Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーを設定する方法 | ||
Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーを設定する方法 |
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Q&A番号:014899 更新日:2023/05/12 |
Internet Explorer 9で、コンテンツアドバイザーを設定する方法について教えてください。 |
コンテンツアドバイザーを設定すると、有害なWebサイトをブロックできます。コンテンツアドバイザーを有効にするには、「インターネットオプション」から行います。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
コンテンツアドバイザーとは、暴力やギャンブルなどに関する有害なWebサイトの表示を規制する機能です。
例えば、子供に適切でない情報などをあらかじめ指定することで、閲覧できるWebサイトを制限できます。
コンテンツアドバイザーを設定するには、管理者以外が設定を解除できないようにするため、スーパーバイザーパスワードの作成が求められます。
※ 「スーパーバイザーパスワード」と呼ばれるパスワードは、一度設定すると簡単に削除できません。設定する際は、パスワードを忘れないように必ずメモを取ってください。パスワードは後から変更することも可能です。
コンテンツアドバイザーを設定するには、管理者アカウントでログオンする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
ユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
コンテンツアドバイザーを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、Windows 7で案内します。Windows Vistaでも一部画面が異なりますが、同様の操作手順が可能です。
Internet Explorer 9を起動します。
画面右上の「」をクリックし、一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「コンテンツ」タブをクリックし、「コンテンツアドバイザー」欄の「有効にする」をクリックします。
補足
「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。
「コンテンツアドバイザー」が表示されます。
「規制」タブをクリックし、「規制レベルを表示する…」欄からカテゴリを選択し、つまみを動かしてレベルを設定したら「OK」をクリックします。
「スーパーバイザーパスワードの設定」が表示されます。
「パスワード」と「パスワードの確認入力」、「ヒント」を入力したら「OK」をクリックします。
※ ヒントは、パスワードを思い出すのに役立つ情報を入力します。
!注意
「コンテンツアドバイザーが、有効になりました。」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。