4. 注意事項2(スクリーンリーダソフト併用時)

Q4-1. スクリーンリーダーソフトとの同時動作で全般的に注意する点はありますか?

A4-1.

  1. インストールについて
    ZoomTextをインストールする前に、スクリーンリーダーソフトも他のアプリケーションと同様に終了させてください。
    ZoomTextのインストール作業を行う場合、他のアプリケーションを実行していると、インストール中にエラーが発生し、システムストール(停止)等の問題が発生することもありえます。エラーの状態によっては、フロッピィディスクに誤って書き込まれ利用できなくなることがあります。

  2. 同時動作時のリソース不足ついて
    Windows® 95、Windows® 98、Windows® Me環境下でスクリーンリーダーソフトとZoomTextを起動させ、他に数種類のアプリケーションを起動し各々を操作していると、システムリソースが不足しシステムが不安定になっている旨のメッセージが表示されることがあります。
    状況によっては、システムストール(停止)に繋がる警告メッセージが表示される場合もあります。
    なお、Windows® 2000 Professional、Windows® XPでは発生しません。

    <警告メッセージ例>
    「90%以上のシステムリソースが現在使用されています。使用していないプログラムを終了し、システムリソースを解放しないとコンピュータが応答しなくなる可能性があります。」

    <回避策>
    Windows® 95、Windows® 98、Windows® Meでは、システムリソースの大きさが固定で管理されているため、アプリケーションでシステムリソースをどんどん利用すると制限に達し、システムリソース不足となります。そのため絶対的な回避策はありません。(Windows® 2000 Professional、 Windows® XPでは、管理方法が異なるためメモリの増加により拡張され、リソース不足は起こりません)
    アプリケーションを利用する場合は、次のことに注意してください。

    a. 使用しないアプリケーションは、こまめに終了する。また、不必要なアプリケーションをスタートアップに登録しない。スタートアップは、パソコンの起動時に自動的に起動されるプログラムを登録するフォルダのことを指します。スタートアップのプログラムを削除するには、スタートメニューの中の「設定」−「タスクバーと[スタート]メニュー」で削除することができます。

    b. メールクライアントでは、ネットワークアクセス時にシステムリソースが減少します。表計算ソフトではグラフや表の起動時に、アプリケーションの起動時に比べ急激に残りのシステムリソースが減少しますので注意してください。

  3. ホットキーが重なり動作しないことがあります。ZoomTextで同じキーをホットキーとして定義している場合があり、スクリーンリーダーソフトで特定のキーが無効となったり、スクリーンリーダーソフトとZoomTextの両方の機能が働いたりすることがあります。詳しくは、各スクリーンリーダーソフトに関する項目を参照してください。

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Q4-2. PC-TalkerやPC-Talker XPと併用できますか?

A4-2. PC-Talker(Ver3.07、Ver4.02およびVer5.13)(以降PC-Talkerと称す)または、PC-Talker XPと併用する場合、次のことに注意してください。

  1. 同時動作について
    ZoomTextのユーザインターフェース画面のコントロール(ボタンなど)を操作しても、そのボタン等が正しく発声されないことがあります。これは、PC-TalkerまたはPC-Talker XPのマウスカーソルを読み上げる設定をオフにすることで回避できます。

  2. PC-Talkerの場合、システムリソースが不足しシステムが不安定になっている旨のメッセージが表示されることがあります。

  3. ホットキーが重なり動作しないことがあります。PC-TalkerまたはPC-Talker XPで特定のキーが無効となったり、PC-TalkerまたはPC-Talker XPとZoomTextの両方の機能が働いたりすることがあります。

    <回避策>
    重複しているキーを別なキーに変更してご利用ください。ホットキーの設定変更手順については、Q2-5を参照してください。

    <重複しているホットキー>

    Ctrl+Shift+F3
    PC-Talkerの機能・・・PC-Talkerの再起動
    ZoomTextの機能・・・Line(行)のオン/オフ

同時にご利用になるアプリケーションによっては、上記の他にもキーの重複が生じることがあります。ご注意ください。

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Q4-3. 95Reader version 4.5と併用できますか?

