ご利用上の注意


I. インストールやセットアップ時の注意事項

1. Windows® XP にてオペレートナビEXをインストールされる場合について

Windows® XPで、オペレートナビEX用スイッチコネクタとしてテクノツール叶サのUSBスイッチコネクタVer2.0(TSW0C-A02)をお使いになる場合は、オペレートナビEX、USBスイッチコネクタVer2.0ドライバの順でインストールするようにしてください。もし、USBスイッチコネクタVer2.0ドライバを先にインストールされた場合には、タスクトレイに常駐しているUSBスイッチコネクタVer2.0ドライバをいったん終了してください。終了は、タスクトレイのアイコンを右クリックして表示されるメニューから選択してください。その後、USBスイッチコネクタVer2.0ドライバが終了したことを確認してオペレートナビEXをインストールしてください。USBスイッチコネクタVer2.0ドライバが起動されている状態でオペレートナビEXをインストールすると、インストール実行の途中で無応答となる場合がありますのでご注意ください。

2. オペレートナビEX(Ver2.1)バージョンアップ版をインストールする場合について

オペレートナビEX(Ver2.1)バージョンアップ版をインストールするには、オペレートナビ旧バージョン(「オペレートナビ」、「オペレートナビ(Ver2.0)」、「オペレートナビEX(Ver1.0)」、「オペレートナビEX(Ver2.0)」のいずれかのCD-ROMが必要です。あらかじめご用意ください。

3. 他のアプリケーションをインストールされる場合について

オペレートナビEXはWindows® 操作を支援するソフトウェアですが、他のアプリケーションをパソコンにインストールする時の操作にはご利用できません。他のアプリケーションをインストールする時には、オペレートナビEXを終了させたうえで、支援者の方が行ってください。

4. 当社従来製品のオペレートナビ(Ver1.0)、 (Ver2.0) またはEX(Ver1.0)がインストールされている場合について

オペレートナビEX(Ver2.1)とオペレートナビ(Ver1.0)、(Ver2.0)またはEX(Ver1.0)を両方起動、または同時に使用しないでください。また、同時に使用しない場合でも、オペレートナビEX(Ver2.1)とオペレートナビ(Ver1.0)、(Ver2.0)またはEX(Ver1.0)を交互に起動することは避けてください。

5. 当社従来製品のオペレートナビEX(Ver2.0)がインストールされている場合について

オペレートナビEX(Ver2.0)がインストールされている環境にオペレートナビEX(Ver2.1)をインストールしようとした場合はインストールされているEX(Ver2.0)がEX(Ver2.1)にアップデートされます。両者を同じ環境にインストールすることはできません。
なお、オペレートナビEX(Ver2.0)をご使用の方は、以下のページより無償でアップデートモジュールをダウンロードできます。別途商品をご購入頂く必要はありません。

6. Microsoft® Windows® 98にてオペレートナビEXをご利用になる場合について

Windows® 98にてオペレートナビEXをご利用になる場合は、「Windows® 98 サービスパック 1」を適用する必要がありますが、マイクロソフト社によるサポートが終了しているため、現在は新たに適用することができません。そのため、「Windows® 98 サービスパック 1」が適用されていない環境では、音声読み上げの機能が利用できなくなります。
なお、Windows® 98 Second Edition では、「Windows® 98 サービスパック 1」の適用は不要です。

II. オペレートナビEX利用時の注意事項

1. 旧バージョンの設定ファイル等のご利用について

オペレートナビ(Ver2.0)やEX(Ver1.0)で作成された設定ファイルなど(インターフェイスセットやキーボードファイルなど)は、そのままではオペレートナビEX(Ver2.1)ではご利用になれません。EX(Ver2.1)の「セット変換」機能を使ってEX(Ver2.1)で利用できるように変換してください。(EX(Ver2.0)の設定ファイルはEX(Ver2.1)でもそのままご利用頂けます。)
なおオペレートナビ(Ver2.0)やEX(Ver1.0) の[Shift]キーや[Caps]キーを含むキーボードを変換してもEX(Ver2.1) で動作させた時は[shift]用や[Caps]用のキーボードには切り替わりません。 [Shift]キーや[Caps]キーは、EX(Ver2.1)ではロックキー(Shift Lock, Caps Lock)に変換されます。
「セット変換」機能につきましては、同梱の「オペレートナビEX(Ver2.1)設定ガイド」をご覧ください。 また、オペレートナビ(Ver1.0)の設定ファイルはEX(Ver2.1)で利用できる形式に変換することはできません。

