2.操作手順

Q2-1. ZoomTextのインストールはどのように操作するのですか?

A2-1. ZoomTextのCD-ROMをセットして、Windows®の「スタート」メニューから、「ファイル名を指定して実行」を起動し、「名前」欄に、"CD-ROMドライブの名前:\setup.exe"と入力します。例えば、CD-ROMドライブがQドライブの場合は、"Q:\setup.exe"と入力します。その後、「OK」を選択してください。
インストールの手順につきましては、付属の「インストール手順書」をご参照ください。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-2. ZoomTextを起動した時、拡大率のデフォルト(初期値)は2倍ですか?デフォルトは、拡大率以外の設定も含め、自分なりに変えられますか?

A2-2. デフォルトは2倍です。設定は変えることができます。「File」メニューの「Save As Default」を選択します。「Yes」ボタンを選べば現在の設定をデフォルトとして上書きします。
オリジナルのデフォルト値を復元するには、「File」メニューの「Restore Default」を選択します。「Yes」ボタンを選べば戻ります。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-3. 拡大画面を2つ以上表示できますか?

A2-3. 画面に種類の異なる拡大画面を、最初の拡大画面の他に5個迄表示可能です。
「Line」,「Component」,「2nd Overlay」,「Static1」および「Static2」の5種類の画面を、各1個ずつ合計5個迄表示できます。表示するには、「Windows」→「Secondaries」で選べます。

「Line」・・・
テキストのカーソルがある行を拡大します。

「Component」・・・
コントロール(フォーカス位置のメニューアイテム、ダイアログボックス内の項目、ボタンなど)を拡大します。(「Line」「Component」は、ZoomText Xtraの最初の拡大画面が「Full」画面のときのみ選択できます。)

「2nd Overlay」・・
Overlayウィンドウをもう一つ出します。

「Static1」・・・
画面右下の固定された位置を拡大します。

「Static2」・・・
画面左下の固定された位置を拡大します。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-4. マウスでなくキーボードでもZoomTextの操作はできますか?

A2-4. はい、ZoomTextインタフェース(注1)でボタンやツールを押して設定のON/OFFを切り替える操作、拡大画面の種類を切り替える操作や、その他よく使う機能は、ホットキー(ZoomText Xtra Level1のインターフェース(注1)を使わずにZoomTextの操作をキーボード上で実行させるキーの組み合わせ)に割り当てられています。ホットキーの種類はクイックリファレンスマニュアルを参照してください。

ZoomTextインタフェース

図1

(注1) ZoomTextインタフェース:
ZoomTextを立ち上げたときに、初めに現れる操作パネル画面(図1参照)のことです。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-5. 拡大画面上でマウスカーソルを見失ってしまうのですが、対処法はありますか?

A2-5.

  1. マウスが拡大画面に表示されていない場合、または拡大画面に表示されていても見失った場合は、ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)の「Ctrl+Shift+B」の3キーを同時に押してください。拡大画面の中央にマウスが現れます。
  2. 拡大画面に表示されていないマウスカーソルを捕らえやすくするには、「Mouse Routing」ボタン(中段の中央)をクリックします。または、ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)「Ctrl+Shift+M」を押します。マウスカーソルを見つけたいときにマウスを動かすことにより、見失ったマウスカーソルが拡大画面の中央に現れます。
  3. マウスカーソルの色や大きさを変えることによって、マウスカーソルを見失いにくくさせることもできます。マウスカーソルの色はあらかじめ用意された16色の中から1色選択でき、また、大きさは3種類に変更できます。(操作方法はQ2-6,Q2-7参照)

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-6. マウスカーソルの色を変更したいのですが、どうすれば良いでしょうか?

A2-6. 「Options」→「Display」→「Cursors」の「Cursor Color」であらかじめ用意されている16色の中から1色だけ選択できます。有効にするには、「Enable cursor enhancements」をチェックしてください。または、「Cursor Enhancements」ボタン(中段の左から2番目)を押すか、ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)「Ctrl+Shift+C」を押してください。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-7. マウスカーソルの形状を大きくするにはどうすれば良いでしょうか?

A2-7. カーソルの強調表示という機能があります。「Options」→「Display」→「Cursors」の「Cursor Size」で大きさを3種類選択できます。有効にするには、「Enable cursor enhancements」をチェックしてください。または「Cursor Enhancements」ボタン(中段の左から2番目)を押すか、ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)の「Ctrl+Shift+C」を押してください。但し、この機能はWindows®の「コントロールパネル」→「マウス」でポインタ機能を使用し、予め形状設定がなされている場合には機能しません。OSの設定を外して実行下さい。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-8. マウスのある位置にジャンプしたいのですが、どうすれば良いでしょうか?

A2-8. ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)を使います。「Ctrl+Shift+V」を押してください。拡大画面の表示内容が、マウスカーソルのある位置を中央に表示するように変わります。マウスカーソルがWindows®画面の端に位置する場合は、マウスカーソルのある位置を表示するように、拡大画面の表示内容が変わります。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-9. ワープロ文書入力中に、時々カレットを見失うのですが対処方法はありますか?

