Windows 10のInternet Explorer 11でポップアップブロックを有効/無効に設定する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11でポップアップブロックを有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:019301 更新日:2023/08/08 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、ポップアップブロックを有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
ポップアップブロックは初期の状態で有効に設定されていますが、必要なポップアップウィンドウを表示する場合などに無効に設定することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
「ポップアップブロック」とは、Webページ閲覧中に表示される小さな別画面(ポップアップウィンドウ)が、ユーザーの意思とは無関係に表示されることを防ぐ(ブロックする)機能です。
ポップアップブロックは、初期の状態で有効に設定されています。
ポップアップウィンドウの多くは広告として使用されていますが、なかには各種インターネット上のサービスで、ログイン画面として使用されるなど必要なものも含まれます。
ポップアップブロックを有効に設定することで、すべてのポップアップウィンドウをブロックすることができますが、必要に応じてブロックレベルを設定したり、表示したいポップアップを随時許可することも可能です。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11でポップアップブロックを有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックして表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「プライバシー」タブをクリックし、ポップアップブロックを有効にする場合は「ポップアップブロックを有効にする」にチェックを入れ、無効にする場合はチェックを外して、「OK」をクリックします。
補足
「ポップアップブロック」欄の「設定」をクリックすると、ブロックレベルを設定したり、表示したいポップアップを随時許可することができます。
手順については、以下の情報を参照してください。
Windows 10のInternet Explorer 11で特定のWebページのみポップアップを許可する方法
以上で操作完了です。