A4-3. 95Reader version 4.5(以降、XP Readerと称す)と併用する場合、次のことに注意してください。

  1. Windows® XP Service Pack 1(SP1)の適用について、95Reader販売元より注意が掲載されています。(2002/9/26時点)
    95ReaderNEWS(別ウィンドウで開く)をご参照ください。

  2. 同時動作について

    a. XP Readerの設定で読み上げ対象にマウスカーソルを指定すると、エラーが発生することがあります。
    ZoomTextを起動した状態において、XP Readerの設定で読み上げ対象にマウスカーソルを指定した場合(XP Readerの設定で、[全般]-[マウスカーソル]がチェックオン)、ZoomTextの操作中にページ違反が発生し、システムが不安定になることがあります。
    この場合、ZoomTextと併用するとき、XP Readerでマウスカーソルは読み上げないようにすることで、回避できます。(XP Readerでは、Ctrl+Alt+M でオン、オフを操作して回避することもできます。)

    b. XP Readerと併用した時にシステムリソースが不足するエラーが発生することがあります。

  3. ホットキーが重なり動作しないことがあります。
    ZoomTextの特定のキーが無効となります。

    <回避策>
    重複しているキーを別なキーに変更してご利用ください。
    ホットキーの設定変更手順については、Q2-5を参照してください。

    <重複しているホットキー>

    Ctrl + Shift + I
    XP Readerの機能・・・アクティブセルの一つ上のセルの読み上げ、カレット行の一行上の読み上げ
    ZoomTextの機能・・・ZoomText(ズームインツール)

    Ctrl + Shift + L
    XP Readerの機能・・・アクティブセルの一つ右のセルの読み上げ、カレットから行末までの読み上げ
    ZoomTextの機能・・・LocatorOnOff(ロケータのオン/オフ)

    Ctrl + Shift + M
    XP Readerの機能・・・アクティブセルの一つ下のセルの読み上げ
    ZoomTextの機能・・・MouseRoutingOnOff(マウスの移動のオン/オフ)

    Ctrl + Shift + U
    XP Readerの機能・・・現在段落の読み上げ
    ZoomTextの機能・・・UserInterFace(ユーザ インタフェース)の表示

    同時にご利用になるアプリケーションによっては、上記の他にもキーの重複が生じることがあります。ご注意ください。

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Q4-4. outSPOKEN 2.5 JPNと併用できますか?

A4-4. outSPOKEN 2.5 JPN(以降、outSPOKENと称す)と併用す場合、次のことに注意してください。

  1. 起動/終了の順序について
    outSPOKENとZoomTextを起動/終了する順序の組み合わせで、エラーが発生することがあります。
    outSPOKENを起動→ZoomTextを起動→outSPOKENを終了→ZoomTextを終了。
    この手順でZoomTextを終了すると、例外0Eエラーが発生します。上記手順以外では発生しません。例外0Eエラーが発生した場合には、Alt+Ctrl+DELキーを押下してWindows®の再起動、または電源断が必要となります。

    <回避策>
    問題の手順以外では発生していないことから、ZoomTextを先に終了することで回避できます。ZoomText終了後にマウス操作をし辛い場合は、Ctrl+Shift+O(英字のオー)キーを押すとoutSPOKENを終了することができます。

  2. システムリソースが不足するエラーが発生することがあります。

  3. ホットキーが重なり動作しないことがあります。
    outSPOKENやZoomTextで特定のキーが無効となったり、outSPOKENとZoomTextの両方の機能が働いたりすることがあります。

