Windows XPで回復コンソールを利用する方法

対象機種 VALUESTAR、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、Mate、VersaPro、ValueOne
VALUESTAR、LaVie(〜2014年12月発表)、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS Windows XP Professional、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows XP Home Edition
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition

Q&A番号:007817  更新日:2017/03/29

Windows XPで、回復コンソールを利用する方法を教えてください。

回復コンソールの概要や使用方法、エラー表示時の対処方法について案内します。

回復コンソールの概要や使用方法、エラー表示時の対処方法について案内します。

はじめに

パソコンに問題が発生してセーフモードでも起動しなくなった場合、「回復コンソール」を使って問題を解決できるか確認します。

回復コンソールでは、マウスを使わずキーボードからコマンド(命令)を入力して操作します。
操作が複雑であるため、 パソコンに詳しい方が利用することをおすすめします。

操作手順

Windows XPで回復コンソールを利用する方法は、以下の情報を参照してください。

1. 回復コンソールの概要

パソコンに問題が発生してセーフモードでも起動しなくなった場合、「回復コンソール」を使って問題を解決することができる場合があります。
回復コンソールを使用すると、サービスの有効化と無効化、ドライブのフォーマット、パソコン内のデータの読み書きなど、多くの修復作業を行うことができます。

回復コンソールは、システムを修復するためにファイルをフロッピーディスクまたはCD-ROMからハードディスクドライブにコピーする必要がある場合や、またはパソコンが正常に起動しない原因となっているサービスを再構成する必要がある場合に、特に便利です。

2. 回復コンソールを起動する方法

(1)インストールされている回復コンソールを起動する

あらかじめ回復コンソールをハードディスクにインストールしておき、必要に応じてメニューを選択して起動する方法です。

  1. 以下の情報を参照して、回復コンソールをインストールします。
    Q&AWindows XPで回復コンソールをインストールする方法

  2. インストール後、パソコン起動後に表示される「オペレーティングシステムの選択」画面で、キーボードの上下矢印キーを押して「Microsoft Windows XP 回復コンソール」を選択し、キーボードの「Enter」キーを押します。

  3. 「Windows XP ・・・ セットアップ セットアップの開始」画面が表示されるので、キーボードの「R」キーを押します。 その後、画面が切り替わるたびに「半角/全角」キー、「Y」キーの順に押します。

  4. 回復コンソールが起動します。

以上で操作完了です。

(2)起動ディスクを使って回復コンソールを起動する

あらかじめ作成しておいた起動ディスクを使って回復コンソールを起動する方法です。

  1. 以下の情報を参照して、起動ディスクを作成します。
    Q&AWindows XPのフロッピーブートインストール用起動ディスクを作成する方法

  2. フロッピーディスクドライブに起動ディスクの1枚目をセットし、パソコンの電源を入れます。

  3. しばらくすると、「Please insert the disk labeled Windows XP ・・・ Setup Disk #2 into Drive A:」と表示されますので、2枚目の起動ディスクをセットし、キーボードの「Enter」キーを押します。

  4. 以降、上記のメッセージが表示されるたびに3枚目から6枚目の起動ディスクを順にセットして「Enter」キーを押します。

  5. 「Windows XP ・・・ セットアップ セットアップの開始」画面が表示されますので、キーボードの「R」キーを押します。 その後、画面が切り替わるたびに「半角/全角」キー、「Y」キーの順に押します。

  6. 回復コンソールが起動します。

以上で操作完了です。

3. 回復コンソールの基本的な使い方

回復コンソール画面が表示された後、コマンド(命令)を入力して実行するまでの一般的な手順を案内します。

  1. 回復コンソール画面(下図)で、キーボードの「1」キーを押し、「Enter」キーを押します。

  2. Administratorのパスワードを設定している場合は、パスワードを入力して「Enter」キーを押します。
    設定していない場合は、そのまま「Enter」キーを押してください。

  3. 「C:\WINDOWS>」と表示されます。
    この状態でキーボードからコマンド(命令)を入力できます。

    ※ 例として「dir」と入力して「Enter」キーを押すと、Cドライブの「Windows」フォルダ内にあるファイルを一覧表示することができます。

以上で操作完了です。

補足

回復コンソールで使用できるコマンドについては、パソコンを通常起動して「スタート」→「ヘルプとサポート」をクリックし、「検索」欄に「回復コンソールのコマンド」と入力して関連記事を検索してください。

4. 回復コンソールを使用したエラーの対処方法

パソコン起動後に以下のエラーが表示された場合は、回復コンソールを使用すると修復される可能性があります。

「無効なboot.iniファイルです」と表示された場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows XPでパソコン起動後に「無効なboot.iniファイルです」と表示された場合の対処方法

「次のファイルが存在しないかまたは壊れている」と表示された場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows XPでパソコン起動後に「次のファイルが存在しないかまたは壊れている」と表示された場合の対処方法

「NTLDR is missing」と表示されてパソコンが起動しない場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows XPでパソコン起動後に「NTLDR is missing」と表示されてパソコンが起動しない場合の対処方法

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