Outlook 2013で予定表の表示形式を変更する方法

Outlook 2013で予定表の表示形式を変更する方法

Q&A番号:014648  更新日:2021/08/20
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014648  更新日:2021/08/20

Outlook 2013で、予定表の表示形式を変更する方法について教えてください。

Outlookの予定表は、目的に合わせて日、週、月単位などの表示形式に変更することができます。

Outlookの予定表は、目的に合わせて日、週、月単位などの表示形式に変更することができます。

はじめに

Outlook 2013では、予定表の表示形式を「日」、「週」、「月」、「指定した稼動日」に変更できます。
「指定した稼働日」は曜日別に指定することができます。

操作手順

Outlook 2013で予定表の表示形式を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

1. 日、週、月別の予定表を表示する場合

日、週、月別の予定表を表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 画面左下のナビゲーションバーから「予定表」をクリックします。
    ※ アイコン表示になっている場合は、「予定表」をクリックします。
    画面左下のナビゲーションバーから「予定表」をクリックします

  2. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「表示形式」グループの「日」「週」「月」から任意の表示形式をクリックします。
    ここでは例として、「日」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「表示形式」グループの「日」「週」「月」から任意の表示形式をクリックします

  3. ビューに指定した形式が表示されるので、画面左のカレンダーをクリックして、ビューに表示する期間を変更します。
    ビューに指定した形式が表示されるので、画面左のカレンダーをクリックして、ビューに表示する期間を変更します

    補足

    連続した複数の日を表示する場合は、画面左のカレンダーで任意の範囲をドラッグすると、指定した期間がビューに表示されます。
    連続した複数の日を表示する場合は、画面左のカレンダーで任意の範囲をドラッグすると、指定した期間がビューに表示されます

    ※ 連続しない複数の日を表示する場合は、「Ctrl」キーを押しながら日付をクリックします。

以上で操作完了です。

2. 指定した稼働日の予定表を表示する場合

指定した稼働日の予定表を表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 画面左下のナビゲーションバーから「予定表」をクリックします。
    ※ アイコン表示になっている場合は、「予定表」をクリックします。
    画面左下のナビゲーションバーから「予定表」をクリックします

  2. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「表示形式」グループの「稼働日」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「表示形式」グループの「稼働日」をクリックします

  3. ビューに「稼働日」が表示されるので、画面左のカレンダーをクリックして、ビューに表示される稼働日を変更します。
    ビューに「稼働日」が表示されるので、画面左のカレンダーをクリックして、ビューに表示される稼働日を変更します

以上で操作完了です。

3. 指定した稼働日を変更する場合

指定した稼働日を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Outlookのオプション」が表示されます。
    「予定表」をクリックし、「稼働日」に指定する曜日にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
    「予定表」をクリックし、「稼働日」に指定する曜日のチェックを入れ、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

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