Windows 10のInternet Explorer 11で拡張機能(アドオン)を有効/無効に設定する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11で拡張機能(アドオン)を有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:018902 更新日:2023/06/29 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、拡張機能(アドオン)を有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
Internet Explorerの動作が不安定な場合、アドオンの設定を変更することで問題が改善される場合があります。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
アドオンとは、ソフトウェアに追加でインストールされる拡張プログラムのことです。
Internet Explorerで特定のアドオンを一時的に使用しない場合は、「アドオンの管理」画面から無効に設定して動作しないようにできます。
また、無効に設定したアドオンを再度使用するときは、有効に戻します。
Internet Explorerの動作に問題が発生している場合、ここで案内する方法でアドオンを1つずつ無効にして、問題が改善するか確認します。特定のアドオンを無効にして改善した場合は、アドオンの提供元に現象について確認してください。
なお、特定のアドオンを使用しない場合は、以下の情報を参照してアドオンのアンインストールを行ってください。
Windows 10のInternet Explorer 11で拡張機能(アドオン)をアンインストールする方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11でアドオンを有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、画面右上の「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「アドオンの管理」をクリックします。
「アドオンの管理」が表示されます。
「表示」ボックスをクリックし、「すべてのアドオン」をクリックします。
画面左側から「ツールバーと拡張機能」をクリックし、有効または無効に設定したいアドオン名をクリックします。
有効に設定する場合は「有効にする」を、無効に設定する場合は「無効にする」をクリックします。
ここでは例として、「Shockwave Flash Object」を無効に設定します。
※ アドオンが無効に設定されている場合、「アドオンの管理」画面右下のボタン名は「有効にする」と表示されます。
アドオンの設定が変更されたことを確認して、画面右下の「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。