3-31.〜3-51. Version 7.05関連の注意事項


Q3-31. ZoomTextを使用する際の注意点を教えて下さい。

A3-31.

  1. Windows® 95、Windows® 98、Windows® 98 Second Edition、Windows® MeまたはWindows NT® 4.0上で本製品をお使いのお客様がOSをWindows® 2000へアップグレードされた場合は、必ず、いったん本製品をアンインストールし、その後、再度、本製品をインストールしてください。本製品のアンインストールおよびインストールの手順については、同梱のインストール手順書の「5.アンインストール手順」および「3.Microsoft® Windows NT® 4.0(Service Pack 3以上)/Microsoft® Windows® 2000へのインストール手順」を参照してください。

  2. Windows® Me、Windows® 98、Windows® 98Second Edition、Windows® 95をお使いの場合、ZoomTextとデフラグを同時に実行されますとシステムが不安定になることがあります。デフラグを実行される場合は、いったんZoomTextを終了させてから実行して下さい。
    また、お使いのシステムによっては、デフラグが自動実行されるよう設定されている場合がありますので、事前に解除してください。
    以下に解除方法を示します。

    <Windows® Me、Windows® 98、Windows® 98 Second Editionの場合>

    メニューから「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「タスク」を実行して、開いたウィンドウにデフラグが登録されていないかご確認下さい。
    登録されている場合は、デフラグのアイコンを選択して、メニューの「ファイル」→「削除」を実行して下さい。

    <Windows® 95の場合>

    メニューから「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システムエージェント」を実行して、開いたウィンドウにデフラグが登録されていないかご確認下さい。
    登録されている場合は、デフラグのアイコンを選択して、メニューの「ファイル」→「使用しない」を実行して下さい。
    「システムツール」のフォルダに「システムエージェント」のアイコンがない場合は、操作する必要はありません。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-32. ZoomTextの起動時に「MagEngine Initialization Error」と表示されてZoomTextが動作できません。

A3-32. まず、作業中の文書や表計算等のデータをファイルに保存して下さい。次にシステムを再起動した後、ZoomTextを起動してください。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-33. ジャストシステム製品との相性で問題はありますか?どんな制限がありますか?

A3-33.

  1. 一太郎では「Component」の拡大機能(Q2-3を参照)に制限があります。
    ZoomTextのメニュー「Window」→「Secondaries」を選び、「Component」をチェックしても、一太郎のメニュー「ツール」→「オプション」を選んで開くオプションダイアログボックスなどのチェックボックスやボタンは拡大されません。「Alt」と「+(テンキーの+)」の2つのキーを同時に押して適宜倍率を上げてご使用下さい。

  2. 一太郎6.3、一太郎7、一太郎8、一太郎9、一太郎10でカレットのトラッキングを行う場合、以下の設定が必要です。

    (1) 一太郎のメニュー「表示」→「画面表示設定」を選び、「イメージ編集」タブを選択し「ルーラー表示」の「横ルーラー」と「縦ルーラー」の両方のチェックをはずしてください。 (このチェックをはずさないと、カーソルのトラッキングの際に画面が縦横にちらつきます。)

    (2) 一太郎のメニューの「表示」→「イメージ編集」モードで画面を表示する。
    その他の表示モード (ドラフト編集、印刷イメージ等) ではトラッキングを行いません。

  3. 三四郎9にてセルの拡大が行われない場合があります。メニュー「Window」→「Secondaries」を選び「Component」や「Line」をチェックしていても、参照時のセルは拡大表示されません。「Alt」と「+(テンキーの+)」の2つのキーを同時に押して適宜倍率を上げてご使用下さい。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-34. Microsoft®製品との相性で問題はありませんか?どんな制限がありますか?

A3-34.

  1. Microsoft® Office製品全般にて「Component」の拡大機能(Q2-3を参照)に制限があります。
    ZoomTextのメニュー「Window」→「Secondaries」を選び、「Component」をチェックしても、Officeの「ファイル」、「編集」、「表示」などのメニューアイテムは拡大されません。「Alt」と「+(テンキーの+)」の2つのキーを同時に押して適宜倍率を上げてご使用下さい。
    また、Microsoft® Excel 2000の「グラフウィザード」や「セルの初期設定」画面、Microsoft® Word97、Microsoft® Word 2000の「色の設定」などの一部のダイアログボックスでは、ダイアログボックス全体が拡大されてしまい、一部のボタンがマウスで操作できなくなります。
    この場合は、ホットキー(Q2-4を参照)の「Ctrl+Shift+F4」の3つのキーを同時に押して、「Component」の拡大機能を解除してください。その後、「Alt」と「+(テンキーの+)」の2つのキーを同時に押して、適宜倍率を上げてご使用下さい。

