Windows 8 館 パソコンのキ・ホ・ン

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1.スタート画面とデスクトップ

Windows 8 (ウィンドウズ エイト)パソコンで、電源を入れ、サインイン*1 すると、「スタート画面」が表示されます。
スタート画面はマウスでも操作できますが、画面を直接指でさわって操作する「タッチ操作」がしやすいように考えられています。タッチ操作の詳しい方法は次の章で見ていきますが、この説明では、タッチ操作の用語、例えば「スライド」「タップ」などの言葉が出てきます。 新しい操作や言葉に、はじめのうちは少し戸惑うかもしれませんが、ほとんどの操作は直感的におこなえるので、心配はいりません。

さわっているだけで慣れることができるのも Windows 8 の良いところです。

*1:サインインの方法は、「4.パソコンの起動と終了」で解説します。

スタート画面

Windows 8 ではじめに 出てくるこの画面を「スタート画面」とよびます。

スタート画面

デスクトップ ※2

「デスクトップ」と書かれたタイルを指でさわる(タップ)か、マウスでクリックすると、次の画面が起動します。
今までのパソコンとよく似たこの画面は「デスクトップ」とよびます。

デスクトップ画面

デスクトップは Windows 8 のもうひとつの顔です。
今までの Windows(Windows 7/Vista/XP など)のように使うことができます。

*2:デスクトップについて詳しくは、ここが変わった!Windows 8 「今までのようなデスクトップはないの?」をご覧ください。

ポイント
Windows 8 では、これまで「ソフトウェア」「ソフト」とよんでいた呼称を「アプリ」とよびます。
Windows 8 には次の2種類のアプリがありますが、この説明ではふたつの総称を「アプリ」とよんでいます。
・Windows 8 のスタート画面で動くアプリを「Windows ストア アプリ」とよびます。
・今までの Windows の画面(デスクトップ)でのみ動作するアプリを「デスクトップアプリ」とよびます。
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