Internet Explorer 10で保護モードを有効/無効に設定する方法 | ||
Internet Explorer 10で保護モードを有効/無効に設定する方法 |
|
Q&A番号:014190 更新日:2023/05/09 |
Internet Explorer 10で、保護モードを有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
デスクトップ版Internet Explorer 10では、インターネットオプションから保護モードを有効または無効に設定することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
保護モードとは、Webページによりソフトウェアがインストールされようとしている場合や、特定のソフトウェア プログラムが実行されようとしている場合に警告してくれる機能です。 保護モードを無効にするとセキュリティが低下するため、有効にすることをおすすめします。
※ ここではWindows 8のInternet Explorer 10の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 10でも同様の操作が可能です。
Internet Explorer 10で保護モードを有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここで案内している操作はデスクトップ版Internet Explorerでのみ行うことができます。
デスクトップ版Internet Explorer 10の画面右上にある歯車の形をしたアイコンをクリックします。
表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットのプロパティ」が表示されます。
「セキュリティ」タブをクリックします。
「セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください。」の「インターネット」をクリックし、「保護モードを有効にする」にチェックを入れます。
※ 無効にする場合は「保護モードを有効にする」のチェックを外します。
「セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください。」の「ローカルイントラネット」「信頼済みサイト」「制限付きサイト」もそれぞれ同様に設定します。
設定が完了したら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
Internet Explorer 10を再起動すると保護モードの設定が反映されます。
Internet Explorer 10がインストールされている機種