Internet Explorer 8でインターネット一時ファイルの保存先フォルダーの場所や容量を変更する方法 | ||
Internet Explorer 8でインターネット一時ファイルの保存先フォルダーの場所や容量を変更する方法 |
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Q&A番号:012630 更新日:2013/09/26 |
Internet Explorer 8で、「インターネット一時ファイル」の保存先フォルダーの場所や容量を変更する方法について教えてください。 |
インターネット一時ファイルの保存先を変更したり、使用するディスク領域の容量を減らしたりして、ハードディスクの使用量を減らすことができます。 |
インターネット一時ファイルは、一度見たホームページのデータをパソコン内に一時的に保存したものです。保存しておくことで、再び同じホームページを見るときに、素早く表示できます。
インターネット一時ファイルは既定で一定の容量まで保存されるため、ハードディスクの容量を圧迫している場合には、インターネット一時ファイルの保存先を別のドライブへ変更したり、保存に使用するディスク領域の容量を減らしたり、インターネット一時ファイルを削除したりすることをお勧めします。
インターネット一時ファイルの保存先フォルダーの場所や容量を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「ネットワークとインターネット」をクリックします。
「インターネットオプション」をクリックします。
「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」から「設定」をクリックします。
容量を変更する場合、「使用するディスク領域」の▲▼をクリックするか、直接数値を入力して容量を調節します。
ここでは例として、「100」と入力します。
保存場所を変更する場合、「フォルダーの移動」をクリックします。
「フォルダーの参照」が表示されます。
インターネット一時ファイルを保存する場所をクリックし、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「ローカルディスク(D:)」をクリックします。
「インターネット一時ファイルと履歴の設定」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
「Windowsからログオフすると、[Temporary Internet Files]フォルダーの移動が完了します。」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
※ 「いいえ」をクリックした場合、「インターネットオプション」が表示されるので「OK」をクリックします。
しばらくそのままで待ちます。
自動的にログオフするため、再度ご使用のアカウントでログオンします。
以上で操作完了です。