・Windowsストアアプリを起動パレットに追加することはできません。

・情報パレットの「天気情報」と「検索急上昇ワード」はサービス終了により、ご利用できません。

・Windows 8 へのアップグレード時に削除されたソフトは、起動パレットから表示されなくなります。

・Windows 8 上で、DドライブやUSBメモリー、外付けUSBハードディスクなどにバックアップしたファイルを復元する際は、ユーザーズマニュアルの手順を以下のように読み替えてください。
「スタートメニュー」−「すべてのプログラム」−「ファイル名を指定して実行」 →「スタート画面」(アイコンが存在しない部分を右クリック)−「すべてのアプリ」−「ファイル名を指定して実行」

・Windows 8 にアップグレード後、再セットアップディスクから「データファイナルレスキュー」を実行したとき、「バックアップするユーザー名」に "Default.migrated" という名前が表示されますが、この名前を選択してバックアップをおこなう必要はありません。（お客様が作成されたデータは入っていません）

・画面、操作方法、メニューやボタンの名称などが一部変更されます。詳細はCyberLink MediaShow 3Dのマニュアルをご覧ください。

・ディスク書き込みのテンプレートの種類や一部の機能が追加されます。

・写真やビデオの3D再生が、PowerDVD 3Dの起動ではなく、CyberLink MediaShow 3Dの写真・ビデオプレーヤーでの3D再生に変更されます。

・＜デスクトップ型パソコン（液晶一体型を除く）の場合＞
外部ディスプレイを変更した場合は、外部ディスプレイの明るさの変更が行えなくなる場合があります。 「詳細設定」画面の「ディスプレイ情報の取得」ボタンもしくは通知領域のアイコンを右クリックして「ディスプレイ情報の取得」メニューをクリックして接続している外部ディスプレイの情報を更新してください。輝度の切り替えが可能なディスプレイが接続されている場合は「詳細設定」画面の「ECOボタンで明るさを変更する」の設定が有効となります。外部ディスプレイの明るさの変更を行う場合は「ECOボタンで明るさを変更する」にチェックをつけてください。

・Windows 8 ではECOボタンを押して電源プランを切り替えた際に電源プランの情報を表示するオンスクリーンメッセージは表示されません。現在選択されている電源プランは、通知領域のアイコンで確認してください。

・HWスイッチによる輝度変更を一度もおこなわずに輝度を変更後、対象ソフトを非アクティブ・終了させても、元の輝度には戻りません。

・ヘルプの「注意事項」ページのWindows 7 仕様の操作方法を記述している内容について、以下の通り読み替えていただくようお願いいたします。

・リモコンの「彩り」ボタンを操作しているときに表示されるメッセージについて、「彩りの設定」および「彩りの設定のヘルプ」の起動方法が変更されています。
以下を参考に読み替えてください。

・省電力クイックモードは非サポートとなります。
クイックモード搭載の機種はクイックモードのみ使用可能です。

下記のマシンでWindows 8 のアップグレード後にWindows 7 に戻した場合、電源ボタンでクイックパワーオンの実行ができなくなります。

Windows 7 に戻した後、以下の手順でモジュールを置換することによりクイックパワーオンを実行させることが可能となります。

1. スタートメニューの「すべてのプログラム」ー「アクセサリ」−「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」をクリック。
2. ユーザー アカウント制御のダイアログが表示された場合は「はい」をクリックする。
3. コマンドプロンプトが表示されたら下記のコマンドを実行する。

   （１）taskkill.exe /IM NECBTBE.EXE[ENTER]

   （２）copy E:\BAT\NECBTBE.EXE "C:\Program Files\NECBoot"[ENTER]
   ”上書きしますか？”と表示されたら、Y[ENTER]を入力する。
   ※E:がDVD/CD-ROMドライブの場合。異なる場合は実際のドライブレターに読み替えてください。

4. パソコンを再起動する。

・Windows 8 にアップグレード後は必ずグラフィックドライバ―をインストールしてください。インストールされない場合は【Fn】を押したまま【F3】押下による画面切り替えが動作しません。

