Word 2010で破損した文書ファイルを修復する方法

Word 2010で破損した文書ファイルを修復する方法

Q&A番号:013480  更新日:2019/11/29
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Starter
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Starter

Q&A番号:013480  更新日:2019/11/29

Word 2010で、破損した文書ファイルを修復する方法について教えてください。

パソコンの強制終了などで文書ファイルが破損したときは、修復を行って元の状態に戻るか確認します。

パソコンの強制終了などで文書ファイルが破損したときは、修復を行って元の状態に戻るか確認します。

はじめに

Word 2010には、破損した文書ファイルを修復できる機能があります。

ファイルの編集中に、パソコンがフリーズしたり強制終了したりすると、ファイルが破損して開けなくなる場合があります。
Word 2010の修復機能を使用すると、破損した文書ファイルを修復できることがあります。

なお、ファイルの破損状態によって修復できないときは、ファイルを作成し直す必要があります。
重要な文書ファイルについては、ファイルを保存するときバックアップファイルを作成することをおすすめします。

Word 2010でバックアップファイルを作成する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWord 2010でファイルを更新したときにバックアップファイルを作成する方法

操作手順

Word 2010で破損した文書ファイルを修復するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックし、「開く」をクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックし、「開く」をクリックします

  2. 破損した文書ファイルをクリックします。
    破損した文書ファイルをクリックします

  3. 「開く」の右側の「▼」をクリックし、表示された一覧から「開いて修復」をクリックします。
    「開く」の右側の「▼」をクリックし、表示された一覧から「開いて修復」をクリックします

  4. 修正箇所が表示されたら、内容を確認して「閉じる」をクリックします。

以上で操作完了です。

修復に成功して文書ファイルが開いた場合は、別ファイルとして保存してください。

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