Word 2013で分数などの数式を入力する方法

Word 2013で分数などの数式を入力する方法

Q&A番号:014559  更新日:2019/10/16
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014559  更新日:2019/10/16

Word 2013で、分数などの数式を入力する方法について教えてください。

Word 2013で、「記号と特殊文字」の「数式」から分数などの数式を入力する方法について案内します。

Word 2013で、「記号と特殊文字」の「数式」から分数などの数式を入力する方法について案内します。

はじめに

Word 2013では、「数式」ツールを使うことで、分数や根号など、キーボードで入力できない数式を入力することができます。

数式の一例
数式の一例

操作手順

Word 2013で分数などの数式を入力するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、上図の分数を入力します。

  1. 入力したいところにカーソルを移動します。
    Word 2013を起動し、入力したいところにカーソルを移動します

  2. リボンから、「挿入」タブをクリックし、「記号と特殊文字」グループの「数式」の順にクリックします。
    リボンから、「挿入」タブをクリックし、「記号と特殊文字」グループの「数式」の順にクリックします

  3. 「数式ツール」が表示されるので、「デザイン」タブから「構造」グループの任意の数式をクリックします。
    ここでは例として、「分数」をクリックします。
    「数式ツール」が表示されるので、「デザイン」タブから「構造」グループの任意の数式をクリックします

  4. 開いた一覧から、任意の表示形式をクリックします。
    ここでは例として、「分数(縦)」をクリックします。
    開いた一覧から任意の表示形式をクリックします

  5. 文字を入力する点線枠が表示されるので、点線枠をクリックし文字を入力します。

    入力前 入力後
    入力前 入力後
  6. ▼をクリックすると、配置などを設定できます。
    ▼が表示されていない場合は、入力した数式をクリックします。
    ここでは例として、「配置」から「左揃え」をクリックします。
    ▼をクリックすると、配置などを設定できます

    ※ 数式を入力するところ(文章の配置)によっては、選択できない項目があります。

  7. 数式が左側に移動するので、何もないところをクリックします。
    数式が左側に移動するので、何もないところをクリックします

以上で操作完了です。

入力した数式が表示されたことを確認してください。
入力した数式が表示されたことを確認してください

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