Internet Explorer 9でInPrivateブラウズを使用して閲覧情報を残さずにWebページを閲覧する方法 | ||
Internet Explorer 9でInPrivateブラウズを使用して閲覧情報を残さずにWebページを閲覧する方法 |
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Q&A番号:013013 更新日:2023/04/04 |
Internet Explorer 9で、InPrivateブラウズを使用して閲覧情報を残さずにWebページを閲覧する方法について教えてください。 |
InPrivateブラウズを使用すると、Internet ExplorerにCookieや閲覧履歴などの閲覧情報を残さずにWebページを閲覧することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorerでは、一度表示したWebページの情報を保存しておくことで、次回以降のWebページの表示速度を短縮しています。
しかし、これらの情報を残しておくと、他人に閲覧履歴を見られたり、Internet Explorerが正常に動作しなくなることがあります。
Internet Explorerの閲覧情報はいつでも手動で削除できますが、InPriveteブラウズを使用してWebページを閲覧すれば、Cookieやインターネット一時ファイル、閲覧履歴や入力履歴などの閲覧情報を残さずにWebページを閲覧することができます。
InPrivateブラウズによる保護機能は、InPrivateブラウズを開始したウィンドウが開かれている間のみ有効です。新しいウィンドウを開いたり、InPrivateブラウズを有効にしたウィンドウを閉じると、InPrivateブラウズ機能は無効になります。
Internet Explorer 9でInPrivateブラウズを使用して閲覧情報を残さずにWebページを閲覧するには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
「ツール」からInPrivateブラウズを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 9を起動し、画面右上の「ツール」をクリックして、表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせて、「InPrivateブラウズ」をクリックします。
「InPrivateは有効です」という画面が、新しいウィンドウで表示されます。
InPrivateブラウズが有効になった場合、アドレスバーに「InPrivate」と表示されます。
以上で操作完了です。
ショートカットキーからInPrivateブラウズを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 9を起動し、キーボードの「Ctrl」キーと「Shift」キーを押しながら「P」キーを押します。
「InPrivateは有効です」という画面が、新しいウィンドウで表示されます。
InPrivateブラウズが有効になった場合、アドレスバーに「InPrivate」と表示されます。
以上で操作完了です。
「新しいタブ」ページからInPrivateブラウズを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 9を起動し、タブの右側をクリックします。
「新しいタブ」ページが表示されたら、画面下部の「InPrivateブラウズ」をクリックします。
「InPrivateは有効です」という画面が、新しいウィンドウで表示されます。
InPrivateブラウズが有効になった場合、アドレスバーに「InPrivate」と表示されます。
以上で操作完了です。