・スタート画面 またはWindows ストア アプリ起動中に【Fn】を押したまま【F3】を押しても、選択できる出力先が画面上にアイコンで一覧表示されません。
デスクトップ画面表示中でのご利用を推奨します、あるいは【Windows キー】を押したまま【P】を押してディスプレイを切り替えてください。

・【Fn】を押したまま【F5】キーによるインテル(R) ワイヤレス・ディスプレイの接続/切断（インテル(R) ワイヤレス・ディスプレイの起動/終了）は動作しません。
インテル(R) ワイヤレス・ディスプレイ（Windows 8 版）を直接起動してご利用ください。

Windows 8 対応版のYouCamのインストールは以下の方法でおこなってください。

1. 次のサイバーリンク社のページにアクセスしてください。
   http://support.cyberlink.jp/@tool/necyc/
2. ページ下方の「ダウンロード」にある[ダウンロード]ボタンを押し、ファイルをデスクトップ等へダウンロードしてください。
3. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行してください。
4. 画面の指示に従ってインストールしてください。

※Windows 8 対応版のYouCamはパソコンに搭載されているYouCamと比較して、下記の機能が削除されていますが、YouCam起動の際に表示されるアップデートの矢印をクリックすることで、フェースログアウト機能を除く機能が自動的に追加されます。
・フェースログイン機能
・フェースログアウト機能
・IMモードおよびPowerPoint共有機能

※Windows 8 対応版のYouCamは、2012年5月から7月に発表された下記の機種でご使用になれます。
LaVie L、S、E、M、Z、LaVie G タイプL、S、M、Z
VALUESTAR W、N、VALUESTAR G タイプW、N

・Windows 8 にアップグレード後は、ユーティリティが使用できなくなります。

・WLANの接続プロファイルが削除されるので再設定が必要です。

・Windows 8 にアップグレード後は、Intel My WiFi ダッシュボード機能は使用できなくなります。

・Windows 8 アップグレード後は、WLANの接続プロファイルが削除されるので再設定が必要です。

・Windows 8 にアップグレード後、ユーティリティがご使用できなくなります。

・ワイヤレスLANの接続プロファイルが削除されるので再設定が必要です。

2012年の2月以前に発表されたモデルのUSB3.0搭載モデル、及び2012年5月に発表されたモデルの「LaVie M」、「VALUESTAR L」においては、Windows 8 非サポートとなりますので、アップグレード後に以下の手動でのアンインストールを行ってください。
アンインストール作業を行う前に、管理者権限のあるユーザーでログオンし、使用中のアプリケーションを全て終了してください。また、作業中に「ユーザー アカウント制御」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。

1. スタート画面からチャーム バーを表示する。
2. 「検索チャーム」をクリックする。
3. アプリの一覧で「コマンド プロンプト」を右クリックする。
4. 画面下のバーにある「管理者として実行」をクリックする。
5. 「管理者: コマンド プロンプト」で以下の通り入力し、「Enter」キーを押下する。
   "C:\Program Files (x86)\InstallShield Installation Information\{5442DAB8-7177-49E1-8B22-09A049EA5996}\setup.exe" -runfromtemp -l0x0411 -removeonly
6. 次の画面が表示された後、しばらくとするとアンインストール完了画面が表示されるので、「完了」をクリックする。
   [Renesas Electronics USB 3.0 Host Controller Driver - InstallShield Wizard]画面
7. 「管理者: コマンド プロンプト」右上の「×」をクリックし、画面を閉じる。
8. Windowsを再起動する。

・Windows 8 にアップグレードした場合、Media Centerが削除されるため以下のボタンでMedia Centerは起動しません。

【Media Center】、【音楽/CD】、【録画番組】

・デスクトップ機でWindows 8 にアップグレードした場合、リモコンの決定ボタン等でスリープから復帰するようになります。復帰しないようにするには以下の設定をおこなってください。