞こえたら、作業を一旦中断しすぐにパソコンの電源を切り、ケーブル類をコンセントから抜くことをおすすめします
そのほか、通信回線とつながっているモデムやターミナルアダプタも回線から外すことをおすすめします。
作業に当たっては感電の危険がありますので、絶縁性のゴム手袋などを利用するなどして感電しないようご注意ください。
また、「雷ガード」という機能が付加されたOAタップを使用すればさらに安心です。
パソコンの作業中に停電に見舞われてしまった場合、データの破損だけではなくパソコン本体にも致命的なトラブルを及ぼしかねません。そんなとき活躍するのがUPS(無停電電源装置)。 万が一、パソコンの起動中に電力が断たれてしまっても、一定時間電力が供給される装置です。