    <回避策>
    重複しているキーを別なキーに変更してご利用ください。
    ホットキーの設定変更手順については、Q2-5を参照してください。

    <重複しているホットキー>

    Ctrl + Shift + O(英字のオー)
    outSPOKENの機能・・・outSPOKENの終了
    ZoomTextの機能・・・ZoomOutTool(拡大レベルを下げるツールの起動)

    Alt + テンキーの+
    outSPOKENの機能・・・特に割り当てられていない
    ZoomTextの機能・・・MagnifyPlus(拡大レベルを上げる)

    Alt + テンキーの−
    outSPOKENの機能・・・特に割り当てられていない
    ZoomTextの機能・・・MagnifyMinus(拡大レベルを下げる)

    同時にご利用になるアプリケーションによっては、上記の他にもキーの重複が生じることがあります。ご注意ください。

  4. Alt + Insertキーを押下すると、エラーが発生し、ZoomTextのホットキー[Alt+Insert]が使用できません。
    outSPOKEN動作中に[Alt+Insert]キーを押下すると、例外0Eエラーまたはストールが発生する場合があります。このため、ZoomTextのホットキー操作のうち、デフォルトで[Alt+Insert]キーが割り当てられているZoomTextのActivate ZoomText(ZoomTextのオン/オフの切り替え)機能は、ホットキーでは実行できません。

    <回避策>
    outSPOKENとZoomTextを両方とも起動している場合は、[Alt+Insert]キーは押さないでください。ただし、ZoomTextのオン/オフの切り替えは、次のいずれの方法でも操作できます。

    a. ZoomTextユーザインタフェースのZoomTextボタンをクリックする。

    b. ZoomTextのメニュー[Xtra]から[Active]を選択する。

    c. ZoomTextのホットキー設定にて[ActivateZoomText]に割り当てられている[Alt+Insert]の組み合わせを変更し、変更後のホットキーで操作する。ホットキーの設定変更手順については、Q2-5を参照してください。

  5. タスクトレイにあるアイコンをクリックすると、カーソルが、Windows®の画面のいちばん左側へジャンプしてしまい、同時に、拡大画面の表示内容もマウスの移動先にスクロールする場合があります。この時、クリックと同時に表示されるメニューが異常な読み上げ方をされることもあります。

    <回避策>
    ありません。

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Q4-5-1. JAWS for Windows®(IBM Version) Version 3.7と併用できますか?

A4-5-1. JAWS for Windows®(IBM Version) Version 3.7 (以降、JAWSと称す)と併用する場合、次のことに注意してください。

1. 起動の順序について

最初にZoomText、次にJAWSの順に起動させると、JAWS起動直後に例外エラーが起き、マシンをリセットしなければならなくなることがあります。

<回避策>

この現象は、JAWSとZoomTextの起動の順序によって回避できます。JAWSとZoomTextを同時に利用する場合は、必ず最初にJAWS、次にZoomTextの順に起動してください。
終了の際は、ZoomTextを先に終了させることをお勧めします。JAWSから先に終了させる場合は、一旦ZoomTextのZoomTextボタンをオフにしないとJAWSを終了できません。
なお、Windows®起動時にZoomTextとJAWSを両方とも自動起動させたい場合は、以下の設定により、JAWSがZoomTextよりも先に起動します。iとiiの設定はどちらを先に行ってもかまいません。

  1. JAWSで起動の設定を行う。
    JAWSの「ファイル」メニューで「Windows®の起動時にJAWSを起動」にチェックを入れる。

  2. ZoomTextで下記のa、bのいずれかの設定を行う。

    a. ZoomTextのインストール時に、「Select the desired shortcut on the desktop(ご希望のショートカットを選択してください。)」にて「Place a ZoomText Xtra shortcut on the desktop」を選択する。

    b. ZoomTextのインストール後に、Windows® の「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」または「プログラム」→「スタートアップ」にZoomTextの起動アイコンを登録する。(登録方法についてはQ2-21参照)

