Internet Explorer 8で前回終了時に開いていたタブを再表示する方法 | ||
Internet Explorer 8で前回終了時に開いていたタブを再表示する方法 |
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Q&A番号:011278 更新日:2014/04/03 |
Internet Explorer 8で、前回終了時に開いていたタブを再表示する方法について教えてください。 |
Internet Explorerを誤って終了してしまった場合でも、前回終了時に表示していたタブを復元できます。 |
Internet Explorer 8では、前回Internet Explorerを終了した際に表示していたタブを、再度表示することができます。
操作を誤ってInternet Explorerを終了してしまった場合でも、この操作を行うことで元の状態に戻すことができます。
Internet Explorerのウィンドウを複数起動していた場合は、最後に終了したウィンドウで表示していたタブが再表示されます。
この操作を行うには、新しいタブを開いたときに「新しいタブページ」が表示されるように設定されている必要があります。
新しいタブを開いたときに表示されるページを変更するには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 8で新しいタブを開いたときに表示されるページを変更する方法
Internet Explorer 8で、前回終了時に開いていたタブを再表示するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 8を起動して、「新しいタブ」をクリックします。
新しいタブが表示されたら、「閉じたタブを再度開く」をクリックします。
※ すでに「最後に閲覧したセッションを再度開く」という文字が表示されている場合は、手順3に進みます。
「最後に閲覧したセッションを再度開く」をクリックします。
以上で操作完了です。
前回終了時に開いていたタブが再表示されたことを確認してください。
※ 上記操作を行った際、Internet Explorer 8の画面サイズが小さい場合は、以下のように表示されます。
補足
Internet Explorer 8を起動した際、「直前のセッションが予期せずに終了しました」というメッセージが表示される場合があります。
このメッセージは、パソコンが異常終了して、Internet Explorerを正常終了できなかった場合に表示されます。
「直前のセッションの回復」をクリックすると、直前に表示していたタブが表示されます。