  2. Microsoft® Excel97、Microsoft® Excel 2000でセルを拡大する場合は、メニューの「Window」→「Secondaries」を選び、「Component」と「Line」にチェックを付けてください。
    文字列や数値を入力する場合にセルをダブルクリックすると、セルの拡大がうまくいかない場合があります。この場合は、編集したいセル上でF2キーを押下すると拡大されます。F2キーは、Microsoft® Excel 97、Microsoft® Excel 2000のファンクションキーで、アクティブセルの編集を行う際に使用するキーです。

  3. Microsoft® Outlook® 2000をご使用の場合、ZoomTextのメニューの「Window」→「Secondaries」の「Component」にチェックを付けていると以下の不具合が発生する場合があります。

    a. 本文領域全体が拡大表示されてしまう。

    b. 受信トレイの一覧表示全体が拡大されてしまう。

    この場合は、ホットキー(Q2-4を参照)の「Ctrl+Shift+F4」の3キーを同時に押して「Component」の拡大機能を解除してご使用ください。
  4. Microsoft® Internet ExplorerとZoomTextで同じキーをHotkeyとして定義している部分があり、Internet Explorer 5で特定のキーが無効となり、ZoomTextの機能が働くことがあります。

    <回避策>

    ZoomTextには、他のソフトとHotkeyが重なった場合でもご利用いただけるように、キーの割り当てを変更する機能があります。重複しているキーを別にキーに変更してご利用ください。

    <Hotkeyの設定変更手順>

    (1) ZoomTextを起動。

    (2) ZoomTextの画面からメニュー[Options]→[Hotkey]を選択。

    (3) [Hotkey Group]から[All Hotkeys]を選択。

    (4) [Hotkey Command]から設定を変更したいHotkeyを選択する。

    (5) [Primary Key]または[Modifier Keys]を競合のないものに変更する。

    (6) [OK]を押下してHotkeysダイアログを閉じる。

    (7) 設定した値をデフォルトとして保存するため、メニュー[File]→[SaveAsDefault]を実行する。

    <重複しているHotkey>

    Alt + Home
    Internet Explorerの機能・・・ホームページへ移動
    ZoomTextの機能・・・JumpLeft(一番左にジャンプ)

    Alt + →
    Internet Explorerの機能・・・次のページへ移動
    ZoomTextの機能・・・ScrollRight (右方向へスクロール)

    Alt + ←
    Internet Explorerの機能・・・前のページへ移動
    ZoomTextの機能・・・ScrollLeft (左方向へスクロール)

    Alt + ↑
    Internet Explorerの機能・・・お気に入りの整理の一覧で選択した項目を上へ移動
    ZoomTextの機能・・・ScrollUp (上方向へスクロール)

    Alt + ↓
    Internet Explorerの機能・・・お気に入りの整理の一覧で選択した項目を下へ移動
    ZoomTextの機能・・・ScrollDown (下方向へスクロール)

  5. Microsoft® Access 2000またはMicrosoft® Access version 2002とZoomTextの両方を起動している場合、一旦Accessを終了した後で、デスクトップ上に登録されたAccessのファイルを選択しても、Accessを起動できないときがあります。

    ZoomTextとAccessを両方起動している状態では、Accessを終了させても、実際はAccessが正常に終了していないことがあります。このような場合は、デスクトップ上に登録されたAccessのファイルを選択してもAccessを起動できません。
    Accessの正常終了を確認するには、Ctrl + Alt + Delキー(プログラムの強制終了)を押し、表示される起動中のタスクの一覧を見ます。一覧に[Msaccess]が含まれる場合はAccessが正常終了していません。この場合は、[Msaccess]を選択した後に終了ボタンを押すとAccessが終了し、デスクトップ上のAccessファイルからもAccessを起動できるようになります。

    ZoomTextとAccessの両方が起動しているときに通常の操作でAccessを正常に終了させるには、事前に、ZoomTextのProfilerの設定にてActive Accessibilityのチェックをはずしておいてください。

    <Ptofilerの設定変更方法>

    (1) スタートメニュー-ZoomText Xtra Level1 - Profilerを選択する。

    (2) ZoomText Hardware Profilerにて、Active Accessibilityのチェックをはずす。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-35. 日本語入力する際に何か注意する点はありますか?