2. 同時動作について

  1. ZoomTextのカレット・ロケータ機能を有効にしてカレットを点滅させると、カレットの点滅速度がJAWSを起動していない場合に比べて非常に短く、カレットの前後の文字をJAWSが繰り返し読み上げ続けることがあります。
    JAWSとZoomTextを同時に動作させる場合は、カレット・ロケータは使用しない設定でご利用ください。

  2. ZoomTextのヘルプのトピックウィンドウ内で、目次ウィンドウを表示させるJAWSのショートカットキー「T」を押しても、目次ウィンドウが開きません。この場合、ZoomTextのヘルプのトピックウィンドウ内より目次ウィンドウを開くには「C」キーを押してください。

3. ホットキーが重なり動作しないことがあります。

ZoomTextの特定のキーが無効となることや、JAWSの特定のキーが無効となることがあります。

<回避策>

ZoomTextのホットキーを実行する際は、直前にJAWSのパススルーコマンド[Insert + 3]を押してから実行したいZoomTextのホットキーを押すことで、ZoomTextとJAWSのホットキーが重なっている場合でもZoomTextの機能が実行されます。
ホットキーが重なっている場合にZoomTextの機能が有効となるとき、JAWSの機能を有効にするには、重複するZoomTextのホットキーを事前に変更しておいてください。
ホットキーの設定変更手順については、Q2-5を参照してください。

<重複しているホットキー>

Alt + Del
JAWSの機能・・・アクティブなカーソルの読み上げ
ZoomTextの機能・・・DeactivateZoomText(ZoomTextを起動したまま、その機能をオフにする)

Alt + Insert
JAWSの機能・・・明示されている機能無し
ZoomTextの機能・・・ActivateZoomText(ZoomTextの機能を有効にする)

Alt + ↑(上矢印)
JAWSの機能・・・カーソル位置に応じ、異なる機能を持つ。

  1. ワープロ内のテキストエリア内にあるとき、前の文を読み上げる。
  2. ダイアログボックスのコンボボックスにあるとき、コンボボックスを閉じる。
  3. Microsoft® Internet Explorerの「お気に入りの整理」ダイアログボックスの「お気に入りの一覧」で選択した項目を上に移動する。
ZoomTextの機能・・・ScrollUp(上方向にスクロールする)
Alt + ↓(下矢印)
JAWSの機能・・・カーソル位置に応じ、異なる機能を持つ。
  1. ワープロ内のテキストエリア内にあるとき、次の文を読み上げる。
  2. ダイアログボックスのコンボボックスにあるとき、コンボボックスを開く。
  3. Microsoft® Internet Explorerの「お気に入りの整理」ダイアログボックスの「お気に入りの一覧」で選択した項目を下に移動する。
ZoomTextの機能・・・ScrollDown(下方向にスクロールする)

Ctrl + Shift + C
JAWSの機能・・・現在アクティブなアプリケーションのプログラムを読み上げる。アプリケーションに注釈の無い場合は読み上げない。
ZoomTextの機能・・・CursorEnhancementsOnOff(カーソル強調機能のオン/オフ)

Ctrl + Shift + 0(数字のゼロ)
JAWSの機能・・・デフォルトスクリプトをスクリプトマネージャで開く。
ZoomTextの機能・・・HitTarget10(ターゲット10へスクロールする)

Ctrl + Shift + ]
JAWSの機能・・・フレームの右下隅を定義する。
ZoomTextの機能・・・HitNextTarget(次のターゲットへスクロールする)

Ctrl + Shift + [
JAWSの機能・・・フレームの左上隅を定義する。
ZoomTextの機能・・・HitPrevTarget(前のターゲットへスクロールする)

