Internet Explorer 9ででWebページに記憶させたパスワードを削除する方法

Internet Explorer 9ででWebページに記憶させたパスワードを削除する方法

Q&A番号:013377  更新日:2023/04/26
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate

Q&A番号:013377  更新日:2023/04/26

Internet Explorer 9で、Webページに記憶させたパスワードを削除する方法について教えてください。

オートコンプリート機能によって保存されたパスワードを削除し、次回同じWebページを閲覧した際に、パスワードが自動で表示されないように設定できます。

オートコンプリート機能によって保存されたパスワードを削除し、次回同じWebページを閲覧した際に、パスワードが自動で表示されないように設定できます。

はじめに

!注意

Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。

Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
外部サイトMicrosoft Edgeのダウンロード

Internet Explorer 9では、Webページに入力したユーザー名やパスワードを保存し、次回同じWebページを表示したときに自動で表示するオートコンプリート機能があります。
※ Internet Explorer 9の初期状態では、オートコンプリート機能は有効に設定されています。

パスワードを保存すると、Webページでユーザー名やパスワードを手入力する必要がなくなりますが、同じパソコンを第三者が利用したり、パソコンを紛失したりしたとき、Webページにログインされてしまうことがあります。

パソコン上に保存されたパスワードを削除することで、セキュリティの向上につながります。

操作手順

Internet Explorer 9でオートコンプリートによって保存されたパスワードを削除するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Internet Explorer 9を起動し、画面右上の「ツール」をクリックし、「インターネットオプション」をクリックします。
    画面右上の「ツール」をクリックし、「インターネットオプション」をクリックします

  2. 「インターネットオプション」が表示されます。
    「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」欄の「削除」をクリックします。
    「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」欄の「削除」をクリックします

  3. 「閲覧の履歴の削除」が表示されます。
    「パスワード」にチェックを入れ、「削除」をクリックして画面を閉じます。
    「パスワード」にチェックを入れ「削除」をクリックします

  4. 画面下部に、「Internet Explorerは、選択された閲覧の履歴の削除を完了しました。」と表示されたことを確認します。
    ※ 表示されるまでに時間がかかることがあります。
    画面下部に、「Internet Explorerは、選択された閲覧の履歴の削除を完了しました。」と表示されたことを確認します

  5. 「インターネットオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
    「インターネットオプション」に戻ったら、「OK」をクリックし画面を閉じます

以上で操作完了です。

ログインが必要なWebページを表示し、パスワードが自動で入力されないことを確認してください。

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