A2-9. はい、あります。カレットのトラッキング(追尾)機能を利用します。メニューの「Options」→「Movement」→「Tracking」で「Track」の「Caret」をチェックします。

設定を有効にするには、「Enable Tacking」をチェックし、OKをチェックします。または、ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)「Ctrl+Shift+T」を押します。すると、カレットの追尾が開始されます。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-10. カレット・ロケータ(Caret Locator)とはどの様な機能ですか?

A2-10. カレット(Caret)は、ワープロソフト等で文書を入力する場合に表示されるテキスト挿入ポイントを示します。通常、垂直バーで表示されます。カレット・ロケータは、カレットが見にくい方のために、更にそれを長方形の点滅する枠で囲む強調表示機能です。

「Options」→「Display」→「Cursors」の「Caret Locator」をチェックすると強調表示されます。

カレット
図2

カレット・ロケータを使用した場合に、枠の残像が残ってしまい文字の識別がしづらくなることがあります。この場合はお使いのアプリケーションのウィンドウの右上にある最小化ボタンをクリックしてアプリケーションを最小化した後、タスクバーのボタンをクリックして元のサイズに戻せば、正常に表示されるようになります。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-11. 画面をモノクロ単色にするにはどうすれば良いですか?

A2-11. Windows®の画面設定機能を使用し、画面色の表示モードを256色に設定します。
まず、Windows®の「スタート」メニューで、「設定」→「コントロールパネル」→「画面」→「画面のプロパティ」で、設定色256色を選び、OKをクリックします。次に、ZoomTextの「Options」→「Display」→「Colors」にて、「Colors to Gray Scales」をチェックします。設定を有効にするため、このダイアログボックスの「Enable color filtering」をチェックするか、または、ZoomTextインタフェース(2.操作手順Q2-4の注1参照)の「Color Filter」ボタン(中段の左)をクリックします。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-12. モノクロ画面のコントラストを強調したいのですが、どうすれば良いですか?

A2-12. ZoomTextの「Options」→「Display」→「Colors」の「Contrast」で強さを調節します。
(ZoomTextでモノクロ画面にするには、Windows®の画面色の表示モードが256色であることが前提条件です。)

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-13. コマンドを実行するのに、いつもZoomTextインタフェース(2.操作手順Q2-4の注1参照)に戻らないといけないのでしょうか?

A2-13. ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)を使うと、ZoomTextインタフェース(2.操作手順Q2-4の注1参照)に戻らなくても、ボタンやツールを実行できます。ホットキーの種類については、クイックリファレンスマニュアルをご参照ください。
システムトレイに表示されているZoomTextのアイコンをクリックすると、拡大機能のオン/オフの切り替え、拡大倍率の選択、拡大画面の種別の変更などができます。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-14. 他のAP等からZoomTextインタフェース(2.操作手順Q2-4の注1参照)画面に戻るのに、Windows®のタスクバー上でZoomTextをクリックしないといけないのでしょうか?

A2-14. ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)「Ctrl+Shift+U」を押すか、または、Windows®のアプリケーション切り替えキー「GRPH+TAB」を押すと、ZoomTextインタフェース(2.操作手順Q2-4の注1参照)画面に切り替わります。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-15. 拡大されている領域が、標準画面のどの領域なのかを確認しながら操作したいのですがどうすれば良いでしょうか?

A2-15. Locatorボタン(下段左から2番目)を押してください。(本機能は、FullとLens以外の画面で有効です)または、ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)「Ctrl+Shift+L」を押します。拡大されている領域を示すロケータが表示されます。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-16. 拡大する領域を標準画面から自由に選びたいのですが、方法はありますか?

A2-16. Lensを使用している場合は、Lensをマウスでドラッグしてください。それ以外の拡大画面の場合は、以下の手順で可能です。

  1. ZoomInまたはZoomOutボタン(虫眼鏡の+−のボタン)をクリックします。若しくは、ホットキー(2.操作手順のQ2-4参照)「Ctrl+Shift+I」、または、「Ctrl+Shift+O」を押します。
  2. Ctrlキーを押し、そのまま押し続けます。すると、拡大画面は消え、代わりに、消える直前の拡大画面に写っていた位置を示すロケータが表示されます。(ロケータの別の使用方法については、Q2-15を参照)
  3. Ctrlキーを押したまま、拡大画面に写したい位置に、ロケータをマウスで移動します。
  4. Ctrlキーを放します。すると、ロケータの位置の内容を写した拡大画面が表示され、ロケータは消えます。
  5. マウスの右ボタンをクリック、または、ESCキーで確定します。確定する前なら2)〜4)を繰り返せます。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-17. Lensの大きさは変えられますか?

A2-17. 拡大画面のサイズ変更は、Lens以外でも、Overlay、H-Split、V-Split等Fullモード以外の拡大画面モードで可能です。
Windowsツール(下段左のボタン)をクリックすると、サイズを変更するモードに入ります。サイズの変更は、レンズの境界線に表示されている小さな白い四角をドラッグすることにより可能です。確定するには、マウスの右ボタンをクリックしてください。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q2-18. Overlay画面で右下に拡大された画面が出ていますが、その位置を画面上の任意な所に移動することができますか?

A2-18. できます。Windowsツールをクリックすると、サイズや場所を変更できるモードに入ります。場所の変更(移動)は、境界線上の白い四角を除いた拡大画面中の任意の位置をマウスの左ボタンでドラッグすることにより可能です。確定するには、マウスの右ボタンをクリックしてください。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る