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DVDを知ろう!5種類あるDVD規格の特徴
どれで使えるの?ドライブとDVD規格の関係
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DVD用語集
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Q1 DVDに記録できる容量は?
A1 記録型DVDに記録できる容量は4.7GBです。CDのなんと7倍。DVD-RAMには両面に記録できるものもあり、さらに倍の9.4GB保存できます。
記録型DVDに記録できる容量はCDのなんと7倍。

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Q2 DVDに映像は何時間記録できるの?
A2 DVDでもVHSテープと同じように、記録時の画質設定ができます。ただし、VHSのように3倍/標準ではなく、画質を自分で細かく決められるのが特徴です。
このときの画質の目安になるのがビットレートという単位で、値が高くなるほど高画質になります。通常のテレビ番組なら4MBps程度、永久保存したい番組やデジタルビデオ作品は6〜8Mbps、長時間録画したいなら2Mbps程度が目安です。
画質モード 画面サイズ 記録時間の目安(片面)
高画質 CBR 8Mbps 720×480 ドット 約1時間
標準画質 VBR 平均4Mbps 720×480 ドット 約2時間
長時間 VBR 平均2Mbps 352×480 ドット 約4時間
CBR:常に一定のビットレート(画質)で記録する方式
VBR:自動的にビットレート(画質)を変えながら記録する方式
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Q3 DVDは繰り返し使えるの?
A3 記録型DVDには、データの書き換えができるタイプのものと、書き換えができないタイプのものとの二種類に分けられます。書き換えできる回数は規格によって違います。
繰り返し使える方が経済的ですが、間違って消してはいけない重要なデータなどは、書き換えができない方が安心です。メディアの価格は、書き換えができないタイプの方が一般的に低価格です。
DVDは繰り返し使えるの?

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Q4 データのバックアップに適しているDVD規格は?
A4 データのバックアップに使う場合は、書き換えができることがポイントになります。10万回程度書き換えができ、データの書き込み操作がフロッピーディスクと同じような感覚で、手軽に扱える「DVD-RAM」や、1000回程度書き換えができ、書き換える部分のみを変更できる「DVD+RW」がおすすめです。
「DVD-RW」も書き換えできますが、元のファイルを一度削除してから書き込むことになりますので、その分時間がかかる場合があります。
また、書き換えの必要がない保存の場合には、メディアの価格が比較的安い「DVD-R」を使うのもよいでしょう。ただし、書き込みは1回しかできません。
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Q5 オリジナルDVD作りに適したDVD規格は?
A5 オリジナルDVDの作成には、後から追記や再編集できることや、他の人に配布する場合の再生互換性がポイントになります。
書き換え、追記ができる規格は「DVD-RAM」「DVD-RW」「DVD+RW」ですが、それぞれ再生に対応しているDVDプレーヤが必要です。
また、作成したオリジナルDVDを他の人に配布したり、家庭用DVDプレーヤで再生して楽しむことを重視するなら、再生の互換性が高い「DVD-R」「DVD+R」の方がおすすめです。ただし、「DVD-R」、「DVD+R」は1回の書き込みしかできないためデータの追記や映像の再編集などはできません。
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Q6 データの受け渡しに適したDVD規格は?
A6 データの受け渡しに使う場合は「互換性」がポイントとなります。互換性の高いのは「DVD-R」「DVD+R」です。自分で作ったDVDビデオやデジカメの写真データを親類の方やお友達に渡すときには、相手の持っている機器の対応メディアを事前に確認しておきましょう。
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Q7 DVDへの書き込みの速さは?
A7 DVDには約4.7GBの容量を記録できます。扱うデータ容量が大きいので、「書き込み時間」もDVDドライブを選ぶときの大きなポイントとなります。各規格によって違いがあります。
また、ご使用になるパソコンのドライブによって、書き込み速度は異なります。対応する書き込み速度については、お使いのドライブやメディアでご確認ください。
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