Internet Explorer 8でインターネット一時ファイルの保存先フォルダーの場所や容量を変更する方法

Internet Explorer 8でインターネット一時ファイルの保存先フォルダーの場所や容量を変更する方法

Q&A番号:012630  更新日:2013/09/26
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter

Q&A番号:012630  更新日:2013/09/26

Internet Explorer 8で、「インターネット一時ファイル」の保存先フォルダーの場所や容量を変更する方法について教えてください。

インターネット一時ファイルの保存先を変更したり、使用するディスク領域の容量を減らしたりして、ハードディスクの使用量を減らすことができます。

インターネット一時ファイルの保存先を変更したり、使用するディスク領域の容量を減らしたりして、ハードディスクの使用量を減らすことができます。

はじめに

インターネット一時ファイルは、一度見たホームページのデータをパソコン内に一時的に保存したものです。保存しておくことで、再び同じホームページを見るときに、素早く表示できます。

インターネット一時ファイルは既定で一定の容量まで保存されるため、ハードディスクの容量を圧迫している場合には、インターネット一時ファイルの保存先を別のドライブへ変更したり、保存に使用するディスク領域の容量を減らしたり、インターネット一時ファイルを削除したりすることをお勧めします。

操作手順

インターネット一時ファイルの保存先フォルダーの場所や容量を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします

  2. 「ネットワークとインターネット」をクリックします。
    「ネットワークとインターネット」をクリックします

  3. 「インターネットオプション」をクリックします。
    「インターネットオプション」をクリックします

  4. 「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」から「設定」をクリックします。
    「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」から「設定」をクリックします

  5. 容量を変更する場合、「使用するディスク領域」の▲▼をクリックするか、直接数値を入力して容量を調節します。
    ここでは例として、「100」と入力します。
    容量を変更する場合、「使用するディスク領域」の▲▼をクリックして容量を調節します

  6. 保存場所を変更する場合、「フォルダーの移動」をクリックします。
    「フォルダーの移動」をクリックします

  7. 「フォルダーの参照」が表示されます。
    インターネット一時ファイルを保存する場所をクリックし、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「ローカルディスク(D:)」をクリックします。
    インターネット一時ファイルを保存する場所を指定し、「OK」をクリックします

  8. 「インターネット一時ファイルと履歴の設定」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
    「インターネット一時ファイルと履歴の設定」に戻ったら、「OK」をクリックします

  9. 「Windowsからログオフすると、[Temporary Internet Files]フォルダーの移動が完了します。」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
    「Windowsからログオフすると、[Temporary Internet Files]フォルダーの移動が完了します。」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします
    ※ 「いいえ」をクリックした場合、「インターネットオプション」が表示されるので「OK」をクリックします。

  10. しばらくそのままで待ちます。
    自動的にログオフするため、再度ご使用のアカウントでログオンします。

以上で操作完了です。

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