迷惑メールは不愉快なだけでなく、ウイルス感染のきっかけとなる場合も多いもの。 メールソフトの設定で、迷惑メールの被害をなるべく少なくするようにしておきましょう。 「ウイルスバスター」など迷惑メール対策機能の付いたセキュリティソフトやプロバイダのサービスとの併用をおすすめします。
※Windows XPのパソコンに、標準で搭載されているメールソフト「Outlook Express」を例として手順を紹介します。
迷惑メールである可能性の高いメールを、自動的に違うフォルダに振り分けたり色をつけたりして分類することができます。
例えば「ドラッグ」という文字が入ったメールを別のフォルダに振り分けることにします。
[ツール]→[メッセージ ルール]→[メール]をクリックします。
ルールを初めて作成する場合は[新規のメール ルール]が表示されます。
すでにほかのルールが作成されている場合は、[メッセージ ルール]が表示されますので、[新規作成]をクリックします。
[1.ルールの条件を選択してください]で[メッセージ本文に指定した言葉が含まれる場合]にチェックを入れます。
[2.ルールのアクションを選択してください]で[指定したフォルダに移動する]にチェックを入れます。
[3.ルールの説明]で[指定した言葉が含まれる]をクリックします。[単語の入力]ダイアログボックスが表示されますので、「ドラッグ」と入力し、[追加]→[OK]をクリックします。
同じく[3.ルールの説明]で[指定したフォルダ]をクリックします。
[移動]ダイアログボックスが表示されますので、適当な場所を指定します。例としてローカル フォルダ直下に「迷惑メール」というフォルダを作り、そこに移動することにします。
[新規フォルダ]をクリックします。[フォルダの作成]ダイアログボックスが開きますので[迷惑メール]と入力し[OK]をクリックします。
[OK]をクリックし、[移動]ダイアログボックスを閉じます。
[OK]をクリックし、[新規のメール ルール]ダイアログボックスを閉じます。
[OK]をクリックし、[メッセージ ルール]ダイアログボックスを閉じます。
ほかにもメッセージ ルールを使うと、特定の宛先からのメールを振り分けたり、添付ファイル付きのメールを振り分けたりなども可能です。必要に応じてルールを作成しておくことで、迷惑メール対策に役立てることができます。
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HTMLメールでは、ブラウザでWebページを見ているようなメールがやり取りできるため便利です。しかし、HTMLメールに使われている画像の中には、利用者の開封状況やメールアドレスを収集するものがあります。迷惑メールにこのような画像が含まれておりそれを表示させると、あなたのメールアドレスが存在していることを知らせ、ますます迷惑メールが増えることにつながりかねません。そこで、HTMLメールの画像を自動で表示させない設定にしておくことをおすすめします。
[ツール]→[オプション]をクリックします。
[オプション]ダイアログボックスで[セキュリティ]タブをクリックします。
[イメージのダウンロード]で[HTML 電子メールにある画像および外部コンテンツをブロックする]にチェックを入れます。
[適用]→[OK]をクリックし[オプション]ダイアログボックスを閉じます。
メールには開封確認メッセージを要求する機能が付いている場合があります。実際にメールが読まれたかどうかがわかり、知り合い同士で使うには便利な機能です。しかし、迷惑メールにこの機能が付いており、開封確認メッセージを送信してしまうと、あなたのアドレスが存在しメールが読まれたことが相手にわかってしまいます。 そこで、開封確認メッセージを送信しない設定にしておくことをおすすめします。
[オプション]ダイアログボックスで[確認メッセージ]タブをクリックします。
[開封確認メッセージの要求]で[開封確認メッセージを送信しない]にチェックを入れます。
※知り合い同士でこの機能を使いたい場合は[開封確認メッセージの要求を通知する]にしておきます。
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