A3-35.

  1. 日本語入力の際に、変換候補を表示するウィンドウはトラッキングの対象になりませんので、たくさんの日本語の「読み」を入力して1度に変換(連文節変換といいます)する場合、変換候補が拡大画面外に表示されてしまいます。単語や単文節などの単位で日本語の「読み」を入力して逐一変換されることをおすすめします。

  2. メモ帳では以下の制限があります。

    a. ZoomTextのメニューの「Options」→「Movement」の「Tracking」タブの「Caret」にチェックを付けていても、日本語の「読み」を入力して変換を確定するまでは、カレットはトラックされません。マウスカーソルを動かして拡大画面をスクロールさせてください。

    b. ZoomTextのメニューの「Options」→「Display」の「Cursors」タブの「Caret Locator」にチェックを入れていても、日本語の「読み」を入力して変換を確定するまではカレット枠は表示されません。ワードパッドでは表示されます。

  3. メニューの「Window」→「Secondaries」の中の「Line」にチェックを付けて、「Line」の拡大画面を表示させている場合でも、日本語入力中には「Line」の拡大が機能しないことがあります。「Alt」と「+(テンキーの+)」の2つのキーを同時に押して適宜倍率を上げてご使用下さい。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-36. メニュー「Window」→「Secondaries」の「Zoom Windows」の種別に「Line」を設定し、「Line」ウィンドウを表示させていると、カレットが表示されないときがあるのですがどうすればよいですか?また、文字を入力した際拡大ウィンドウが左右にずれることがあります。

A3-36. 左右のカーソルキーを数回操作するとカレットのトラッキング機能によりカレットが検出されます。あらかじめ、メニューの「Options」→「Movement」→「Tracking」のTrackの項の、「Caret」にチェックを付け、カレットの動作をトラッキング(追跡)するように設定してください。
「Line」の拡大ウィンドウが左右にずれることがありますが、文字は正常に入力できます。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-37. ZoomTextを使用するとキー入力やマウス入力を受け付けなくなったり、エラーメッセージが出るのですが、どうしたら良いでしょうか?

A3-37. 次の手順により、解決できる場合があります。

  1. ZoomText Xtra Level1のインストールが完了した状態で、Windows®の「スタート」メニューから、「プログラム」→ZoomText Xtra」→「Profiler」を起動させます。
  2. 「Display Driver Settings」内で、「VRAM Memory Allocation」のチェックを外して下さい。本設定を行っても問題が解決しない場合には、NEC121コンタクトセンター(別ウィンドウで開く)へお問い合わせください。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-38. 他のアプリケーションのホットキーとZoomTextのホットキーが競合した場合には、どちらのホットキーが優先されますか?

A3-38. ZoomTextは、他のアプリケーションとのホットキーの競合を検出すると、競合するZoomText側のホットキーを無効にします。ただし、一部のアプリケーションとのホットキーの競合を正しく検出できないことがあります。この場合は、ZoomText側のホットキーが優先されます。

例)ZoomText側でCtrl+Sをホットキーに割り当てた場合、Microsoft® Word 2000でCtrl+Sによる[上書き保存]が出来なくなります。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-39. メニュー「Options」→「Movement」を選び、「Tracking」の「Track Delay」の値を調整したのですが、トラックされる時間に変化がありません。

A3-39. 「Track Delay」の機能は画面の動作をトラックする時間を調整するものですが、現行のバージョンでは値を調整しても反映されません。既定値が有効になります。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-40. カレット・ロケータ(Q2-10を参照)を使用中にカレットの枠の表示が残ってしまい、画面の文字が見づらくなりました。

A3-40. カレット・ロケータを使用中に画面にカレットの枠の残像が残ってしまうことがあります。この場合は次の手順で残像を消すことができます。

  1. 残像のあるアプリケーションの最小化ボタンをクリックして、ウィンドウを最小化する。
  2. タスクバーのアプリケーションのアイコンをクリックして、ウィンドウを元のサイズに戻す。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-41. PC-Talkerと併用できますか?

