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| NECでは、環境に配慮した商品を提供するだけではなく、素材や生産技術の開発においても積極的に取り組んでおります。以下に、パーソナルコンピュータ製品に関する対応活動をご紹介いたします。 |
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| NECの低環境負荷素材 |
![]() 「再生プラスチック」(原料として同一工程内で再生利用されるものは除く)とは、製品として使用された後に廃棄されたプラスチック(ポストコンシューマー材料)及び製造工程の廃棄ルートから発生するプラスチック端材・不良品をバージン材と混合し再生したもの(プレコンシューマー材料)です。 NECでは、「再生プラスチック」を1998年1月に発売したパソコンから、筐体の素材として本格的に採用しています。 |
![]() 「水系塗料」は、塗料に含まれる揮発性有機溶剤の量を従来比で94%削減し、大気環境汚染の防止や塗装作業者の環境改善に配慮したものです。また、筐体樹脂との相溶性があるため、リサイクル時に塗装を剥離せずに再ペレット化が可能です。 NECでは、2000年10月に商品化したLCDモニタの筐体で、業界で初めて実用化を開始し、2001年1月よりLCDモニタ全機種に展開しています。 |
![]() OA機器のシャーシにはクロメート処理(さびを防止したり指紋をつきにくくさせる処理)された亜鉛めっき鋼板が一般的に使用されています。このクロメート処理には、国内の廃棄物処理法では回避物質として、欧州のRoHS指令では禁止物質として取り上げられている六価クロムがごく微量に含まれています。 製品使用中に六価クロムが体内に吸収されることはありませんが、廃棄後に雨水によって溶出し、土壌・地下水汚染の原因になると言われています。 NECでは、1998年10月に商品化したLCDモニタの筐体に「六価クロムレス鋼板」を業界で初めて採用し、現在、デスクトップ本体への適用を展開中です。 ![]() |
![]() 「マグネシウム合金」、「アルミニウム合金」はプラスチック材からの代替素材として注目されています。特にマグネシウムは軽量・高剛性という特徴を持っており、地球上に大量に存在する資源です。 NECのパソコンでは、「マグネシウム合金」は1990年に商品化した98HANDYでいち早く採用し、引き続き1997年のミニノートや以降のモバイルノートに採用しています。 また、アルミニウムはマグネシウムに比べリサイクル性や加工性が優れています。 NECのパソコンでは、「アルミニウム合金」は2001年に商品化したLaVie Zに採用しています。 |
![]() 水冷技術は、人の生活環境の向上を目的として企画・開発されました。昨今のパソコンに搭載されるCPUは、高速化に伴い発熱量が増大する一方です。発熱量の増加に伴いファンによる騒音も大きくなっています。 一方、TV視聴機能やホームサーバ機能の充実によって、パソコンをリビングに置くケースも増え、静音性に対するニーズも高まりつつあります。 NECでは、デスクトップパソコンとして、世界で初めて「水冷システム」を搭載したパソコンを2003年5月に発売しました。最先端の機能・性能を搭載しているにも関わらず、動作時の騒音を約30dB(ささやき声)に抑えています。 現在、高性能ノートパソコン用の薄型水冷技術も開発中であり、デスクトップ並みの高性能と静音性を両立したノートPCの商品化を目指します。 ![]() NECは、環境に配慮したパソコンを実現するために、ISO14040に準拠したLCAソフトウェア「LCAサポート」を開発・製品化しました。 1998年からパソコンの開発時に、ライフサイクル全体(製品の製造から廃棄まで)における環境負荷をCO2排出量に換算して評価しています。 CO2の排出量が従来製品より低減されていることを新製品開発時の目標としており、設計段階での環境影響評価として定着しています。 今後もLCA活用により、より環境負荷の少ない製品を継続開発して行きます。 ![]() NECは、パソコンの省エネ度を広く公知するために、2004年から業界で初めて、「省エネルギーラベル」の表示を開始しました。 これまで、JISで制定されていた電気・電子機器の「省エネラベリング制度」は、テレビ、冷蔵庫など5品目が対象でありましたが、JISの改正により、電子計算機、磁気ディスク装置など3品目が追加となりました。 「省エネルギーラベル」を構成する、「省エネ性マーク」は、2種類あり、省エネ基準達成率が100%以上の場合は緑色のマーク、100%未満の場合はオレンジ色のマークを表示することができます。 省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 |
![]() 石油資源枯渇や地球温暖化防止対策として、トウモロコシなどの植物を利用し、その中に含まれているポリ乳酸を原料とするバイオプラスチックが注目されています。 NECは、強度や耐熱性を向上させ、ノートパソコンの筐体にも使用できるように、ケナフ繊維を添加した「ケナフ繊維強化バイオプラスチック」を開発しました。 地球温暖化防止効果の高いケナフ繊維を、補強材としてポリ乳酸に15〜20%添加することで、ポリ乳酸を素材としたものに比べ、熱変形温度と強度を1.7倍以上に向上させることに成功しました。 NECでは、「ケナフ繊維強化バイオプラスチック」を使用したパソコンを、2004年9月に発売しました。パソコンの筐体に要求される難燃グレードが劣るため、限定した小物部品のトリプルメモリダミーカードに使用しています。 現在、難燃バイオプラスチックを開発中であり、2006年までには難燃バイオプラスチックを使用したパソコンの商品化を目指します。
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| 環境負荷を軽減する再セットアップ用媒体のハードディスク格納 |
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環境への負荷を考え、再セットアップ用のプログラムをハードディスクの専用領域に格納することで、従来CD-ROMなどで添付していた再セットアップ用の媒体を減らすことができました。 ハードディスクの中に再セットアップ用のプログラムが格納されており、再セットアップ用媒体を管理する手間や、媒体を紛失する恐れがなく、再セットアップに必要な時間も短縮することができます。 ![]() ハードディスクの物理的な故障に備えてCD-Rへの書き出しツールを用意(CD-R、DVD-Rに書き込みのできるCD/DVDドライブを搭載しているモデルのみ実現可能。タブレットPCには、書き出しツールを添付しておりません。) |
| ※ | ハードディスク内の約2GB〜5GBを再セットアップ領域として使用。 (ハードディスク容量やインストールソフトの内容等によって違います) |
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下記にて再セットアップ用CD-ROM(バックアップCD-ROM)を販売しています。 PC98-NXシリーズ メディアオーダーセンター http://nx-media.ssnet.co.jp
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