Aterm 単体モデル
主な特長 仕様一覧

WL54ACの特長はこちら | WL11CB/WL11CA/WL11E/WL11U(W)

パソコンの接続スタイルで選べる、サテライト(子機)

WL11CA   Aterm WL11CB 写真
NEW128bit WEP
128bit WEP対応ワイヤレスLANサテライト
(カードタイプ)
  128bit WEP
128bitWEP対応ワイヤレスLANサテライト
(カードタイプ
)
Aterm WL11CA
<型番:PC-WL/11C(A)
価格:オープンプライス
Aterm WL11CB
<型番:PC-WL/11C(B)>
価格:オープンプライス
 

Aterm WL11E2   Aterm WL11U(W)
128bit WEP
ワイヤレスLANサテライト(ETHERNETタイプ)
Aterm WL11E
<型番:PA-WL/11E
価格:オープンプライス(在庫僅少品)


NEW
Aterm WL11E2
<型番:PA-WL/11E2
価格:オープンプライス
  ワイヤレスLAN USBボックス
Aterm WL11U(W)
<型番:PC-WL/11U(W)
価格:オープンプライス(在庫僅少品)

ワイヤレスLAN外部アンテナ WL11CB/WL11CA専用ワイヤレスLAN強化アンテナ
ワイヤレスLAN外部アンテナ
<型番:PA-WL/ANT1
価格:オープンプライス

Mac OS WARPSTARサテライト(「AtermWL11CB」「AtermWL11CA」「AtermWL11U」)は、Macintoshには装着できません。MacintoshでワイヤレスLANを利用する場合は、「Aterm WL11E」「Aterm WL11E2」または「AirMac」をご利用いただけます。

パソコン環境に応じて選べる、サテライト(子機)ラインアップ
ワイヤレスセットの4つのサテライト(子機)WL11CB/WL11CAとWL11U(W)、WL11Eとを別売でもお求めいただけます。ワイヤレスLANに参加させたいパソコンのタイプに合わせてお選びください。
■ノートパソコンなら「ワイヤレスLANカード」 [WL11CB/WL11CA]
パソコンのカードスロットに挿入し、簡単な登録設定をするだけで、好きな部屋・場所でワイヤレスLAN
また、オプションにWL11CB/WL11CAの電波感度を改善する"ワイヤレスLAN外部アンテナ"もあります。
建築構造などの環境によって、近距離でも使用できない場合があります。
Aterm WL11U(W)■デスクトップパソコンなら「USBボックス」 [WL11U(W)]
USB接続し、簡単な登録設定をするだけ。USB給電動作で、小型・省スペースを実現。電源コンセントも不要です。
Aterm WL11E■LANインタフェース装備のパソコンや既存のLANを活かす
「ETHERNETボックス」
[WL11E/WL11E2]
インタフェースとしてETHERNETポートを装備しているので、既存のLANやLANインタフェース装備のパソコンに接続すれば簡単にワイヤレス化ができます。WL11Eなら、さらにWAPにもなる一台二役モデルです。
<サテライト子機についてのご注意>
・ワイヤレスLANのサテライト(子機)を実用的な通信速度でご利用いただくためには、10台以下でのご利用をお奨めします。
・ワイヤレスLANのサテライト(子機)は単独ではご利用いただけません。WARPSTARベース(親機)が必要です。
・WL11CB/WL11CA/WL11U(W)はMacintoshではご利用できません。利用可能OSについては、WARPSTAR サテライトの仕様表 をご参照ください。

ノートパソコンなら【カードタイプ】
利用シーンPCカードタイプのWARPSTARサテライト「WL11CB」「WL11CA」単体モデルもご用意しました。
パソコンのカードスロットにWL11CAを挿入し、簡単な登録設定をするだけ。
シンプルな操作でノートPCもワイヤレスネットワークに参加。好きな部屋、場所でワイヤレスLANが可能です。

WARPSTARサテライトの追加は10台以下を推奨

◆WARPSTARシリーズの拡張カードスロットに装着してワイヤレスLANに拡張可能
[WL11CA]