Alt + →(右矢印)
JAWSの機能・・・
  • Microsoft® HTMLヘルプシステムのトピックウィンドウにあるとき、次のトピックに移る。
  • Internet Explorer上にあるとき、次のページへ進む。
ZoomTextの機能・・・ScrollRight(右方向へスクロールする)
Alt + ←(左矢印)
JAWSの機能・・・
  • Microsoft® HTMLヘルプシステムのトピックウィンドウにあるとき、前のトピックに移る。
  • Internet Explorer上にあるとき、前のページへ進む。
ZoomTextの機能・・・ScrollLeft(左方向へスクロールする)
Microsoft® Word 2000を操作している場合は、JAWSのWord 2000操作用の機能が動作します。

Ctrl + Shift + S
JAWSの機能・・・Word 2000のスタイルバーへ移動する。
ZoomTextの機能・・・ScrollTool(スクロールツールを起動する)

Ctrl + Shift + O (英字のオー)
JAWSの機能・・・Word 2000のインラインオブジェクトの一覧を表示する。
ZoomTextの機能・・・ZoomOutTool(拡大倍率を下げるためのツールを起動する)

Ctrl + Shift + L
JAWSの機能・・・Word 2000のフィールドを選択する。
ZoomTextの機能・・・LocaterOnOff(ロケータ機能をオン/オフする)

Ctrl + Shift + E
JAWSの機能・・・Word 2000のスペルの誤りの一覧を表示する。
ZoomTextの機能・・・Edge Smoothing(輪郭補正の機能を切り替える)

Ctrl + Shift + G
JAWSの機能・・・Word 2000の文章構成エラーの一覧
ZoomTextの機能・・・Smoothing Colors Tool(輪郭補正の対象色を指定するツールを起動する)

Ctrl + Shift + C
JAWSの機能・・・Word 2000の表の列を読み上げる。
ZoomTextの機能・・・CursorEnhancementsOnOff(カーソル強調機能のオン/オフする)

Ctrl + Shift + V
JAWSの機能・・・Word 2000の変更履歴の一覧を表示する。
ZoomTextの機能・・・ViewToMouse(ビューをマウスに保存する)

同時にご利用になるアプリケーションによっては、上記の他にもキーの重複が生じることがあります。ご注意ください。

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Q4-5-2. JAWS for Windows® (IBM Version) Version 4.5と併用できますか?

A4-5-2. JAWS for Windows® (IBM Version) Version 4.5 (以降、JAWS4.5と称す)と併用する場合、次のことに注意してください。

1. インストール時について

  1. JAWS4.5、ZoomTextの順でインストールすると、ZoomTextがインストールできません。
    JAWS4.5の次にZoomTextをインストールすると、ファイルをディスクにコピーする段階(インストールの終わり頃)で「Error in Setup」と表示されます。
    JAWS4.5のディスプレイドライバが先に割り当てられるため、ZoomTextのディスプレイドライバを割り当てる際にエラーとなります。

    <回避策>
    始めにZoomTextをインストールし、次にJAWS4.5のインストールを行ってください。

  2. JAWS4.5をアンインストールしてもZoomTextをインストールできません。
    JAWS4.5をアンインストールする際、JAWS共用コンポーネントを残すかどうかの選択をしますが、このとき「共用コンポーネントを残す」を選択すると(標準状態では選択されています)、JAWS4.5をアンインストールした後にZoomTextをインストールできません。

    <回避策>
    JAWS4.5をアンインストールする際は「共用コンポーネントの削除」を選択します。
    もし「共用コンポーネントを残す」を選択してアンインストールした場合は、JAWS4.5を再インストール後、再び上記手順でアンインストールを行います。

2. 同時動作について

  1. ZoomTextのカレットの点滅が非常に短くなります。
    パソコンの設定や環境によって、ZoomTextのカレット・ロケータ機能を有効にしてカレットを点滅させると、カレットの点滅速度がJAWSを起動していない場合に比べて非常に短く、カレットの前後の文字をJAWSが繰り返し読み上げ続けることがあります。

