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11a/11b/11gってどう使い分けるの? 「干渉」が快適無線LANの鍵 サテライトマネージャでモードの切替も簡単!


「干渉」が快適無線LANの鍵
ロク ところで、無線速度54Mbpsという高速ワイヤレスLANの規格、IEEE802.11aとIEEE802.11gだけど、「いったい何が違うの?」って思わない?
ナナ そうそう。違いといえば、干渉を受けやすいかどうかってことだよね?
ロク その通り。IEEE802.11gはIEEE802.11bの無線LANや電子レンジなどで干渉を受ける心配があるんだ。実際にIEEE802.11aとIEEE802.11gに無線の干渉があった場合にどういうことになるのか試してみよう。
  IEEE802.11aとIEEE802.11g、それぞれのアクセスポイントから50cmの位置にIEEE802.11bのアクセスポイント・電子レンジを置き、ワイヤレスでストリーミング映像(24秒)を見てみました。 また、流れている音声はIEEE802.11gで通信したときのものです。
[1] 無線による干渉なしの映像(24秒)
[2] IEEE802.11bのアクセスポイントによる干渉のある映像(32秒)
[3] 電子レンジによる干渉のある映像(40秒)
  ※1.5Mbpsのストリーミング映像ですので、ISDNやアナログ回線では正確な内容をご覧いただけません。
あしからずご了承ください。
ナナ うわー。だいぶ違うんだね。IEEE802.11aはほとんど干渉を受けないんだ。
ロク そうだよね。ところで、最近は光ファイバーでの通信も注目されてるよね。
1Mbps以上のストリーミングをIEEE802.11a、11b、11gの3モードで比較したページがあるから紹介するね。
   
 
11aと11gはどこで利用する?? “互換性”と“安定性”が使い分けの鍵に
"RBB TODAY(ブロードバンド情報サイト)ハードウェアレビュー"より

光ファイバーの魅力は、なんといってもADSLを圧倒する最大100Mbpsの通信速度にある。特に光ファイバーのパワーを実感できるのが、ビットレートの高いストリーミングコンテンツを再生したときだ。実際、1Mbps以上の“メガストリーム”もスムーズに再生できるのは光ならではだろう。そこで、1MbpsのストリーミングをIEEE802.11b、IEEE802.11g、IEEE802.11aの3モードで比較してみた。ここでは、再生状況を比較するためにWindows Media Player 9の「統計情報」を利用することにした(図10)。

図10:左から802.11bモード、802.11gモード、802.11aモードで再生したときの結果。
802.11aではフレームのスキップが少なく、安定して再生できている


IEEE 802.11bでは、予想通り平均フレームレートは非常に低く約12fps。12fpsだとコマ送り状に見えてしまい、フレームレートが足りないことが目に見えてわかる。実効スループットが4Mbps前後であってもメガストリームの再生はきついようだ。

続いてIEEE 802.11gを利用して同じストリーミングを再生したところ、フレームレートは約20fpsに跳ね上がった。明らかにスムーズになっているのがわかる。

最後にIEEE 802.11aで接続したところ、フレームレートは約30fpsにまで向上した。有線LANと比較してみても、IEEE802.11aとの差はまったく感じられなかった。

つまり、1Mbpsを超えるストリーミングの再生では、IEEE 802.11aの特徴である“安定性”がかなり有利に働くことがはっきりした。普段は互換性重視の「802.11b+g」モード、ストリーミングを見るときは安定性を重視して「802.11a」モードにするのがデュアルバンド機器を最大に活かす使い方といえそうだ。

 

ナナ モードの切替は簡単なの?ブロードバンドコンテンツを存分に楽しむならやっぱり11aを使えた方が良さそう!
WR7600Hは11a/11b/11gの3つのモードを使い分けられるってことだけど、モードの切替は簡単なの?
ロク 簡単だよ。次のページでWR7600Hでの「802.11b+g」と「802.11a」モード切替えを説明しようか。
   

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