A3-41. PC-Talker(Ver3.05およびVer4.01)(以降PC-Talkerと称す)と併用する場合、次のことに注意してください。

3-41-1. インストールについて

ZoomTextをインストールする前に、PC-Talkerも他のアプリケーションと同様に終了させてください。

ZoomTextのインストール作業を行う場合、他のアプリケーションを実行していると、インストール中にエラーが発生し、システムストール(停止)等の問題が発生することもありえます。エラーの状態によっては、フロッピィディスクに誤って書き込まれ利用できなくなる可能性もあります。
ZoomTextをインストールする際には、その前にPC-Talkerも終了させてください。
原則として、ZoomTextのインストールをする場合は、他のアプリケーションも事前に終了するようお願いします。

3-41-2. 同時動作について

PC-TalkerとZoomTextを併用する場合、下記事項にご注意ください。

1. 検証環境

<確認したOS>

PC-Talker Ver3.05;
Windows® 95、
Windows® 98、
Windows® 98SE
PC-Talker Ver4.01;
Windows® 98、
Windows® 98SE、
Windows® Me

<同時に動作させたアプリケーション>

2. 詳細情報

  1. PC-Talkerと併用した時に、ZoomTextのコントロールボタンなどが正しく発声されないことがあります。

    PC-Talkerを動作しているときに、ZoomTextのユーザインターフェース画面のコントロール(ボタンなど)を操作すると、そのボタン等が正しく発声されないことがあります。

    <回避策>
    ZoomTextのユーザインターフェース画面のコントロール(ボタンなど)を操作する場合、マウスカーソルを読み上げる設定をオフにすることで回避可能です。

    <マウスカーソル読み上げの設定変更手順>
    PC-Talkerでは、以下の操作でマウスカーソルを読上げる設定をオフにすることができます。

    (1) PC-Talkerメニューを表示(Ctrl+Alt+F12を押下)

    (2) メニューからマウス補助を選択

    (3) 「マウスカーソルを読み上げる」のチェックボックスがチェックオンの状態となっていればチェックを外す。

    (4) 設定ボタンをクリックする。

  2. PC-Talkerと併用した時にシステムリソースが不足するエラーが発生することがあります。

    Windows® 95,Windows® 98,Windows® Me環境下のPC-TalkerとZoomTextを起動させた状態で、他に数種類のアプリケーションを起動し各々を操作していると、システムリソースが不足しシステムが不安定になっている旨のメッセージが表示されることがあります。
    状況によっては、システムストール(停止)に繋がる警告メッセージが表示される場合もあります。なお、 Windows® 2000環境下では発生しません。

    <警告メッセージ例>
    「90%以上のシステムリソースが現在使用されています。使用していないプログラムを終了し、システムリソースを解放しないとコンピュータが応答しなくなる可能性があります。」

    <回避策>
    Windows® 95,Windows ®98,Windows® Meでは、システムリソースの大きさが固定で管理されているため、アプリケーションでシステムリソースをどんどん利用すると制限に達し、システムリソース不足となります。そのため絶対的な回避策はありません。 (Windows® 2000では、管理方法が異なるためメモリの増加により拡張され、リソース不足は起こりません)
    アプリケーションを利用する場合は、次のことに注意してください。

    a. 使用しないアプリケーションは、こまめに終了する。また、不必要なアプリケーションをスタートアップに登録しない。スタートアップは、パソコンの起動時に自動的に起動されるプログラムを登録するホルダのことを指します。スタートアップのプログラムを削除するには、スタートメニューの中の「設定」−「タスクバーと[スタート]メニュー」で削除することができます。

    b. メールクライアントでは、ネットワークアクセス時にシステムリソースが減少します。表計算ソフトではグラフや表の起動時に、アプリケーションの起動時に比べ急激に残りのシステムリソースが減少しますので注意してください。

  3. PC-Talkerと併用した場合に、Hotkeyが重なり動作しないことがあります。

    PC-TalkerとZoomTextで同じキーをHotkeyとして定義している部分があり、PC-Talkerで特定のキーが無効となったり、PC-TalkerとZoomTextの両方の機能が働いたりすることがあります。

    <回避策>
    ZoomTextには、他のソフトとHotkeyが重なった場合でもご利用いただけるように、キーの割り当てを変更する機能があります。重複しているキーを別なキーに変更してご利用ください。

    <Hotkeyの設定変更手順>

    (1) ZoomTextを起動。(PC-Talkerは起動しない)

    (2) ZoomTextの画面からメニュー[Options]→[Hotkey]を選択。

    (3) [Hotkey Group]から[All Hotkeys]を選択。

    (4) [Hotkey Command]から設定を変更したいHotkeyを選択する。

    (5) [Primary Key]または[Modifier Keys]を競合のないものに変更する。

    (6) [OK]を押下してHotkeysダイアログを閉じる。

    (7) 設定した値をデフォルトとして保存するため、メニュー[File]→[SaveAsDefault]を実行する。

    <重複しているHotkey>

    Ctrl+Shift+F3
    PC-Talkerの機能・・・PC-Talkerの再起動
    ZoomTextの機能・・・Line (行)のオン/オフ

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る

Q3-42. VDMW2000-PC-Talkerと併用できますか?

