Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で画面を閉じるたびに閲覧の履歴を自動で削除する方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で画面を閉じるたびに閲覧の履歴を自動で削除する方法 |
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Q&A番号:016041 更新日:2023/05/30 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、画面を閉じるたびに閲覧の履歴を自動で削除する方法について教えてください。 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11では、終了時に閲覧の履歴が自動で削除されるように設定できます。履歴を削除すると、ハードディスクの空き容量を増やしたり、プライバシーを保護したりすることができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11では、閲覧したすべてのWebサイトの履歴が自動的に一定の日数もしくは一定容量保存されています。
この閲覧の履歴を削除することで、ハードディスクの容量を空けたり、プライバシーを保護したりすることができます。
ここでは、Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11の画面を閉じるたびに、閲覧の履歴が自動で削除されるように設定する方法について案内します。
ここで案内している方法はデスクトップ版Internet Explorerでのみ行えますが、WindowsストアアプリのInternet Explorerを終了した場合でも、同様に閲覧の履歴が削除されます。
※ ここではWindows 8.1のInternet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で画面を閉じるたびに閲覧の履歴を自動で削除するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「」をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」欄の「終了時に閲覧の履歴を削除する」にチェックを入れて、「削除」をクリックします。
「閲覧の履歴の削除」が表示されます。
Internet Explorer 11終了時に削除したい項目にチェックを入れ、「キャンセル」をクリックします。
補足
「お気に入りWebサイトデータを保持する」にチェックを入れると、お気に入りに登録しているWebサイトのCookieとインターネット一時ファイルは保持されます。
「削除」をクリックすると、クリックした時点で、チェックを入れた項目すべてが削除されます。
「インターネットオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。