2. オペレートナビEXとオペレートナビEXの設定ツールについて

オペレートナビEX(本体)からオペレートナビEXの各設定ツール(セットファイル作成、キーボードファイル作成、スイッチファイル作成)を起動し、専用のオンスクリーンキーボードを使ってこれらを操作することができます。ご利用になる場合は、インターフェイスセットとして「1スイッチスキャン(設定付き)」を選択してください。初期状態で設定されている「1スイッチスキャン」ではご利用になれません。インターフェイスセットの変更の方法は「設定ガイド」をご覧ください。

3. キーボードファイル作成について

インストール後、最初にオペレートナビEXのキーボードファイル作成を起動すると、標準の「かな」キーボードがロードされます。2度目以降の起動では、直前にロードしたキーボードファイルをロードする形で起動されます。また、キーボードファイル作成ご利用時には、お使いになっていない他のアプリケーションはできるだけ終了した上で行ってください。

4. 支援者の方がマウスを使ってオペレートナビEXを操作する場合について

5. オペレートナビEX(本体)での読み上げについて

6. オンスクリーンキーボードの切り替えについて

オペレートナビEXのオンスクリーンキーボードに関連付けされているウィンドウのウィンドウタイトルと同じ文字列を含むファイル名を持つファイルを開くと、そのファイルが開いたときに関連付けられたオンスクリーンキーボードに切り替わります。別のキーボードを利用したい場合には、「KB切替」(キーボード切り替え)を選択し、必要なキーボードを呼び出してください。

7. アプリケーション切り替えについて

複数のアプリケーションを起動している場合に、「AP切替」(アプリケーション切り替え)を選択してもタイミングによっては利用したいアプリケーションにフォーカスが移らず操作対象が正しく切り替わらない場合があります。このような場合には、再度「AP切替」を選択して同じ操作を繰り返してみてください。操作を繰り返しても正しく切り替わらない場合は、マウス操作(「マウス」キーボードやマウスエミュレータ等)で利用したいアプリケーションのウィンドウを左クリックしてください。

8. [英数]キーボードをご利用になる場合について

Wordをご使用中に[英数]キーボードの「http://」と「www.」を続けて入力されますと、「http://」と「www.」の間に半角スペースが1文字入力されてしまいます。これはWordの設定によるものです。
戻ってスペースを削除していただくか、Wordの設定を変更してください。これは、[英数]、[英数H]、[英数H(簡易版)]、[英数大]、[英数大H]、[英数大H(簡易版)]でも同じです。

設定の方法は次のとおりです。

<Word2000の場合>

  1. Word2000を起動します。
  2. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  3. 「オプション」ダイアログの「編集と日本語入力」タブで、[編集時に英単語の前後のスペースを自動的に調整する] のチェックボックスのチェックを外し、[OK]をクリックします。

<Word2002/2003の場合>

  1. Word2002/2003を起動します。
  2. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  3. 「オプション」ダイアログの「編集と日本語入力」タブで、[貼り付け時に自動調整する] のチェックボックス右にある[設定]ボタンをクリックします。
  4. 「設定」ダイアログの[文と単語の間隔を自動的に調整する] のチェックボックスのチェックを外し、[OK]をクリックします。

9. 語句補完機能をご利用になる場合について

IMEの入力方式として「Natural Input(ナチュラルインプット)」をご使用になられている場合は、語句補完機能が正しく動作しない場合があります。例えば、ワードパッドにおいて語句補完機能から文字を入力すると、最初の1文字まで入力されてしまいます。この場合、IMEの入力方式を「IMEスタンダード」に設定してください。

III. オペレートナビEXでアプリケーションを利用する際の注意事項

1. Windows® やOffice 2000、Office XPまたはOffice 2003でのメニュー操作について

Windows® Me、Windows® 2000、Windows® XPのスタートメニューやOffice 2000、Office XPまたはOffice 2003の各アプリケーションのメニューでは、初期設定の状態では、最初に一部のメニューが開き、しばらく時間がたつとメニューが全部開くため、オペレートナビEXでは操作がしづらくなる場合があります。この場合、従来の表示方法でメニューを開くように設定されることをお奨めします。

設定の方法は次のとおりです。

<Windows® MeやWindows® 2000のスタートメニューの場合>

  1. [スタートメニュー]→[設定]→[タスクバーと[スタート]メニュー]を選択します。
  2. 「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」ダイアログで、[頻繁に利用するメニューを優先的に表示]のチェックボックスのチェックを外し、[OK]をクリックします。