A3-42. VDMW2000-PC-Talker(Ver1.0)(以降、VDMW2000と称す)と併用する場合、次のことに注意してください。

3-42-1. インストールについて

ZoomTextをインストールする前に、VDMW2000も他のアプリケーションと同様にを終了させてください。

ZoomTextのインストール作業を行う場合、他のアプリケーションを起動していると、インストール中にエラーが発生しシステムストール(停止)する等の問題が発生することがあります。エラーによっては、フロッピィディスクに誤って書き込まれ利用できなくなる可能性もあります。
ZoomTextをインストールする際には、その前にVDMW2000も終了させてください。
原則として、ZoomTextをインストールする場合は、他のアプリケーションを事前に終了するようにお願いします。

3-42-2. 同時動作について

VDMW2000とZoomTextを併用する場合、下記事項にご注意ください。

1. 検証環境

<確認したOS>

<同時に動作させたアプリケーション>

2. 詳細情報

  1. ZoomTextを操作中に「コンボボックスオープン」と言い続けることがあります。

    ZoomTextのユーザインターフェース画面やダイアログをマウスで操作していると、「コンボボックスオープン」と言い続けることがあります。

    <回避策>
    ZoomTextのユーザインターフェース画面を最小化するかダイアログを閉じると、発声が停止します。
    発声の時間は、ZoomTextのユーザインターフェース画面やダイアログをマウスで操作した時間に依存するようです。発生してからしばらく経つと停止します。

    <現象を確認した画面>
    タブ形式のコントロールを持った画面で発生します。

    ユーザインターフェース画面
    Displayダイアログ
    Movementダイアログ
    DocReaderダイアログ

  2. タスクトレイ中のVDMW2000のアイコン(Pのマーク)を右クリックしてメニューを表示した時、フォーカスが他の場所に移ることがあります。

    タスクトレイ中のVDMW2000のアイコン(Pのマーク)を右クリックしてVDMW2000のメニューを表示すると、フォーカスが他の場所に移り、メニュー項目が選択できないことがあります。
    最初にメニューを表示したときは正しくフォーカスが移りますが、2度目に表示したときフォーカスが他の場所に移るので、連続して選択することはできません。

    <回避策>
    ショートカットキー(Ctrl+Alt+F12)を使ってVDMW2000のメニューを表示すると、本現象は起きません。

  3. VDMW2000と併用した場合、Hotkeyが重なり動作しないことがあります。

    VDMW2000とZoomTextで同じキーがHotkeyとして定義されている部分があり、ZoomTextの特定のキーが無効となります。

    <回避策>
    ZoomTextには他のソフトとHotkeyが重なった場合でもご利用いただけるように、キーの割り当てを変更する機能があります。重複しているキーを別なキーに変更してご利用ください。
    下記のように重複しているキーが「Line (行)のオン/オフ」の場合には、Hotkeyを使わずにZoomTextのメニューから選択して、機能を実行することもできます。

    <Hotkeyの設定変更手順>

    (1) ZoomTextを起動。(VDMW2000は起動しない)

    (2) ZoomTextの画面からメニュー[Options]→[Hotkey]を選択。

    (3) [Hotkey Group]から[All Hotkeys]を選択。

    (4) [Hotkey Command]から設定を変更したいHotkeyを選択する。

    (5) [Primary Key]または[Modifier Keys]を競合のないものに変更する。

    (6) [OK]を押下してHotkeysダイアログを閉じる。

    (7) 設定した値をデフォルトとして保存するため、メニュー[File]→[SaveAsDefault]を実行する。

    <重複しているHotkey>

    Ctrl+Shift+F3
    VDMW2000の機能・・・VDMW2000の再起動
    ZoomTextの機能・・・ Line (行)のオン/オフ

    同時にご利用になるアプリケーションによっては、上記の他にもキーの重複があります。ご注意ください。

項目一覧に戻る
目次に戻る
ZoomTextトップに戻る