Windows 7でエラー報告機能を有効/無効に設定する方法

Windows 7でエラー報告機能を有効/無効に設定する方法

Q&A番号:013202  更新日:2018/05/25
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
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Windows 7 Professional
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:013202  更新日:2018/05/25

Windows 7で、エラー報告機能を有効/無効に設定する方法について教えてください。

Windows 7でアプリケーションに問題が発生したときに表示されるエラー報告メッセージは、必要に応じて有効または無効に設定を変更できます。

Windows 7でアプリケーションに問題が発生したときに表示されるエラー報告メッセージは、必要に応じて有効または無効に設定を変更できます。

はじめに

Windows 7の初期状態では、アプリケーションの使用中にエラーや強制終了などの問題が発生した場合、Microsoftに問題レポートを送信するかどうかのメッセージが表示されます。
問題レポートを送信すると、解決策が見つかった場合にMicrosoftからの連絡を受けることができます。

レポートの送信や解決策の確認の有無については、コントロールパネルから設定を変更することが可能です。
※ エラー報告は、Windowsの品質向上に役立てる機能のため、送信する設定にして報告することをおすすめします。

操作手順

Windows 7でエラー報告機能を有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、エラー報告機能を無効にする方法を案内します。

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「コンピューターの状態を確認」をクリックします。
    「コンピューターの状態を確認」をクリックします

  3. 「メンテナンス」をクリックします。
    「メンテナンス」をクリックします

  4. 「問題レポートの解決策を確認」欄から「設定」をクリックします。
    「問題レポートの解決策を確認」欄から「設定」をクリックします

  5. 「解決策を確認しない」をクリックし、「OK」をクリックします。
    「解決策を確認しない」をクリックし、「OK」をクリックします
    ※ エラー報告機能を有効に設定するには、「解決策を確認しない」以外から希望する項目をクリックします。

以上で操作完了です。

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