Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebページを拡大して印刷する方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebページを拡大して印刷する方法 |
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Q&A番号:016317 更新日:2023/04/18 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、Webページを拡大して印刷する方法について教えてください。 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11では、印刷プレビューを確認しながら、表示倍率を好みの大きさに設定して、印刷することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebページを印刷する場合、使用するプリンターやWebページのデザインによって印刷結果は異なります。
「印刷プレビュー」機能を使用すると、Webページを任意の倍率に拡大して印刷することができます。
※ ここで案内している方法は、デスクトップ版Internet Explorerで行うことができます。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、Webページを拡大して印刷するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1のデスクトップ版Internet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックして表示された一覧から「印刷」にマウスポインターを合わせて、「印刷プレビュー」をクリックします。
「印刷プレビュー」が表示されます。
「縮小して全体を印刷する」ボックスをクリックし、表示された一覧から印刷したい倍率をクリックします。
ここでは例として、「カスタム」をクリックします。
「カスタム」の右側のボックスに希望の倍率を入力します。
ここでは例として、倍率を「135(%)」に設定します。
補足
倍率を指定すると、印刷プレビューの表示倍率も変更されます。
印刷したいページがプレビューから切れてしまう場合は、「」(ページ設定)をクリックし、「ページ設定」画面で「用紙オプション」欄や「余白」欄の各設定項目を変更して、印刷結果を調整します。
表示倍率が変更された印刷プレビューを確認したら、「」(ドキュメントの印刷)をクリックします。
「印刷」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「プリンターの選択」や「ページ範囲」「部数」などの各項目を必要に応じて設定して、「印刷」をクリックします。
以上で操作完了です。
Webページが拡大して印刷されることを確認してください。