LaVie RXは現在主流のワイヤレスLAN規格であるIEEE802.11a/b/g、すべてに対応した先進の「トリプルワイヤレスLAN」を標準内蔵しました。IEEE802.11a/bどちらの無線LANスポットでも利用可能なほか*1、IEEE802.11bと互換性をもちながら、最大54Mbpsの伝送速度を実現するIEEE802.11gワイヤレスLAN環境にもアクセス可能です。また、ワイヤレスLANのセキュリティ規格である「WPA」にも対応しています。青く光るランプが印象的なワイヤレスLANスイッチも搭載。 さらに、オフィスのLANなどに接続可能な有線LAN、旅行先でのダイヤルアップ接続に便利なモデムも内蔵しているなど、さまざまな通信環境へ柔軟に対応します。 *1 ：別途契約が必要な場合があります。 ※ LaVie RXは、「Wi-Fi(R)（ワイファイ）」認定を取得したワイヤレスLANモジュールを内蔵しており、同様に「Wi-Fi(R)」認定を取得した機器と互換性があります。実際の接続に関しては、電気通信事業法に基づき接続先が制限されています。 接続確認済み製品については、こちらをご覧ください。

コンパクトフラッシュカードスロットを標準装備しているので、メモリ媒体を簡単に利用できることはもちろん、AirH"やP-inなどの通信カード*1が活用でき、外出先でもメールの利用やインターネットに手軽にアクセスすることが可能です。 *1： 通信カードは別売です。

インターネットを使う場合、外出先や会社、自宅などパソコンを使う場所に応じてネットワークを設定しなおす必要がありました。「MobileOptimizer」を使えば、複数のネットワーク環境を別々に保存し、切り替えて使用することができます*1。ダイヤルアップやLANの設定情報の他に「Internet Explorer」、「Outlook(R) Express」の接続設定の保存、切り替えが可能です*2。また、無線LANアクセスサービスのネットワーク設定を保存することにより、以後サービスエリアの自動検出/ログオン画面表示が可能です。さらに、LAN環境やPHS*3のネットワーク環境を自動的に検出する「ネット切替アシスタント機能」を搭載*4。通信環境をスムーズに切り替えることができ、モバイル環境でネットワークを利用する方に便利な機能です。 *1： 保存できるネットワーク環境は最大20件までです。 *2： すべてのネットワーク設定情報を保存できるというわけではありません。 *3： カード型のPHSをサポートしています。一部、検出できない機種もあります。動作確認済みのPHSデータカードの情報は、弊社ホームページのサポート情報をご覧ください。 　 (http://121ware.com/smartnetworking/) *4： 電波が非常に弱い場合や、ご利用になっている環境、その他諸条件によっては、検出できない場合があります。