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情報番号:012477
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS:Windows 8、Windows 8 Pro、Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter
最終更新日:2017/11/08
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◆ Microsoft Office 2010で「最近使用したファイル」に表示される項目数を変更する方法

Q Microsoft Office 2010で、「最近使用したファイル」に表示される項目数を変更する方法について教えてください。

A
対処方法
  Microsoft Office 2010では、「最近使用したファイル」に表示される項目数を変更できます。



  • ここでは例として、Excel 2010で案内しています。
    他のWord 2010やPowerPoint 2010でも一部操作は異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。

  • 対象機種の確認はここをクリックしてください。


「最近使用したファイル」から、任意の項目を選択(クリック)するとファイルが開きます。


Excel 2010の終了後にファイルを別の場所に移動した場合は、ファイルへのリンクが無効になります。

ここに表示される項目数は、任意の値(最小値0〜最大値50)を設定できます。

「最近使用したファイル」に表示される項目数を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

【操作手順】
  1. Excel 2010を起動し、「リボン」から「ファイル」タブ→「オプション」をクリックします。



  2. 画面左側の「詳細設定」をクリックし、「表示」欄から次項目に任意の数を設定して画面右下の「OK」ボタンをクリックします。

    • 最近使用したドキュメントの一覧に表示するドキュメントの数


    《任意の数を設定します》


    《「OK」ボタンをクリックします》


以上で操作完了です。

「最近使用したファイル」を使用しない場合は、操作手順2で「0」(ゼロ)を設定します。



対象機種
  以下の Microsoft Office 2010をご使用のお客様

対象のOffice製品
Excel 2010 Word 2010 Outlook 2010 PowerPoint 2010

お使いの ExcelやWordのバージョンを確認する方法は、情報番号:012146を参照してください。

また、Microsoft Office シリーズに対応しているOSについては、情報番号:005745を参照してください。


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関連情報
  特にありません。

補足
  特にありません。

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