    <回避策>
    JAWSとZoomTextを同時に動作させこのような現象が生じる場合は、カレット・ロケータは使用しない設定でご利用ください。

  2. ZoomTextのヘルプの目次ウィンドウが開きません。
    ZoomTextのヘルプのトピックウィンドウ内で、目次ウィンドウを表示させるJAWSのショートカットキー「T」を押しても、目次ウィンドウが開きません。

    <回避策>
    ZoomTextのヘルプのトピックウィンドウ内より目次ウィンドウを開くには「C」キーを押してください。

3. ホットキーが重なり動作しないことがあります。

ZoomTextの特定のキーが無効となることや、JAWSの特定のキーが無効となることがあります。

<回避策>

ZoomTextのホットキーを実行する際は、直前にJAWSのパススルーコマンド[Insert + 3]を押してから実行したいZoomTextのホットキーを押すことで、ZoomTextとJAWSのホットキーが重なっている場合でもZoomTextの機能が実行されます。
ホットキーが重なっている場合にZoomTextの機能が有効となるとき、JAWSの機能を有効にするには、重複するZoomTextのホットキーを事前に変更しておいてください。
ホットキーの設定変更手順については、Q2-5を参照してください。

<重複しているホットキー>

Alt + Del
JAWSの機能・・・アクティブなカーソルの読み上げ
ZoomTextの機能・・・DeactivateZoomText(ZoomTextを起動したまま、その機能をオフにする)

Alt + Insert
JAWSの機能・・・明示されている機能無し
ZoomTextの機能・・・ActivateZoomText (ZoomTextの機能を有効にする)

Alt + ↑(上矢印)
JAWSの機能・・・カーソル位置に応じ、異なる機能を持つ。

a. ワープロ内のテキストエリア内にあるとき、前の文を読み上げる。

b. ダイアログボックスのコンボボックスにあるとき、コンボボックスを閉じる。

c. Microsoft® Internet Explorerの「お気に入りの整理」ダイアログボックスの「お気に入りの一覧」で選択した項目を上に移動する。

ZoomTextの機能・・・ScrollUp(上方向にスクロールする)
Alt + ↓(下矢印)
JAWSの機能・・・カーソル位置に応じ、異なる機能を持つ。

a. ワープロ内のテキストエリア内にあるとき、次の文を読み上げる。

b. ダイアログボックスのコンボボックスにあるとき、コンボボックスを開く。

c. Microsoft® Internet Explorerの「お気に入りの整理」ダイアログボックスの「お気に入りの一覧」で選択した項目を下に移動する。

ZoomTextの機能・・・ScrollDown(下方向にスクロールする)

Ctrl + Shift + C
JAWSの機能・・・現在アクティブなアプリケーションのプログラムを読み上げる。アプリケーションに注釈の無い場合は読み上げない。
ZoomTextの機能・・・CursorEnhancementsOnOff(カーソル強調機能のオン/オフ)

Ctrl + Shift + ]
JAWSの機能・・・フレームの右下隅を定義する。
ZoomTextの機能・・・HitNextTarget(次のターゲットへスクロールする)

Ctrl + Shift + [
JAWSの機能・・・フレームの左上隅を定義する。
ZoomTextの機能・・・ZoomTextの機能‥HitPrevTarget(前のターゲットへスクロールする)

Alt + →(右矢印)
JAWSの機能・・・

a. Microsoft® HTMLヘルプシステムのトピックウィンドウにあるとき、次のトピックに移る。

b. Internet Explorer上にあるとき、次のページへ進む。

ZoomTextの機能・・・ScrollRight(右方向へスクロールする)
Alt + ←(左矢印)
JAWSの機能・・・

a. Microsoft® HTMLヘルプシステムのトピックウィンドウにあるとき、前のトピックに移る。

b. Internet Explorer上にあるとき、前のページへ進む。

ZoomTextの機能・・・ScrollLeft(左方向へスクロールする)
Microsoft® Word 2000/2002を操作している場合は、JAWSのWord 2000/2002操作用の機能が動作します。

