
高熱を発するCPUやハードディスクの冷却に、通常のファンとは異なる、騒音の少ない独自の水冷システムを採用。ささやき声よりも低い約25dB程度*1の静音性を実現しています。地デジ*2のTV番組やDVDの映画などの視聴時に、パソコンの音に邪魔されるということも、もうなくなります。
パソコン動作時の発熱を排出するためには、CPUに加え他の部品も冷却する必要があります。
そこでNECは、水冷システムを採用して、CPUとハードディスクを効率よく冷却しつつ、同時に稼動音を抑えるという課題を実現しました。水冷システム内ではポンプで冷却液が循環します。ハードディスク・CPUの熱は冷却液に吸収され、ラジエータ部で外部に排出されます。
●CPUジャケット
CPUを冷却するための、冷却液が流れている装置です。新設計により、CPUの熱を冷却液に伝える効率が向上しました。
●ラジエータ
冷却液を細かなパイプに分散させ、外気に触れる表面積を大きくすることで、放熱効率を高めています。
ラジエータファンは毎分1,000回転以下の超低回転タイプ。CPUの稼働状況にあわせて回転数を制御して、稼動音を抑えています。
●ハードディスクの冷却・静音化

CPUの冷却に加え、ハードディスクを冷却する「HDDジャケット」を採用しました。同時に、HDD全体を吸音材・防振材で包み込む「HDD遮音Box」を開発し、ハードディスク稼動音を10dB以上低減し、一層の静音化に成功しました。水冷と静音に実績のある、NECならではの配慮です。