Internet Explorer 10でポップアップブロックを有効/無効に設定する方法 | ||
Internet Explorer 10でポップアップブロックを有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:014194 更新日:2023/05/09 |
Internet Explorer 10で、ポップアップブロックを有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
デスクトップ版Internet Explorer 10では、インターネットオプションからポップアップブロックを有効/無効に設定することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
「ポップアップブロック」とは、ホームページ閲覧中に表示される小さな別画面(ポップアップウィンドウ)が、ユーザーの意思とは無関係に表示されることを防ぐ(ブロックする)機能です。
ポップアップブロックは、既定では有効に設定されています。
ポップアップウィンドウの多くは広告などとして使用されていますが、なかには各種インターネット上のサービスで、ログイン画面として使用されるなど必要なものも含まれます。
ポップアップブロックを有効に設定することで、すべてのポップアップウィンドウをブロックすることができますが、必要に応じてブロックレベルを設定したり、表示したいポップアップを随時許可することも可能です。
※ ここではWindows 8のInternet Explorer 10の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 10でも同様の操作が可能です。
Internet Explorer 10でポップアップブロックを有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここで案内している方法は、デスクトップ版Internet Explorerでのみ行うことができます。
デスクトップ版Internet Explorer 10の画面右上の「」をクリックします。
表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「プライバシー」タブをクリックします。
ポップアップブロックを有効にする場合は「ポップアップブロックを有効にする」にチェックを入れ、無効にする場合はチェックを外して、「OK」をクリックします。
補足
「ポップアップブロック」欄の「設定」をクリックすると、ブロックレベルを設定したり、表示したいポップアップを随時許可することができます。
手順については、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 10で特定のWebページのみポップアップを許可する方法
以上で操作完了です。