Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でインターネット一時ファイルを削除する方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でインターネット一時ファイルを削除する方法 |
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Q&A番号:015888 更新日:2023/07/10 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、インターネット一時ファイルを削除する方法について教えてください。 |
パソコンに保存されているインターネット一時ファイルを削除することで、パソコンの空き容量を増やすことができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorerでは、Webページを閲覧したときの画像などの情報を、キャッシュとして一時的にパソコンに保存しています。
次回同じWebページを表示する際には、キャッシュの情報を使用してすばやくページを表示できます。
保存されている一時ファイルを定期的に削除することで、ハードディスクの使用量を節約できます。
WindowsストアアプリのInternet Explorer 11、デスクトップ版Internet Explorer 11のどちらからでもインターネット一時ファイルを削除することができます。片方で削除を行うと、両方のインターネット一時ファイルが削除されます。
ここではWindows 8.1のデスクトップ版Internet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でインターネット一時ファイルを削除するには、以下の操作手順を行ってください。
WindowsストアアプリのInternet Explorer 11を起動して、画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向に移動させます。
チャームが表示されたら、「設定」をクリックします。
「設定」のオプションが表示されます。
「オプション」をクリックします。
オプションが表示されます。
「履歴」欄の「選択」をクリックします。
履歴が表示されます。
「キャッシュされたイメージ」にチェックを入れ、「削除」をクリックします。
※ この項目がインターネット一時ファイルのことです。
※ チェックが入っている項目はすべて削除対象になるため、削除したくない項目はチェックを外してください。
削除が完了すると、「削除」の右側に「選んだデータは削除されました。」と表示されます。
以上で操作完了です。
デスクトップ版Internet Explorer 11を起動して「」をクリックし、表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせ、「閲覧履歴の削除」をクリックします。
「閲覧の履歴の削除」が表示されます。
「インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル」にチェックを入れ、「削除」をクリックします。
※ チェックが入っている項目はすべて削除対象になるため、削除したくない項目はチェックを外してください。
削除が完了すると、画面下部に「選択された閲覧の履歴が削除されました。」と表示されます。
以上で操作完了です。