Internet Explorer 9ででWebページに記憶させたパスワードを削除する方法 | ||
Internet Explorer 9ででWebページに記憶させたパスワードを削除する方法 |
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Q&A番号:013377 更新日:2023/04/26 |
Internet Explorer 9で、Webページに記憶させたパスワードを削除する方法について教えてください。 |
オートコンプリート機能によって保存されたパスワードを削除し、次回同じWebページを閲覧した際に、パスワードが自動で表示されないように設定できます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 9では、Webページに入力したユーザー名やパスワードを保存し、次回同じWebページを表示したときに自動で表示するオートコンプリート機能があります。
※ Internet Explorer 9の初期状態では、オートコンプリート機能は有効に設定されています。
パスワードを保存すると、Webページでユーザー名やパスワードを手入力する必要がなくなりますが、同じパソコンを第三者が利用したり、パソコンを紛失したりしたとき、Webページにログインされてしまうことがあります。
パソコン上に保存されたパスワードを削除することで、セキュリティの向上につながります。
Internet Explorer 9でオートコンプリートによって保存されたパスワードを削除するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 9を起動し、画面右上の「ツール」をクリックし、「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」欄の「削除」をクリックします。
「閲覧の履歴の削除」が表示されます。
「パスワード」にチェックを入れ、「削除」をクリックして画面を閉じます。
画面下部に、「Internet Explorerは、選択された閲覧の履歴の削除を完了しました。」と表示されたことを確認します。
※ 表示されるまでに時間がかかることがあります。
「インターネットオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
ログインが必要なWebページを表示し、パスワードが自動で入力されないことを確認してください。