ワイヤレスLAN機能をオプション化した、WDR85FH/WBR75H/WB65DSL/WB45RL/WB55TLの拡張カードスロットに「WL11CA」を装着して、ワイヤレスLAN構築が可能。
WARPSTARシリーズ各機種にWL11CAを増設し、後はWARPSTARサテライトと組み合わせれば、お好きな場所でワイヤレスLANが楽しめます。

WL11CAは128bit WEPに対応。より高いセキュリティを実現可能です。但し、128bit WEPは親機側・子機側とも対応である必要がありますので、128bit WEPをご利用時には、子機はWL11CB/WL11CAまたはWL11Eをご利用ください。


◆複数のWARPSTARベースに子機登録可能で、家でも会社でも簡単LAN接続

利用シーン例えば、「会社のフロアを移動して各フロアのワイヤレスLANに接続したい」「家でも会社でもWARPSTARを利用してLANを組み立てている」…など、WARPSTARベースを複数利用している場合もWARPSTARサテライトなら簡単にLANに接続可能。
あらかじめ、双方の親機にサテライトマネージャを使って子機登録をしておけば、簡単な操作で、接続する親機を切り替えてLANに接続することができます。

(サテライトマネージャはWARPSTAR Δ シリーズではアクセスマネージャに含まれています)


◆WL11CB/WL11CAの電波感度を向上する"ワイヤレスLAN外部アンテナ"!
受信領域は水平方向360°に対応する無指向性アンテナ搭載したWL11CB/WL11CA専用ワイヤレスLAN外部アンテナです。
通信距離を、単体使用で115%以上、親機側/子機側ともに使用で130%以上に向上し、より快適なワイヤレスLANにします。
通信性能は使用する環境により異なります。

利用シーン
利用シーン

デスクトップパソコンなら【USBボックスタイプ】

利用シーンUSB接続タイプのWARPSTARサテライト「WL11U(W)」単体モデルもご用意しました。
パソコンにWL11U(W)をUSB接続し、簡単な登録設定をするだけ。
離れた部屋にあるデスクトップPCも簡単にワイヤレスネットワークに参加できます。
USB給電動作で小型、省スペースを実現。USB経由でパソコンから電源が供給されるから、電源コンセントも不要です。

WARPSTARサテライトの追加は10台以下を推奨


LANインタフェース装備のパソコンや既存のLANを活かす【ETHERNETボックスタイプ】

WL11E/WL11E2
IEEE802.11bに準拠した11MbpsのワイヤレスLANを実現。インタフェースとしてETHERNETポートを装備し、LANインタフェースを装備したパソコンや既存のLANを簡単にワイヤレス化できます。

WARPSTARシリーズのワイヤレスLAN子機(WARPSTARサテライト)として利用するサテライトモードでは、本商品に有線LAN接続した機器を、WARPSTARベースのネットワークに参加させることが可能です。

[サテライトモードでの使用]
利用シーン

WL11E
さらに、ワイヤレスアクセスポイントとして利用するWAPモードでは、本商品に有線接続したネットワークに、本商品のワイヤレス子機として利用するWARPSTARサテライトに接続した機器を参加させることが可能です。
(ワイヤレスLAN子機は別途ご用意ください。)




WARPSTARサテライトの追加は10台以下を推奨
[WAPモードでの使用](WL11Eのみ)
利用シーン

WARPSTAR SATELLITE機能
[パソコン側機能]
100BASE-TX(2ポート)
[WL11E2]
USB-LAN
[WL11U]
Auto MDI-X対応
[WL11E2]
10BASE-T(1ポート)
[WL11E]
[ワイヤレスLAN機能]
IEEE802.11bワイヤレスLAN*1 64bit WEP 128bit WEP MACアドレスフィルタリング
[WL11E] *2
WAP機能(HUBモード)
[WL11E]*2
   
[ユーティリティ]
サテライトマネージャ
[WL11CB/WL11CA/WL11U]
     

[その他]

