Windows 8.1でタッチパネルを無効にする方法

Windows 8.1でタッチパネルを無効にする方法

Q&A番号:019501  更新日:2017/02/03
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:019501  更新日:2017/02/03

Windows 8.1で、タッチパネルを無効にする方法について教えてください。

タッチパネル機能を無効に設定すると、意図せず画面に触れた際の誤操作を防ぐことができます。

タッチパネル機能を無効に設定すると、意図せず画面に触れた際の誤操作を防ぐことができます。

はじめに

Windows 8.1のタッチパネル機能が搭載されたパソコンでは、デバイスマネージャーからタッチパネルを無効にできます。
タッチパネル機能を無効にしておくと、意図しないタッチ操作を防ぐことができます。

※ キーボードやマウスが付属していないパソコンでは、タッチパネルを無効にすると一切の操作ができなくなります。その場合は、USB接続のマウスやキーボードを接続して操作を行うか、パソコンの再セットアップを行ってください。

操作手順

Windows 8.1でタッチパネルを無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「デバイスマネージャー」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「デバイスマネージャー」をクリックします

  2. 「デバイスマネージャー」が表示されます。
    「ヒューマンインターフェイスデバイス」をダブルクリックします。
    「ヒューマンインターフェイスデバイス」をダブルクリックします

  3. 「HID準拠タッチスクリーン」を右クリックし、表示された一覧から「無効」をクリックします。
    「HID準拠タッチスクリーン」を右クリックし、表示された一覧から「無効」をクリックします

  4. 「このデバイスを無効にすると機能しなくなります。…」というメッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。
    「このデバイスを無効にすると機能しなくなります。…」というメッセージが表示されるので、「はい」をクリックします

以上で操作完了です。

タッチパネルが無効になったことを確認してください。

補足

タッチパネルを有効に戻すには、手順3で「有効」をクリックします。
タッチパネルを有効に戻す場合は、手順3で「有効」をクリックします

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