Outlook 2013で作成したメールを「送信トレイ」に保存する方法

Outlook 2013で作成したメールを「送信トレイ」に保存する方法

Q&A番号:016319  更新日:2022/07/29
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:016319  更新日:2022/07/29

Outlook 2013で、作成したメールを「送信トレイ」に保存する方法について教えてください。

Outlook 2013で作成したメールを一時的に「送信トレイ」に保存することで、宛先や件名を再確認できるため、誤送信を防ぐことができます。

Outlook 2013で作成したメールを一時的に「送信トレイ」に保存することで、宛先や件名を再確認できるため、誤送信を防ぐことができます。

はじめに

Outlook 2013は、メールを作成して送信をクリックすると、初期設定ではメールがすぐに送信されますが、送信するメールを一時的に「送信トレイ」へ保存するように設定することができます。
メールが完全に送信される前に、宛先や件名を再確認することができるので、誤送信を防ぐことができます。

また、インターネットに接続されていない状態でメールの送信を行うと送信エラーが発生しますが、ここで案内する設定を行うことで、すぐに送信処理が行われず、メールが送信トレイに保存されるようになります。

操作手順

Outlook 2013で作成したメールを「送信トレイ」に保存するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. ナビゲーションウィンドウから「メール」をクリックします。
    ※ アイコン表示になっている場合は、「「メール」アイコン」をクリックします。
    ナビゲーションウィンドウから「メール」をクリックし、リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  3. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  4. 「Outlookのオプション」が表示されます。
    「詳細設定」をクリックし、「送受信」欄の「接続したら直ちに送信する」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
    「詳細設定」をクリックし、「送受信」欄の「接続したら直ちに送信する」のチェックを外して、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

「送信トレイ」に保存されたメールを送信する場合は、リボンから「送受信」タブをクリックし、「送受信」グループの「すべて送信」をクリックします。
「送信トレイ」に保存されたメールを送信する場合は、リボンから「送受信」タブをクリックし、「送受信」グループの「すべて送信」をクリックします

補足

メールの送受信を自動的に行う設定になっている場合は、「送信トレイ」に保存されたメールも設定時間が経過すると、自動的に送信されます。

「送信トレイ」のメールが自動的に送信されないように、メールの送受信方法を手動に設定する場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AOutlook 2013でメールを自動で送受信する時間を変更する方法

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