Windows 8 / 8.1でパソコンに保存した音楽を常にWindows Media Player 12で再生する方法

Windows 8 / 8.1でパソコンに保存した音楽を常にWindows Media Player 12で再生する方法

Q&A番号:015860  更新日:2019/06/12
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:015860  更新日:2019/06/12

Windows 8 / 8.1で、パソコンに保存した音楽を常にWindows Media Player 12で再生する方法について教えてください。

Windows 8 / 8.1では既定のプログラムを変更することで、パソコンに保存した音楽を常にWindows Media Player 12で再生することができます。

Windows 8 / 8.1では既定のプログラムを変更することで、パソコンに保存した音楽を常にWindows Media Player 12で再生することができます。

はじめに

Windows 8 / 8.1では、多くの音楽ファイルが「ミュージック」アプリを使って再生するよう設定されています。
常にWindows Media Player 12を使って再生したい場合は、既定のプログラムを変更します。

「ミュージック」で再生されるファイルの表示例 「Windows Media Player 12」で再生されるファイルの表示例
「ミュージック」で再生されるファイルの表示例 「Windows Media Player 12」で再生されるファイルの表示例

操作手順

Windows 8 / 8.1でパソコンに保存した音楽を常にWindows Media Player 12で再生するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

1. Windows Media Player 12に対応しているファイルの種類すべてを設定する方法

Windows Media Player 12に対応しているファイルの種類すべてを設定するには、以下の操作手順を行ってください。

※ この設定を行った場合、動画ファイルもWindows Media Player 12で再生するよう設定されます。
Windows Media Player 12で再生するファイルの種類ごとに設定したい場合は、「2. Windows Media Player 12で再生するファイルの種類を選択して設定する方法」を参照してください。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「プログラム」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「既定のプログラム」をクリックし、「既定のプログラムの設定」をクリックして手順4へ進みます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「プログラム」をクリックします

  3. 「プログラム」が表示されます。
    「既定のプログラム」欄から「既定のプログラムの設定」をクリックします。
    「既定のプログラム」欄から「既定のプログラムの設定」をクリックします

  4. 「既定のプログラムを設定する」が表示されます。
    「プログラム」の一覧から「Windows Media Player」をクリックします。
    「プログラム」の一覧から「Windows Media Player」をクリックします

  5. 画面右下の「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」をクリックし、「OK」をクリックします。
    「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」をクリックし、「OK」をクリックします

  6. 「既定のプログラム」画面に戻ったら、「閉じる」をクリックします。
    「閉じる」をクリックします

以上で操作完了です。

音楽ファイルをダブルクリックし、Windows Media Player 12で再生されることを確認してください。

2. Windows Media Player 12で再生するファイルの種類を選択して設定する方法

Windows Media Player 12で再生するファイルの種類を選択して設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「プログラム」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「既定のプログラム」をクリックし、「既定のプログラムの設定」をクリックして手順4へ進みます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「プログラム」をクリックします

  3. 「プログラム」が表示されます。
    「既定のプログラム」欄から「既定のプログラムの設定」をクリックします。
    「既定のプログラム」欄から「既定のプログラムの設定」をクリックします

  4. 「既定のプログラムを設定する」が表示されます。
    「プログラム」の一覧から「Windows Media Player」をクリックします。
    「プログラム」の一覧から「Windows Media Player」をクリックします

  5. 画面右下の「既定でこのプログラムで開く項目を選択する」をクリックします。
    「既定でこのプログラムで開く項目を選択する」をクリックします

  6. 「プログラムの関連付けを設定する」が表示されます。
    Windows Media Player 12で再生したい拡張子にチェックを入れ、「保存」をクリックします。
    ここでは例として、「.mp3」にチェックを入れます。
    Windows Media Player 12で再生したい拡張子にチェックを入れ、「保存」をクリックします

    補足

    「ミュージック」で再生されるように設定されている拡張子は、「現在の既定プログラム」欄で確認できます。
    「ミュージック」で再生されるように設定されている拡張子は、「現在の既定プログラム」欄で確認できます

  7. 「OK」をクリックします。
    「OK」をクリックします

  8. 「既定のプログラム」画面に戻ったら、「閉じる」をクリックします。
    「閉じる」をクリックします

以上で操作完了です。

関連付けを設定したファイルがWindows Media Player 12で再生されることを確認してください。

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