WWWブラウザ設定
[WL11E2]
フラッシュROM    
*1 通常はアクセスポイント通信(インフラストラクチャモード)を使用。WL11U、WL11CA、WL11CB、WL11E2の子機同士はパソコン間通信(アドホックモード)の使用も可能。
*2 WL11EはWAPモード時、WL11CAはWBシリーズの拡張カードスロットに装着時のみ利用可能。

 ■接続可能機器条件(WL11CB)
  • WL11CBはWARPSTARベースの拡張カードスロットに装着することはできません。
  • WL11CBは、WARPSARサテライトとしてご使用の場合、PCカード TYPE IIスロットを搭載し、本製品の対応OSが動作するPC-AT互換機にてご利用いただけます。
  • 128bit WEPをご使用になるには、WARPSTARベースまたは通信相手のワイヤレスLAN機器が、128bit WEP に対応している必要があります。128bit WEP未対応の機器と通信をする場合は、通常のWEPにてご利用ください。


 ■接続可能機器条件(WL11CA)
  • WL11CAは、WARPSARサテライトとしてご使用の場合、PCカード TYPE IIスロットを搭載し、本製品の対応OSが動作するPC-AT互換機にてご利用いただけます。
  • 128bit WEPをご使用になるには、WARPSTARベースまたは通信相手のワイヤレスLAN機器が、128bit WEP に対応している必要があります。128bit WEP未対応の機器と通信をする場合は、通常のWEPにてご利用ください。
  • WL11CAはWARPSTARベースの拡張カードスロットに装着して、WARPSTARベースにワイヤレスLAN機能をアドオンすることができます。装着できるWARPSTARベースは、WDR85FH/WBR75H/WB65DSL/WB55TL/WB45RL/WB50T/WB20Rです。(2001年11月26日現在)ただし、WB65DSL/WB55TL/WB45RL/WB50T/WB20Rではファームウェア/ユーティリティのバージョンアップが必要です。
    なお、WARPSTARベースの拡張カードスロット装着時、128bit WEPを有効とした場合は、128bit WEP未対応のWARPSTARサテライト [ WL11U、WL11U(W) ] をご利用いただくことはできません。これらのWARPSTARサテライトご利用の場合は、通常のWEPにてご利用ください。

 ■接続可能機器条件(WL11U)
  • WL11Uは、USBポートを搭載し、本製品の対応OSが動作するPC-AT互換機にてご利用いただけます。
    対応するOSについては、WL11Uの仕様一覧「利用可能OS」でご確認ください。


 ■接続可能機器条件(WL11E/WL11E2)

WL11E/WL11E2には、以下の条件を満たす機器を接続することができます。
・ ETHERNETポートを装備していること
・ TCP/IPプロトコルスタックに対応していること


  • WL11Eは、ワイヤレスLAN子機として利用するサテライトモードと、アクセスポイントとして利用するWAPモードの、2つの動作モードをサポートしています。(WL11E2はWAPモードはサポートしておりません)
    サテライトモードでご利用いただくには、別途WDS(Wireless Distribution System)対応のWARPSTARベース(親機)が必要です。
    WL11APは親機としてご利用いただけません。また、専用設定ユーティリティによるワイヤレスLAN設定が必要です。

  • ワイヤレスLAN環境を設定するために必要な専用設定ユーティリティは、以下のOSにてご利用いただけます。(WL11E2はWWWブラウザで行います)
     Windows(R) XP 日本語版
     Windows(R) Millennium Edition 日本語版
     Windows(R) 2000 Professional 日本語版
     Windows(R) 98 Second Edition 日本語版
     Windows(R) 98 日本語版

  • WL11Eはアドホックモード(親機を使わない子機間通信)はサポートしておりません。
  • WL11EをWAPモードにてご利用時に、ワイヤレスLAN子機としてご利用いただけるのは、「WL11C」「WL11CA」「WL11CB」「WL11U」「WL11E/WL11E2」およびアップルコンピュータ株式会社の「AirMacカード」です。
    最新のワイヤレスLAN機器の動作確認情報はこちらをごらんください。

主な特長 仕様一覧