Word 2010でファイルを更新したときにバックアップファイルを作成する方法

Word 2010でファイルを更新したときにバックアップファイルを作成する方法

Q&A番号:013361  更新日:2021/02/19
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
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Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:013361  更新日:2021/02/19

Word 2010で、ファイルを更新したときにバックアップファイルを作成する方法について教えてください。

バックアップファイルを作成することで、誤って保存した場合でも更新前の状態に戻すことができます。

バックアップファイルを作成することで、誤って保存した場合でも更新前の状態に戻すことができます。

はじめに

Word 2010ではファイルを更新(保存)したときに、同時にバックアップファイルを作成することができます。
バックアップファイルを作成しておくことで、誤った内容で更新した場合でも、前回保存したときの状態に戻すことができます。

バックアップファイルは、Wordファイルを保存すると、元のファイルが保存されているフォルダー内に自動で作成されます。
元のファイルを上書き保存した場合は、バックアップファイルの内容も自動で更新されます。

操作手順

Word 2010でファイルを更新したときにバックアップファイルを作成するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックし、「オプション」をクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックし、「オプション」をクリックします

  2. 「Wordのオプション」が表示されます。
    「詳細設定」をクリックし、「保存」欄の「バックアップファイルを作成する」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
    「詳細設定」をクリックし、「保存」欄の「バクアップファイルを作成する」にチェックを入れて「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

次回以降にWordファイルを更新すると、バックアップファイルが作成されます。

補足

バックアップファイルは、「バックアップ〜(元ファイル名).wbk」というファイル名で保存されます。
バックアップファイルは、「バックアップ〜(元ファイル名).wbk」というファイル名で保存されます

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