Internet Explorer 8でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法

Internet Explorer 8でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法

Q&A番号:010481  更新日:2022/06/08
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:010481  更新日:2022/06/08

Internet Explorer 8で、SmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法について教えてください。

SmartScreenフィルター機能を有効にすると、悪意のあるWebページやソフトウェアのダウンロードなどをブロックできます。

SmartScreenフィルター機能を有効にすると、悪意のあるWebページやソフトウェアのダウンロードなどをブロックできます。

はじめに

SmartScreenフィルター機能とは、フィッシング詐欺サイトや悪意のあるWebページへのアクセス、ウイルスやスパイウェアなどのダウンロードをブロックする機能です。
※ フィッシング詐欺とは、メールやWebページで金融機関を装って個人情報を搾取する手法のことです。

Internet Explorer 8では、「SmartScreenフィルター機能」画面または「インターネットのプロパティ」からSmartScreenフィルター機能を有効または無効に設定できます。

操作手順

Internet Explorer 8でSmartScreenフィルター機能を有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここでは例として、SmartScreenフィルター機能を有効に設定する方法を案内します。

1. 「SmartScreenフィルター機能」から設定する方法

「SmartScreenフィルター機能」から有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Internet Explorer 8を起動し、「Alt」キーを押してメニューバーを表示したら、「ツール」をクリックします。
    表示された一覧から「SmartScreenフィルター機能」にマウスポインターを合わせて、「SmartScreenフィルター機能を有効にする」をクリックします。
    「ツール」をクリックし、「SmartScreenフィルター機能」のマウスポインターを合わせて、「SmartScreenフィルター機能を有効にする」をクリックします

    補足

    「SmartScreenフィルター機能を無効にする」と表示されている場合は、すでに有効に設定されています。
    「SmartScreenフィルター機能を無効にする」と表示されている場合は、すでに有効に設定されています

  2. 「SmartScreenフィルター機能のセットアップ」が表示されます。
    「SmartScreenフィルター機能を有効にする(推奨)」をクリックし、「OK」をクリックします。
    「SmartScreenフィルター機能を有効にする(推奨)」をクリックし、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

2. 「インターネットのプロパティ」から設定する方法

「インターネットのプロパティ」から有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. スタートメニューから「インターネット」を右クリックし、表示された一覧から「インターネットのプロパティ」をクリックします。
    スタートメニューから「インターネット」を右クリックし、表示された一覧から「インターネットのプロパティ」をクリックします

  2. 「インターネットのプロパティ」が表示されます。
    「詳細設定」タブをクリックし、「セキュリティ」欄から「SmartScreenフィルター機能を有効にする」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
    「詳細設定」タブをクリックし、「セキュリティ」欄から「SmartScreenフィルター機能を有効にする」にチェックを入れて「OK」をクリックします

  3. 「WebサイトのアドレスはMicrosoftへ送信され、…」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
    「WebサイトのアドレスはMicrosoftへ送信され、…」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

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