Ctrl + Shift + S
JAWSの機能・・・Word 2000/2002のスタイルバーへ移動する。
ZoomTextの機能・・・ZoomTextの機能‥ScrollTool(スクロールツールを起動する)

Ctrl + Shift + O(英字のオー)
JAWSの機能・・・Word 2000/2002のインラインオブジェクトの一覧を表示する。
ZoomTextの機能・・・ZoomTextの機能‥ZoomOutTool(拡大倍率を下げるためのツールを起動する)

Ctrl + Shift + L
JAWSの機能・・・Word 2000/2002のフィールドを選択する。
ZoomTextの機能・・・ZoomTextの機能‥LocaterOnOff(ロケータ機能をオン/オフする)

Ctrl + Shift + E
JAWSの機能・・・Word 2000/2002のスペルの誤りの一覧を表示する。
ZoomTextの機能・・・ZoomTextの機能‥Edge Smoothing(輪郭補正の機能を切り替える)

Ctrl + Shift + G
JAWSの機能・・・Word 2000/2002の文章構成エラーの一覧。
ZoomTextの機能・・・ZoomTextの機能‥Smoothing Colors Tool(輪郭補正の対象色を指定するツールを起動する)

Ctrl + Shift + C
JAWSの機能・・・Word 2000/2002の表の列を読み上げる。
ZoomTextの機能・・・ZoomTextの機能‥CursorEnhancementsOnOff(カーソル強調機能のオン/オフする)

Ctrl + Shift + V
JAWSの機能・・・Word 2000/2002の変更履歴の一覧を表示する。
ZoomTextの機能・・・ZoomTextの機能‥ViewToMouse(ビューをマウスに保存する)

Ctrl + Shift + 0(ゼロ)
JAWSの機能・・・スクリプトマネージャのデフォルトを表示する。
ZoomTextの機能・・・ターゲット10へスクロールする。

Ctrl + Shift + 1 (〜9)
JAWSの機能・・・明示されている機能なし。
ZoomTextの機能・・・ターゲット1 (〜9)へスクロールする。

Alt + Shift + 0 (ゼロ)
JAWSの機能・・・Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。
ZoomTextの機能・・・設定ファイル10のロード。

Alt + Shift + 1
JAWSの機能・・・

a. Word 2000/2002でアウトライン(見出し1)を表示する。

b. Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。

ZoomTextの機能・・・設定ファイル10のロード。
Alt + Shift + 2
JAWSの機能・・・

a. Word 2000/2002でアウトライン(見出し2)を表示する。

b. Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。

ZoomTextの機能・・・設定ファイル2のロード。
Alt + Shift + 3
JAWSの機能・・・

a. Outlookで宛先ボタンを選択する。

b. Word 2000/2002でアウトライン(見出し3)を表示する。

c. Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。

ZoomTextの機能・・・設定ファイル3のロード。
Alt + Shift + 4
JAWSの機能・・・

a. OutlookでCC:ボタンを選択する。

b. Word 2000/2002でアウトライン(見出し4)を表示する。

c. Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。

ZoomTextの機能・・・設定ファイル4のロード
Alt + Shift + 5
JAWSの機能・・・

a. Word 2000/2002でアウトライン(見出し5)を表示する。

b. Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。

ZoomTextの機能・・・設定ファイル5のロード。
Alt + Shift + 6
JAWSの機能・・・

a. Word 2000/2002でアウトライン(見出し6)を表示する。

b. Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。

ZoomTextの機能・・・設定ファイル6のロード。
Alt + Shift + 7
JAWSの機能・・・

a. Outlookでアラーム音を選択する。

b. Word 2000/2002でアウトライン(見出し7)を表示する。

c. Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。

ZoomTextの機能・・・設定ファイル7のロード。

Alt + Shift + 8
JAWSの機能・・・Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。
ZoomTextの機能・・・設定ファイル8のロード。

Alt + Shift + 9
JAWSの機能・・・Excel 2000/2002でモニターセルを読み上げる。
ZoomTextの機能・・・設定ファイル9のロード。

同時にご利用になるアプリケーションによっては、上記の他にもキーの重複が生じることがあります。ご注意ください。

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Q4-6. ホームページ・リーダーTM Windows® 版 バージョン3.01と併用できますか?

