Internet Explorer 10でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法 | ||
Internet Explorer 10でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:014315 更新日:2023/10/17 |
Internet Explorer 10で、SmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
SmartScreenフィルター機能を有効にすると、悪意のあるWebページやソフトウェアを表示した際に警告が表示されます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
SmartScreenフィルター機能とは、フィッシング詐欺サイトや悪意のあるWebページへのアクセス、ウイルスやスパイウェアなどのダウンロードをブロックする機能です。設定を有効にすると、該当するWebページを表示した際に警告画面が表示されます。
Internet Explorer 10の初期状態では、SmartScreenフィルター機能は有効に設定されています。
※ ここではWindows 8のInternet Explorer 10の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 10でも同様の操作が可能です。
Internet Explorer 10でSmartScreenフィルター機能を有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
SmartScreenフィルター機能を有効にするには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップ版Internet Explorer 10を起動し、画面右上の「」(ツール)をクリックします。
表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせて、「SmartScreenフィルター機能を有効にする」をクリックします。
※ 「SmartScreenフィルター機能を無効にする」と表示された場合、SmartScreenフィルターは有効に設定されています。
「Microsoft SmartScreenフィルター機能」が表示されます。
「SmartScreenフィルター機能を有効にする」をクリックし、「OK」をクリックします。
Internet Explorer 10を再起動します。
※ Internet Explorer 10を再起動するまで設定の変更は適用されません。
以上で操作完了です。
SmartScreenフィルター機能を無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップ版Internet Explorer 10を起動し、画面右上の「」(ツール)をクリックします。
表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせて、「SmartScreenフィルター機能を無効にする」をクリックします。
※ 「SmartScreenフィルター機能を有効にする」と表示された場合、SmartScreenフィルターは無効に設定されています。
「Microsoft SmartScreenフィルター機能」が表示されます。
「SmartScreenフィルター機能を無効にする」をクリックし、「OK」をクリックします。
Internet Explorer 10を再起動します。
※ Internet Explorer 10を再起動するまで設定の変更は適用されません。
以上で操作完了です。