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■LaVie TB 仕様一覧

項目
LaVie TB
型名 TB700/5T
型番 PC-TB7005T
CPU 超低電圧版モバイルインテル(R) Pentium(R) III プロセッサ 933MHz-M
(拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジ搭載*1)
キャッシュ
メモリ
1次 32KB(CPU内蔵)
2次 512KB(CPU内蔵)
バス
クロック
システムバス 133MHz
メモリバス 133MHz
チップセット Trident/ALi社製 CyberALADDiN-T(TM)/ALi社製 M1535+
メモリ
(メインRAM)*2
標準容量 256MB*3(SDRAM/SO-DIMM、PC133対応)
スロット数 1スロット[空きスロット0]
最大容量 512MB*4
表示機能
内蔵ディスプレイ 10.4型 TFTカラー液晶(XGA(最大1,024×768ドット表示))、デジタイザ内蔵
ビデオRAM 16MB*3
グラフィックアクセラレータ Trident/ALi社製 CyberALADDiN-T(TM)に内蔵[デュアルディスプレイ表示機能*5、AGP対応]
解像度
・表示色*7
(別売の外付けディスプレイ接続時*8)
800×
600ドット
最大1,677万色*9(最大1,677万色)横(プライマリ&セカンダリ)表示のみをサポート
1,024×
768ドット
最大1,677万色*9(最大1,677万色)縦横(プライマリ&セカンダリ)表示をサポート
サウンド機能 音源/サラウンド機能 PCM録音再生、MIDI音源機能(ソフトウェアMIDI<XG,XG-Lite,GM,GS演奏モード対応、DLS2対応*23>)、マイクノイズ除去機能*24、3Dポジショナルサウンド
スピーカ 内蔵モノラルスピーカ
スピーカ定格出力 0.43W
通信機能 LAN 100BASE-TX/10BASE-T対応
ワイヤレスLAN 802.11a/bデュアル対応ワイヤレスLAN本体内蔵(IEEE802.11a/b準拠)*10*11
入力装置 キーボード −(別売)
マイク モノラルマイク内蔵
タブレット 読取方式:電磁誘導方式
ボタン 画面回転、Esc、ファンクション、Ctrl+Alt+Del、アップ、Enter、ダウン
フロッピーディスクドライブ −(別売)
ハードディスクドライブ*12 約20GB*13(UltraATA-100)
CDドライブ*14 −(別売)*25
スロット コンパクトフラッシュカード TypeII×1スロット
インターフェイス USB*15 コネクタ4ピン×3(USB2.0×3)
ディスプレイ(アナログ) ミニD-sub15ピン×1
NEC専用電源I/F 3ピン×1
LAN RJ45コネクタ×1
ワイヤレスLAN IEEE802.11a/b準拠(内蔵)*10*11
サウンド関連
インターフェイス
マイク入力 ステレオミニジャック×1
ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1
バッテリ
駆動時間
*16*17
標準 約3.0時間
バッテリ
充電時間
(電源ON時
/OFF時)*16
標準 約2.2/約2.2時間
電源*18 リチウムイオンバッテリまたはAC100V〜240V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)*19
消費電力 標準 約12W
最大 約50W
エネルギー消費効率
(ACアダプタを含む)*26
S区分0.0006
電波障害対策 VCCI ClassB
温湿度条件 5〜35℃、20〜80%(ただし結露しないこと)
外形寸法 本体(突起部除く) 224(W)×297(D)×15〜17(H)mm
バッテリ 約210.6(W)×44.8(D)×15.2(H)mm
ACアダプタ 約93(W)×40(D)×28.7(H)mm
質量 本体 約1.02kg*21
バッテリ 約210g
ACアダプタ 約205g
インストールOS Microsoft(R) Windows(R) XP Tablet PC Edition*28
サポートOS Microsoft(R) Windows(R) XP Tablet PC Edition operating system 日本語版*22
主な添付品 ACアダプタ、ウォールマウントプラグ、マニュアル、タブレットPC用ペン(大/小)、再セットアップ用CD-ROM*25、ソフトケース、タブレットPC用スタンド


