Windows 8.1 館 パソコンのキ・ホ・ン

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6.インターネットを楽しむ

6-3.アプリ バーからできること(Internet Explorer起動中)

ここでは、Internet Explorerを起動しているときの「アプリ バー」の機能と、その表示方法を解説します。
アプリ バーから、次の操作ができます。今までのブラウザでおこなっていた操作の大部分はアプリ バーからできます。

◎アプリ バーからできること

アプリ バーを表示する

今までメニューからおこなっていたインターネットを見るための操作の多くは、アプリ バーにあります。

※ Internet Explorerのアプリ バーは、起動時に表示されるように設定されています(2014年4月のWindows 8.1 Update版より)。

前のページへ戻る/次のページへ進む

前のページへ戻ったり、次へ進む操作は、アプリ バーの左右にある矢印をタップ(またはクリック)するほかに、次の操作でも同じことができます。

ポイント
「戻る」操作をしても戻れないときは、表示しているウェブサイトが新しいタブで開かれた可能性があります。
アプリ バーを開いて、目的のウェブサイトがないか確認してみましょう。

タブの操作(タブの切り換え、タブを閉じる、新しいタブの追加)

タブとは 1 つの画面で複数のウェブページを切り換えながら表示できる機能です。
例えば、ニュースのページ、天気予報のページ、パソコンのページを開いておき、必要なときに切り換えて表示することができます。

お気に入りの操作(お気に入りの表示や追加、スタート画面へのピン留め、共有)

ポイント
「スタート画面にピン留め」と「お気に入り」について
・「スタート画面にピン留め」すると、スタート画面にピン留めしたタイルから、すぐにウェブサイトを開くことができます。
・「お気に入り」はInternet Explorer に何度も訪れるウェブサイトを記録しておく機能です.。Internet Explorer を開いている場合に、 いつでもそのウェブサイトを開くことができます。

URL の操作、「よくアクセスするサイト」

URL をタップ(またはクリック)すると、「よくアクセスするサイト」のタイルが表示されます。
このタイルをクリックすると、見たいページに切り換わります。

URL の操作、「よくアクセスするサイト」

アプリの入手やウェブサイト内の検索など、表示しているウェブサイトについての操作をおこないます。