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※2006年3月現在の情報です。
3月テーマ:セキュリティ対策の基本 ウイルス感染や不正アクセスを未然に防ぐための7箇条

パソコンを安心して使うための対策をしていますか?
新種のウイルスが登場するなど、感染のしかたも年々巧妙になってきています。
どんなに手口が巧妙になったとしても、セキュリティ対策には、守っておきたい基本があります。
今回はセキュリティ対策の基本をあらためて見直し、最低限必要な項目をまとめました。

1.セキュリティ対策ソフトを導入する
■対策ソフトで監視
セキュリティ対策ソフトは、「ウイルス」や「不正アクセス」からパソコンを守るソフトウェアです。パソコンに取り込まれるファイルを監視し、危険性のあるファイルかどうかを判別し、「ウイルス」などの危険なファイルの侵入を阻止します。

■定義ファイルは常に最新に
セキュリティ対策ソフトをインストールしただけでは、安全ではありません。新種ウイルスの感染を防ぐためには、「定義ファイル」を常に最新にしておく必要があります。セキュリティ対策ソフトは、ファイルを取り込むときに、定義ファイルと照合し、安全性をチェックするため、定義ファイルが古いと新種ウイルスを阻止できません。

■自動設定ナビ(ウイルスバスター2006の場合)

手動で最新のパターンファイルにする(ウイルスバスター2006)
手動でウイルス検索をする(ウイルスバスター2006)
手動でスパイウェア検索をする(ウイルスバスター2006)

■自動診断ツール
セキュリティ対策ソフトが導入されているか診断できます。

セキュリティ診断を行う

NEC Directのおすすめ
セキュリティ対策ソフト
NEC Directがおすすめするセキュリティ対策ソフトをご紹介します。
セキュリティ対策ソフト

ポイント 「自動設定ナビ」とは?
複雑なパソコンの設定を自動で設定できます。「自動設定ナビを使う」ボタンをクリックすれば、後の設定はおまかせです。

(このサービスは、Windows(R) XPを搭載したNEC製パソコン専用のサービスです。)

ポイント 「自動診断ツール」
パソコンのセキュリティ等の設定を自動診断します。診断の結果、設定の変更が必要な項目は自動で設定の変更を行うこともできます。

(このサービスは、Windows(R) XPを搭載したNEC製パソコン専用のサービスです。)

2.Windows Update(ウィンドウズ アップデート)を行う
■セキュリティホールをふさぐ
「セキュリティホール」とは、予想しなかったプログラムの設計ミスで生じた「危険な抜け穴」のようなものです。ウイルスなどが、この抜け穴を利用して侵入してくる場合があります。侵入を阻止するためには、この開いている「抜け穴」をきちんとふさぐ必要があります。
Windows UpdateでWindowsを最新の状態に更新すると、「セキュリティホール」ふさぐことができます。「自動更新」できるように設定し、常にWindowsを最新の状態にしておきましょう。
また、Microsoft Officeも合わせて更新することをおすすめします。

Windows XP 自動更新機能の概要
Microsoft Officeに最新のモジュールを適用する方法

■自動設定ナビ

Windows Updateの自動更新機能を有効にする

Windows Update

3.防御壁(ファイアウォール)を設定する
■防御壁(ファイアウォール)って何?
防御壁(ファイアウォール)は、不正な侵入を防ぐために設ける門のようなものです。インターネットとパソコンのあいだで、通過する情報を監視して、怪しい危険なアクセスを拒否します。
不正なアクセスを防ぐために、パソコンで防御壁(ファイアウォール)を設定しておきます。

■防御壁(ファイアウォール)を設定する
Windows XPには、ファイアウォール機能が標準で入っているので、「有効」に設定しておきましょう。
また、セキュリティ対策ソフトは、Windows XPより多機能なファイアウォール機能をもっている場合がありますので、お使いのセキュリティ対策ソフトのファイアウォール機能について確認してください。

Windows XPで簡易ファイアウォールを設定または解除する方法

■自動設定ナビ
Windowsファイアウォールを有効にする

■自動診断ツール
ファイアウォールが設定されているか自動で診断できます。

セキュリティ診断を行う

防御壁を設定する

注意
セキュリティ対策ソフトでファイアウォールを設定する場合は、Windowsのファイアウォールは「有効」に設定しないでく ださい。二重に設定すると不具合が起こる場合があります。詳しくはセキュリティ対策ソフトの説明書でご確認ください。


4.インターネット、メールの設定を強化する
■設定を強化する
Internet Explorerには、セキュリティの安全性を高める機能があります。
安全のために、セキュリティ機能の設定を強化しておきます。
また、ウイルスはメールを介して感染することが多く、受信したメールをプレビューするだけで感染する場合があるので、受信メールをプレビュー表示しないように設定します。

■自動設定ナビ

インターネット・ゾーンのセキュリティレベルを「中」に設定する
制限付きサイト・ゾーンのセキュリティレベルを「高」に設定する
インターネット・ゾーンのプライバシーを「中」に設定する
Outlook Expressで特定の送信者からのメールを禁止する
Outlook Express で受信したメールのプレビュー表示をやめる
Outlook Express以外のアプリケーションがメール送信しようとしたら警告する

■自動診断ツール
セキュリティ設定を自動で診断できます。

セキュリティ診断を行う

インターネット、メールの設定を強化する

5.パスワードを守る
パスワードは「カギ」と同じです。パソコンを守るためには、パスワードもきちんと管理しましょう。
Internet Explorerの機能に、入力したユーザ名やパスワードを覚えておく機能(オートコンプリート)があります。入力が省けて便利な面もありますが、他人に簡単に利用されてしまう可能性があるので、パスワードが記録されないように、この機能をオフに設定しておきましょう。
また、パスワードに、「誕生日」や「電話番号」など第三者が推測しやすいものを使うのは、危険なのでやめましょう。

■自動設定ナビ

オートコンプリートの履歴を削除する

パスワードを守る

6.個人情報をむやみに公開しない
セキュリティの設定を強化さえしておけば安心…というわけには、残念ながらいきません。パソコンを操作するときの「心構え」も大切です。
最近では手口が巧妙になってきているので、むやみに個人情報をインターネット上に登録したり、知らない相手にメールを返信したりするのはやめましょう。

メールアドレスや名前、住所、電話番号をインターネット上にむやみに登録しない
個人情報を送信する場合は暗号化サイトかどうか確認する
個人情報を送信する際の注意点
情報を送信するページが、SSL(暗号化)に対応しているかを確認する方法

知らない人からの添付ファイルつきメールはむやみに開けない
身に覚えのない請求メールに対し、返信したりしない

個人情報をむやみに公開しない

7.困ったときに備えてバックアップをとる
どんなに、予防策を講じていても、新種のウイルスに感染したり、巧妙な手口で不正なアクセスに合うことがあるかもしれません。
「もしも…」の場合に備えて、日ごろから「データのバックアップ」を習慣づけておきましょう。バックアップデータがあれば、被害を最小限に食い止めることにもなります。

『データのバックアップ講座』

データのバックアップ


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