Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールデータをバックアップする方法

Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールデータをバックアップする方法

Q&A番号:012528  更新日:2019/05/17
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter

Q&A番号:012528  更新日:2019/05/17

Windows 7のWindows Liveメール(2009)で、メールデータをバックアップする方法について教えてください。

Windows 7のWindows Liveメール(2009)のエクスポート機能を使用して、メールデータをバックアップすることができます。

Windows 7のWindows Liveメール(2009)のエクスポート機能を使用して、メールデータをバックアップすることができます。

はじめに

Windows 7のWindows Liveメール(2009)には、メールデータをバックアップするエクスポート機能があります。
パソコンに不測の事態が起こった場合に備えて、定期的にバックアップを取ることをおすすめします。

メールデータのバックアップがあれば、万一のときにデータを元に戻すことができます。
メールデータを復元する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2009)でメールデータを復元する方法

ここでは、バックアップを行う前に、バックアップデータを保存するフォルダーとして、Dドライブに「メールデータ」という名前のフォルダーを作成しておきます。

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールデータをバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメール(2009)を起動し、「Alt」キーを押してメニューバーを表示します。
    「ファイル」をクリックし、表示された一覧から「エクスポート」にマウスポインターを合わせて、「メッセージ」をクリックします。
    「ファイル」をクリックして、表示された一覧から「エクスポート」にマウスポインターを合わせて、「メッセージ」をクリックします

  2. 「Windows Liveメールエクスポート」が表示されます。
    「電子メールをエクスポートする形式を選択してください」ボックスから、「Microsoft Windows Liveメール」をクリックし、「次へ」をクリックします。
    「Microsoft Windows Liveメール」をクリックし、「次へ」をクリックします

  3. バックアップを保存するフォルダーを指定するため、「参照」をクリックします。
    「参照」をクリックします

  4. 「フォルダーの参照」が表示されます。
    メールデータを保存するフォルダーをクリックし、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、Dドライブに作成しておいた「メールデータ」をクリックします。
    メールデータを保存するフォルダーをクリックし、「OK」をクリックします

  5. 「Windows Liveメールエクスポート」画面に戻ったら、選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
    選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします

  6. バックアップするメッセージフォルダーをクリックし、「次へ」をクリックします。
    ここでは例として、「すべてのフォルダー」をクリックします。
    バックアップするメッセージフォルダーをクリックし、「次へ」をクリックします

  7. 「メッセージがMicrosoft Windows Liveメール形式でエクスポートされました。」というメッセージが表示されたら、「完了」をクリックします。
    「完了」をクリックします

以上で操作完了です。

保存先のフォルダーに、メールデータがバックアップされていることを確認してください。

補足

作成したバックアップデータは、お使いのパソコンのハードディスク以外に保存しておくことをおすすめします。

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