A4-6. ホームページ・リーダーTM Windows® 版 バージョン3.01(以降、ホームページ・リーダーと称す)と併用する場合、次のことに注意してください。

1. 同時動作について

  1. ZoomTextとホームページ・リーダーを終了させると、終了の順序や方法によって、例外エラーやシステムストール(停止)が起きることがあります。
    デスクトップ・リーダーTMバージョン1.0(以降、デスクトップ・リーダーと称す)を起動していない場合は、ホームページ・リーダーとZoomTextの起動と終了を次の順序で行ってください。
    ホームページ・リーダーとZoomTextを同時に利用する場合は、必ず最初にホームページ・リーダー、次にZoomTextの順に起動してください。
    終了の際は、必ず、ZoomTextを先に終了させてください。
    デスクトップ・リーダーを起動している場合は、本回避策は必要ありません。
    なお、デスクトップ・リーダ−を使用する場合のインストールおよび起動方法は次のとおりです。

    a. ホームページ・リーダーのインストール時に、「このCDはボーナスパックとしてIBMデスクトップ・リーダー 1.0を含みます。・・・・エンターキーを押してください。」にて「はい」を選択します。以降、メッセージに沿ってインストール作業を進めます。

    b. Windows® の起動時に、デスクトップ・リーダーが自動的に起動します。また、デスクトップ・リーダーをいったん終了した後に再度起動する場合は、「スタート」メニューの「プログラム」上方から「IBMデスクトップ・リーダー 1.0」を選択します。

  2. Windows® MeまたはWindows® 98SEでZoomTextとホームページ・リーダーの両方を起動させている場合、ZoomTextのカレットの位置を変更すると、カレットの周囲で画面が乱れることがあります。
    この場合の回避策は、ありません。

2. ホットキーが重なり動作しないことがあります。

ZoomTextの特定のキーが無効となったり、ホームページ・リーダーとZoomTextのどちらの機能も働かなかったりすることがあります。

<回避策>

ZoomTextには、キーの割り当てを変更する機能があります。重複しているキーを別なキーに変更してご利用ください。
ホットキーの設定変更手順については、Q2-5を参照してください。

<重複しているホットキー>

Alt + →(右矢印)
ホームページ・リーダーの機能・・・ヒストリーで次のページに移動、または、次のダイアログの項目を読み上げる
ZoomTextの機能・・・ScrollRight(右方向へスクロールする)

Alt + ←(左矢印)
ホームページ・リーダーの機能・・・ヒストリーで前のページに移動、または、前のダイアログの項目を読み上げる
ZoomTextの機能・・・ScrollLeft(左方向へスクロールする)

Alt + Home
ホームページ・リーダーの機能・・・ホームページへ移動する
ZoomTextの機能・・・JumpLeft(一番左にジャンプ)

Ctrl + Shift + F1
ホームページ・リーダーの機能・・・ステータスバーを読み上げる
ZoomTextの機能・・・PrimaryWindowType(プライマリウィンドウの種類を変更する)

ALT + PgUp
ホームページ・リーダーの機能・・・読み上げ速度を上げる
ZoomTextの機能・・・JumpUp(一番上にジャンプする)

ALT + PgDn
ホームページ・リーダーの機能・・・読み上げ速度を下げる
ZoomTextの機能・・・JumpDown(一番下にジャンプする)

同時にご利用になるアプリケーションによっては、上記の他にもキーの重複が生じることがあります。ご注意ください。

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