Windows 8 / 8.1でノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする方法

Windows 8 / 8.1でノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする方法

Q&A番号:014269  更新日:2016/03/17
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014269  更新日:2016/03/17

Windows 8 / 8.1で、ノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする方法について教えてください。

ノートパソコンのカバーを閉じたあとの動作は、スリープ状態や休止状態へ移行するように設定を変更できます。

ノートパソコンのカバーを閉じたあとの動作は、スリープ状態や休止状態へ移行するように設定を変更できます。

はじめに

Windows 8 / 8.1では、初期設定の状態でノートパソコンのカバーを閉じると、自動的にスリープ状態になります。
パソコンがスリープ状態の場合、短い時間で復帰できますが、コンセントが外れたり、停電が発生したりするなど、電源が供給されなくなると、作業中のデータはすべて失われます。

カバーを閉じたあとの動作は、電源オプションのシステム設定から変更することができ、変更した内容は、どの電源プランを利用している場合にも適用されます。

操作手順

Windows 8 / 8.1でノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にするには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします

  2. 「電源オプション」が表示されます。
    「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリックします。
    「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリックします

  3. 「システム設定」が表示されます。
    「カバーを閉じたときの動作」ボックスをクリックし、表示された一覧から「休止状態」をそれぞれクリックして「変更の保存」をクリックします。
    「カバーを閉じたときの動作」ボックスをクリックし、表示された一覧から「休止状態」をそれぞれクリックして「変更の保存」をクリックします

以上で操作完了です。

カバーを閉じたときに休止状態になることを確認してください。

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