<Windows® XPのクラシック[スタート]メニューの場合>

  1. [スタートメニュー]→[設定]→[タスクバーと[スタート]メニュー]を選択します。
  2. 「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」ダイアログで、[カスタマイズ]ボタンをクリックします。
  3. 「[スタート]メニューの詳細オプション」で、[頻繁に利用するメニューを優先的に表示する]のチェックボックスのチェックを外し、[OK]をクリックします。

<Office2000各アプリケーションのメニューの場合>(例:Excel2000の場合)

  1. Excel2000を起動します。
  2. [ツール]メニューの[ユーザ設定]を選択します。
  3. 「ユーザ設定」ダイアログで、[最近使用したコマンドを最初に表示する] のチェックボックスのチェックを外し、[OK]をクリックします。

<Office XP/2003各アプリケーションのメニューの場合>(例:Excel2002の場合)

  1. Excel2002を起動します。
  2. [ツール]メニューの[ユーザ設定]を選択します。
  3. 「ユーザ設定」ダイアログで、[常にすべてのメニューを表示する] のチェックボックスにチェックを入れ、[OK]をクリックします。

2. Outlook Express またはOutlookを利用する場合について

3. ご使用の際に注意の必要なアプリケーションについて

4. 弊社製品「ZoomText®Xtra Level1(Ver6.01/Ver6.14)」「ZoomText®XtraTM Level1(Ver7.0/Ver7.1)」「ZoomText® 8.1 Magnifier」(以下ZoomTextと称します)をご使用になる場合について

オペレートナビEXとZoomTextを同時にご使用の場合、機種によっては拡大画面に表示されるマウスポインタの強調表示リングの描画が遅くなります(ポインタ設定の「マウスポインタ強調」を有効にしている場合のみ)。この場合は、「セットファイル作成」を起動し、「ポインタ設定」内の「マウスポインタを強調する」のチェックを外してご使用ください。 また、画面を拡大させた場合に、オペレートナビEXのオンスクリーンキーボードが拡大画面内に表示されなくなりますが、ZoomTextの設定により常にオンスクリーンキーボードを固定で表示させることができます。これについては、ZoomTextのユーザーズガイドをご参照ください。

5. 「NEC音声合成エンジン」を利用している他のアプリケーションをご使用になる場合の注意について

「NEC音声合成エンジン」を利用しているアプリケーションとオペレートナビEXを同じパソコンにインストールする場合や、「NEC音声合成エンジン」をアンインストールされる場合に注意点があります。これらの注意点を事前に確認された上でインストールまたはアンインストールされますようお願い致します。

現在わかっている注意点は以下の通りです。

6. 省電力機能(システムスタンバイ、スクリーンセーバー、ディスプレイの省電力機能)のご利用について

オペレートナビEXでは、システムスタンバイ、スクリーンセーバー、ディスプレイの省電力機能は、省電力モードからの復帰ができなくなるため、ご使用にならないでください。誤って省電力モードに移行してしまった場合、キーボードのキーを押すか、マウスを動かすことで復帰できます(お客様の障害の状態によっては、支援者の方のサポートが必要な場合があります)。

7. 95Reader、PC-Talker、outSPOKENなどのスクリーンリーダ(画面読み上げ)ソフトウェアと同時に使用する場合について

オペレートナビEXとスクリーンリーダソフトウェアを同時にご利用になるときには、スクリーンリーダソフトウェアの持つ以下の3つの機能で、使用に制限がある場合があります。

<95Reader>

キー入力読み上げ機能、テキストリーダ機能、画面情報の読み上げ機能をご利用いただけます。
(オペレートナビEXと同時にご使用になる場合は、マウス操作時に不正な音声が発せられる場合があります。)

<PC-Talker2000/ PC-Talker/PC-Talker XP>

キー入力読み上げ機能、テキストリーダ機能、画面情報の読み上げ機能をご利用できます。
注)
PC-Talker2000、PC-TalkerまたはPC-Talker XPを起動後、オペレートナビEXを起動してください。
キー入力読み上げ機能では、オペレートナビEXのオンスクリーンキーボードの「かな」、「かなH」、「かなH(簡易版)」、「かな小」、「かな小H」、「かなT」、「かな小T」の読み上げは全て「エイスウ」と発音されます。

<outSPOKEN>

オペレートナビEXと同様にoutSPOKENはテンキーやマウス操作部分に特別な機能が割り当てられており、オペレートナビEXと同時に使用すると動作に不整合が生じるため、同時にはご使用できません。



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LAST UPDATE:2005/2/28