Windows XPでシステムを復元する方法 |
|
Q&A番号:003106 更新日:2012/12/27 |
![]() | Windows XPでシステムを復元する方法について教えてください。 |
![]() | Windows XPでシステムの復元を行う方法について案内します。 |
Windows XPではトラブルが発生した場合、トラブル発生前の状態に戻すことができます。
この戻す方法を「システムの復元」と言います。
「システムの復元」機能は、トラブルの解決を保証するものではありません。
システムの復元機能については、以下の項目を確認してください。
システムの復元機能は、パソコンのプログラムの状態を定期的に「復元ポイント」として保存しておき、そのときの状態に戻すことができる機能です。
システムの復元は以下の場合に利用します。
「復元ポイント」は、アプリケーションをインストールしたときや、一定期間Windowsを稼動させていると自動的に作成されます。
また、自分で任意の時点の復元ポイントを作成することもできます。
新しい周辺機器をつけたり、アプリケーションをインストールするなど、コンピュータを不安定にさせる危険性が考えられる場合は、常に復元ポイントを作っておいてから行うと役に立つ場合があります。
「復元ポイント」を手動で作成にするには、以下の情報を参照してください。
Windows XPで復元ポイントを手動で作成する方法
補足
復元するとドライバやアプリケーションの登録情報はその時点のものになります
システムの復元を行うと、復元された日付以降にインストールされたアプリケーションソフトは使用できなくなる場合があります。
その際には、アプリケーションソフトを再度インストールしてください。
アプリケーションソフトによっては、復元前後で整合性が失われてしまう場合があります。
文書ファイルやデータファイルは削除・復元されません
そのままの状態で残ります。
ハードディスク内の情報の整合性が失われてしまい、システムが不安定になったりデータが失われてしまう場合もあります。
システム復元を試みる前に、重要なデータについては必ずバックアップを取ってください。
この作業を行うには「コンピュータの管理者」権限をもつユーザーアカウントで操作する必要があります。
システムの復元を行うには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックします。

「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」の順にクリックします。

「システムの復元」ウィンドウが表示されます。
「コンピュータを以前の状態に復元する」がマークされていることを確認し、「次へ」をクリックします。

カレンダーで復元したい「復元ポイント」がある日付をクリックします。
復元ポイントのある日付は太字になっています。

一覧から復元したい「復元ポイント」を選び、クリックします。

「次へ」をクリックします。

画面の指示にある通り、他にアプリケーションを動作させている場合は、すべて終了します。
復元を開始するには「次へ」をクリックします。

「システムの復元」が実行され、Windowsが再起動します。これでシステムの復元は完了です。
システムの復元によってお客様の問題が解決しているか確認してください。
※ もし、問題が解決しなかった場合は、上記の手順を繰り返して更に昔のチェックポイントの時期に戻してみると問題が解決する場合があります。
以上で操作完了です。
Windowsが正常に起動しない場合は、セーフモードで起動して「システムの復元」を行うことができます。
セーフモードで「システムの復元」を行うには、以下の操作手順を行ってください。
パソコンの電源をオンにします。
「NEC」のロゴが表示されたら「F8」キーを押しっぱなしにします。
以下の画面が出たら「F8」キーを離します。キーボードの上下キーで「セーフモード」を選択し、「Enter」キーを押します。

「オペレーティングシステムの選択」で「Microsoft Windows XP Home Edition」または「Microsoft Windows XP Professional」が選択されていることを確認し、「Enter」キーを押します。

「ようこそ」画面が表示されますので、「コンピュータの管理者」権限をもつユーザーアカウントか「Administrator」をクリックし、ログインします。
「Windowsはセーフ モードで実行されています」というメッセージが表示されます。
「いいえ」をクリックします。

後は「2. システムの復元を試みる(Windowsが正常に起動する場合)の操作手順3」から同じように操作してください。
以上で操作完了です。