Windows XPで仮想メモリのサイズを変更する方法

Windows XPで仮想メモリのサイズを変更する方法

Q&A番号:000088  更新日:2017/03/29
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro、その他PC98-NX、ValueOne、PC-9821
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、その他PC98-NX、ValueOne、PC-9821
対象OS Windows XP Professional、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows XP Home Edition
Windows XP Media Center Edition 2005
Windows Millennium Edition
Windows 98 Second Edition
Windows 98
Windows 2000 Professional
Windows 2000 Server
Windows NT Workstation 4.0
Windows NT Server 4.0
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows XP Media Center Edition 2005
Windows Millennium Edition
Windows 98 Second Edition
Windows 98
Windows 2000 Professional
Windows 2000 Server
Windows NT Workstation 4.0
Windows NT Server 4.0

Q&A番号:000088  更新日:2017/03/29

Windows XPで、仮想メモリのサイズを変更する方法について教えてください。

複数のプログラムを実行するなどの複雑な処理が必要となる場合に仮想メモリを適切なサイズに変更すると、パソコンの処理能力を向上させることができます。

複数のプログラムを実行するなどの複雑な処理が必要となる場合に仮想メモリを適切なサイズに変更すると、パソコンの処理能力を向上させることができます。

はじめに

使用するWindowsによって、仮想メモリの設定方法は異なります。

  • Windows XPを利用している場合は、パソコンの管理者アカウントを持ったユーザーでログオンしてください。
  • Windows 2000/NT 4.0を利用している場合は、Administrator(アドミニストレーター)権限を持ったユーザーでログオンしてください。

ご使用のWindows(OS)のバージョンを確認するには、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows(OS)のバージョンを確認する方法

操作手順

Windowsで仮想メモリの設定を行うには、以下の操作手順を行ってください。

1. Windows XP/2000で設定する方法

Windows XP/2000で仮想メモリを設定するには、以下の操作手順を行ってください。

※ ここでは例として、Windows XPで案内しています。Windows 2000でも一部画面は異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。

  1. 「スタート」をクリックし、「マイコンピュータ」を右クリックして、「プロパティ」をクリックします。
    「スタート」→「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします

  2. 「詳細設定」タブをクリックし、「パフォーマンス」欄の「設定」をクリックします。
    「詳細設定」タブをクリックし、「パフォーマンス」欄の「設定」をクリックします

  3. 「詳細設定」タブをクリックし、「仮想メモリ」欄の「変更」をクリックします。
    「詳細設定」タブをクリックし、「仮想メモリ」欄の「変更」をクリックします

  4. 「カスタムサイズ」をクリックして、「初期サイズ」及び「最大サイズ」ボックスの値を増やしてください。
    各項目に値を入力後、「設定」をクリックして、「OK」をクリックします。
    「カスタムサイズ」をクリックして、「初期サイズ」及び「最大サイズ」ボックスに値を入力後、「設定」をクリックして、「OK」をクリックします

    補足

    • 設定する手順は、図中の番号の順に行ってください。

    • 「設定」をクリックした後、再起動を促すメッセージが表示されることがあります。その場合、メッセージに従ってパソコンを再起動してください。

    • 現在パソコンに搭載されているメモリ容量を確認するには、以下の情報を参照してください。
      Q&Aメモリ追加の注意点とメモリ容量の確認方法について

    • 通常、「初期サイズ」にはご利用のパソコンに搭載されているメモリ容量の1.5倍程度、「最大サイズ」には3倍程度の値を入力します。

      例: 256MBのメモリを搭載している場合
      「初期サイズ」の値: 384 (256×1.5)
      「最大サイズ」の値: 768 (256×3)

      ただし、4096MBを超える値を入力した場合、下図のようなエラーメッセージが表示され設定できません。

      エラーメッセージが表示される場合
      「最大ページファイルサイズには、初期ページファイルサイズ以上で、4096MBより小さい値を入力してください。」
      最大ページファイルサイズには、初期ページファイルサイズ以上で、4096MBより小さい値を入力してください

      これは、OSの仕様です。最大サイズには4096MB以下を入力してください。

  5. 「OK」を数回クリックして、「パフォーマンスオプション」及び「システムのプロパティ」を閉じます。

以上で操作完了です。

以降、仮想メモリのエラーメッセージが表示されないことを確認してください。

補足

  • 仮想メモリが使用される環境では、パソコンのパフォーマンス(速度)は大幅に低下します。
    このような場合、パソコン本体にメモリを増設することでパフォーマンス不足を改善できることがあります。

    ご利用のパソコンがメモリ不足であるかどうかを判断する方法については、以下の情報を確認してください。
    Q&AWindows XPでメモリの使用状況を確認する方法

2. Windows NT 4.0で設定する方法

Windows NT 4.0で仮想メモリを設定するには、以下の操作を行ってください。

  1. 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックします

  2. 「システム」アイコンをダブルクリックし、「システムのプロパティ」を開きます。
    「システム」アイコンをダブルクリックし、「システムのプロパティ」を開きます

  3. 「パフォーマンス」タブをクリックし、「仮想メモリ」欄の「変更」をクリックします。
    「パフォーマンス」タブをクリックし、「仮想メモリ」欄の「変更」をクリックします

  4. 「初期サイズ」、「最大サイズ」ボックスに設定したいメモリサイズを入力したら、「設定」をクリックし、「OK」をクリックします。
    「初期サイズ」、「最大サイズ」ボックスに設定したいメモリサイズを入力したら、「設定」をクリックし、「OK」をクリックします

  5. 「システムのプロパティ」で「閉じる」をクリックし、パソコンを再起動します。

以上で操作完了です。

3. Windows Me/98SE/98で設定する方法

Windows Me/98SE/98で仮想メモリを設定するには、以下の操作を行ってください。
ここでは例として、Windows Meで案内しています。
Windows 98SE/98でも一部画面は異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。

  1. 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリックします

  2. 「システム」アイコンをダブルクリックし、「システムのプロパティ」を開きます。
    「システム」アイコンをダブルクリックし、「システムのプロパティ」を開きます

  3. 「パフォーマンス」タブをクリックし、「詳細設定」欄の「仮想メモリ」をクリックします。
    「パフォーマンス」タブをクリックし、「詳細設定」欄の「仮想メモリ」をクリックします

  4. 「仮想メモリ」欄から「自分で設定する」をクリックし、「最小」、「最大」ボックスに設定したいメモリサイズを入力したら、「OK」をクリックします。
    「仮想メモリ」欄から「自分で設定する」をクリックし、「最小」、「最大」ボックスに設定したいメモリサイズを入力したら、「OK」をクリックします

  5. 下図のようなメッセージが表示されます。
    メッセージ内容をよく確認して、仮想メモリを設定する場合は、「はい」をクリックします。

    「仮想メモリを自動管理しないオプションが選択されています。

    コンピュータを再起動できなくなったり、システムが正常に動作しなくなる可能性があります。仮想メモリの設定をする必要がある場合以外は、続行しないでください。

    続行しますか?」

    「仮想メモリを自動管理しないオプションが選択されています。…」というメッセージが表示されたら、メッセージ内容をよく確認して、仮想メモリを設定する場合は、「はい」をクリックします

  6. 「システムのプロパティ」で「閉じる」をクリックし、パソコンを再起動します。

以上で操作完了です。

本設定実施後も仮想メモリ不足のエラーメッセージが表示される場合は、以下の情報を参照し、設定が誤っていないか確認してください。
Q&AWindows XPで仮想メモリの値を変更しても再度仮想メモリが不足している旨のエラーメッセージが表示される場合の対処方法

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