Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:015871 更新日:2023/07/10 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、SmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
SmartScreenフィルター機能を有効にすることで、悪意のあるWebページやソフトウェアを表示した際に警告が表示されます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
SmartScreenフィルター機能とは、フィッシング詐欺サイトや悪意のあるWebページへのアクセス、ウイルスやスパイウェアなどのダウンロードをブロックする機能です。該当するWebページを表示した際、SmartScreenフィルター機能によって警告画面が表示されます。
SmartScreenフィルター機能は、Windowsストアアプリとデスクトップ版の両方のInternet Explorer 11で設定することができます。
初期設定では、SmartScreenフィルター機能は有効に設定されています。
※ ここではWindows 8.1のInternet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でSmartScreenフィルター機能を有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここでは例として、SmartScreenフィルター機能を有効にする方法を案内します。
WindowsストアアプリのInternet Explorer 11でSmartScreenフィルター機能を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
WindowsストアアプリのInternet Explorer 11を起動して、画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させます。
チャームが表示されたら、「設定」をクリックします。
「設定」のオプションが表示されます。
「プライバシー」をクリックします。
「プライバシー」が表示されます。
「SmartScreen」のスイッチをクリックして「オン」にします。
※ SmartScreenフィルター機能を無効にするには、「SmartScreen」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
以上で操作完了です。
デスクトップ版Internet Explorer 11でSmartScreenフィルター機能を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップ版Internet Explorer 11を起動して「」(ツール)をクリックし、表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせて「SmartScreenフィルター機能を有効にする」をクリックします。
※ 「SmartScreenフィルター機能を無効にする」と表示されている場合は、すでにSmartScreenフィルター機能が有効に設定されています。
「Microsoft SmartScreenフィルター機能」が表示されます。
「SmartScreenフィルター機能を有効にする」をクリックし、「OK」をクリックします。
※ SmartScreenフィルター機能を無効にするには、「SmartScreenフィルター機能を無効にする」をクリックします。
以上で操作完了です。