上記の内容は、本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。
*1 電源の種類(AC電源、バッテリ)やシステム負荷に応じて動作性能を切り替える機能です。
*2 使用可能な増設メモリは、PK-MM133SD512(512MB)を推奨します。
*3 ビデオRAMはメモリ(メインRAM)を使用します。
*4 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリ256MBを取り外して、別売の増設RAMボード(512MB)を1枚実装する必要があります。
*5 本体の液晶ディスプレイと、外付けディスプレイで、異なるデスクトップ画面を表示する機能です。横(プライマリ)表示のみで実現出来ます。横(プライマリ)表示以外時、本機能を有効にすると横(プライマリ)表示へ自動的に切り替わります。又、外付けディスプレイ側の操作が出来ない為、USBマウスの使用を推奨します。
*7 本体液晶ディスプレイより小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能により液晶画面全体に表示します。ただし、画面に一部黒枠表示が残ります。
*8 本機の持つ解像度及び色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能。ただし、800×600ドットの解像度では、外付けディスプレイ全体には表示されません。外付けディスプレイのみの表示は未サポートです。
*9 1,677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。
*10 通信速度:802.11b 最大11Mbps。802.11a 最大54Mbps。それぞれの規格による速度(理論値)であり、実際の通信速度は電波環境、障害物、設置環境やアプリケーションソフトウェアなどの使用環境によって異なります。802.11b(2.4GHz)と802.11a(5GHz)は互換性はありません。5GHz無線LANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。
*11 電波状況によりIEEE802.11a/IEEE802.11b通信を自動的に切り替える機能は対応しておりますが、IEEE802.11a/IEEE802.11bを同時に通信を行う事は出来ません。
*12 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。
*13 Windows(R)のシステムからは、容量が約18.3GB(Cドライブ:約9GB、Dドライブ:約7.5GB、残り:再セットアップ用として使用)と認識されます。
*14 コピーコントロールCDなどの一部の音楽CDでは、再生や音楽CDの作成ができない場合があります。
*15 接続する周辺機器および利用するソフトウェアが、本インターフェイスに対応している必要があります。USB1.1対応の周辺機器も利用できます。USB2.0で動作するにはUSB2.0対応の周辺機器が必要です。動作確認済み機種については本サイト「カタログ」の「ニュースタイルモバイル」→各シリーズ(LaVie TB)→「接続情報」をご覧ください。
*16 バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。
*17 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
1. 動画再生ソフト:Windows Media Playerにて測定用動画ファイルを連続再生する。
2. 「電源オプションのプロパティ」・「電源設定」タブ内の「バッテリ使用」の項目を全て「なし」に設定する。
2’. 電源設定(O)で「ポータブル/ラップトップ」を選択する。
3. 音量:「ミュート」に設定する。
4. LCD輝度:下から2番目の輝度に設定する。

測定法b <条件>
1. 「電源オプションのプロパティ」・「電源設定」タブ内の「バッテリ使用」の項目の「ハードディスクの電源を切る(I)」を「3分後」に設定する。他の項目は「なし」に設定する。
2. LCD輝度:最低輝度に設定する。
2’. 電源設定(O)で「バッテリの最大利用」を選択する。

測定法a、b <共通条件>
0. BIOSにて「Intel(R) SpeedStep(TM)テクノロジ」を無効にする。
1. 「電源オプションのプロパティ」・「アラーム」の「バッテリ低下アラーム」
 ・チェックボックスのチェックを外し、「バッテリ低下アラーム」を無効にする。
2. 「電源オプションのプロパティ」・「アラーム」の「バッテリ切れアラーム」
 ・チェックボックスのチェックを外し、「バッテリ切れアラーム」を無効にする。
3. 「画面のプロパティ」・「スクリーンセーバー」タブ内の「スクリーンセーバー(S)」
 ・「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効にする。
4. ワイヤレスクライアントマネージャーの常駐を終了する。
*18 PC本体のバッテリは消耗品です。
*19 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。
*20 高さ(ゴム足などの突起部除く)に関しては、部分的凹凸があるため、数値に幅があります。
*21 コンパクトフラッシュカードスロットに何も装着していない状態。
*22 添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。
*23 DLSは「DownLoadable Sounds」の略です。DLSを使うと、カスタム・サウンド・セットをSoundMAXシンセサイザにロードできます。カスタム・サウンド・セットは、通常、ミュージシャンが特殊なMIDIファイルで使用するために作成します。
*24 ノイズ除去機能によって、音声入力信号から周辺雑音が取り除かれ、クリーンでクリアな信号がアプリケーションに渡されます。この機能は、どのマイクでも使用できます。
*25 標準再セットアップは内蔵ハードディスクから可能ですが、再セットアップ用CD-ROMを使用した再セットアップを行う場合には、別売りのCD-ROMドライブ(PC-VP-BU12)または、CD-R/RWドライブ(PC-VP-BU13)が必要になります。
*26 エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。

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