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11a/11b/11gってどう使い分けるの? 「干渉」が快適無線LANの鍵 サテライトマネージャでモードの切替も簡単!


サテライトマネージャでモードの切替も簡単!
ナナ 家ではまだIEEE802.11bの機器が多いんだ。だから普段は「802.11b+g」モードを使いたいな。
でもストリーミングでムービーやミュージック・ビデオもスムーズに見たいし、その場合は11aだよね。
モードの切替って簡単なの?
ロク Atermのサテライトマネージャ(AtermWL54AGのみ利用可能)で簡単にモードの切替ができるんだ。切替の手順を紹介しよう。

[1] 画面イメージWL54AGに接続されているパソコンの画面のタスクトレイのサテライトマネージャアイコンをダブルクリックして「プロパティ」をひらくと、電波の届く範囲で使用中のアクセスポイントの利用チャネルと電波状況が表示されます。
   
[2] 画面イメージ使用している無線LANアクセスポイント(親機)の無線動作モードを切り替えたいときは、接続している無線LANアクセスポイント(親機)を選んで「設定」を押します。
   
[3] 画面イメージ利用したいモードを選ぶには、「無線動作モード」のプルダウンメニューから選ぶだけ。
チャネル番号もプルダウンで変更できます。
   
[4] 画面イメージ無線のモードとチャネルが変更できているのが確認できます。
   
[5] 画面イメージさらにグラフ表示でチャネルの使用状況がひと目で確認できます。赤い棒グラフが自分が接続している無線LANアクセスポイント(親機)の電波状況をあらわしています。

ナナ サテライトマネージャを使うと、チャネルの使用状況も分かって、チャネルまで変えられるんだ。
ロク 11bや11gの規格は2.4GHzの周波数帯を利用してて、その周波数帯を11bでは14チャネル、11gでは13チャネルに分けて使ってるんだ。
そしてこの2.4GHzの周波数帯域はBluetoothや家電、医療機器でも利用されてるんだね。
だから、隣の部屋の無線LANに限らず、同じ2.4GHz帯を使う機器がいくつか近くにあれば、すでに電波の渋滞が起こってる可能性もあるってことだね。
ナナ なるほど。電波って見えないけど、そういえば同じ周波数を使っていれば影響あるんだよね。
無線LANを使ってる最中に急に速度が低下したりする時って、干渉が起こってる可能性が高いんだ。
でも、13チャネルもあればそんなに混まないって感じもするけど。
ロク そう思うでしょ?でもね、1つのチャネルは中心周波数を基準に、約22MHzの帯域を使うんだ。
たとえば、チャネル2は中心周波数は2417MHzだけど、実際は2406MHzから2428MHzまでを使うんだね。
で、チャネル3は中心周波数2422MHzで、2411MHzから2433MHzを使ってる。
だから、確実に周波数が重ならないチャネルを選ぶためには、少なくとも5つ以上離れたチャネルを選ぶ必要があるんだね。つまり、実際に干渉せずに使用できるのは3つのチャネル程度なんだ。

ナナ 使う帯域が、けっこうかぶってるんだー。だから、使うチャネルによってはどうしても干渉を受けるんだね。じゃあ、干渉を受けにくい11aはどうやってその問題をクリアしてるの?
ロク IEEE802.11aは4チャネル持ってるんだけど、最初から干渉の問題が考慮されていて、20MHz離してチャネルが設定されてるんだ。
例えば、チャネル34の中心周波数は5170MHzで、次のチャネル38の中心周波数は5190MHz。同じチャネルを使ってなければ、干渉はほとんど発生しないよね。
ナナ そうか。11aは4チャネルだけど、各チャネル間での干渉は無いんだね。
そうなると、ますます3つのモードを使い分けられるトリプルワイヤレス対応って便利じゃない!
11b/11gと11aの切替はユーティリティで簡単!
ロク IEEE802.11b、11gが使えるのはもちろんのこと、IEEE802.11aに対応していて切替も簡単なWR7600H。
トリプルワイヤレスを柔軟に使い分けて、より快適な無線LANを楽しんでね!
 

 

 

 
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