はじめに

Windows 10では、マウスやキーボードでの操作に適している「デスクトップモード」（通常の画面モード）と、タッチ操作に適した「タブレットモード」の2つの画面モードを利用できます。

パソコンの利用環境などによって、デスクトップモードとタブレットモードを切り替え、お好みの操作方法でパソコンを使用できます。
※ 複数のモニターをパソコンに接続していると、タブレットモードに切り替えることができない場合があります。
※ タッチパネルを搭載していないパソコンでは、タブレットモードに切り替えてもタッチ操作をすることはできません。

タブレットモードのスタートメニュー（一例）

タブレットモードに切り替えると、以下のように画面表示が変更されます。

• 「」（スタート）をクリック、または「Windows」キーを押すとスタートメニューが画面全体に表示されます。

• すべてのウィンドウが全画面で表示されます。

• スナップ機能を利用して並べることができるアプリは2つまでになります。（デスクトップモードでは4つまで可能。）

• 初期設定ではタスクバーが常に表示されますが、設定を変更することでタスクバーを非表示にすることができます。
  タスクバーを非表示にするには、以下の情報を参照してください。
  Windows 10のタブレットモードでタスクバーを非表示にする方法

• 初期状態ではタスクバーにアイコンは表示されませんが、設定を変更することでタスクバーにアイコンを表示することができます。
  タブレットモードでタスクバーのアイコンを表示するには、以下の情報を参照してください。
  Windows 10のタブレットモードでタスクバーのアイコンを表示する方法

そのほかタブレットモード利用時の操作については、以下の情報を参照してください。
Microsoft社 - PCをタブレットのように使う
※ Windowsの仕様上、タッチパネル機能がついていないパソコンでも、タブレットモードは表示できるようになっています。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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操作手順

Windows 10でタブレットモードのオンまたはオフを切り替えるには、以下の操作手順を行ってください

以上で操作完了です。

画面がタブレットモードに切り替わったことを確認してください。