Internet Explorer 10で「このページは表示できません」というエラーメッセージが表示される場合の対処方法 | ||
Internet Explorer 10で「このページは表示できません」というエラーメッセージが表示される場合の対処方法 |
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Q&A番号:016943 更新日:2023/07/27 |
Internet Explorer 10で、「このページは表示できません」というエラーメッセージが表示される場合の対処方法について教えてください。 |
「このページは表示できません」と表示される場合は、ほかのWebページの状況やInternet Explorer 10の設定などを確認して原因を特定します。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 10では、Webページを表示した際に「このページは表示できません」というエラーメッセージが表示されることがあります。表示しているWebページ自体の問題や、Internet Explorer 10の設定など、複数の原因が考えられます。
このエラーメッセージが表示された場合は、ここで案内する対処方法を順に行い、現象が改善するかどうか確認してください。
エラーメッセージ(一例)
Internet Explorer 10で「このページは表示できません」というエラーメッセージが表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。
表示しているWebページやURLに問題があると、正常に表示できないことがあります。
「このページは表示できません」というメッセージが表示されているWebページ以外のページを表示し、正常に表示されるかどうか確認してください。
ほかのWebページは正常に表示され、特定のページだけ表示されない場合は、Internet Explorer 10のアドレスバーに入力されているURLが正しいかどうか確認してください。URLに問題がない場合は、Webページの管理者に問い合わせてください。
ほかのWebページでも同じエラーが表示される場合は、インターネットの接続に問題がある可能性があります。
以下からご使用のWindows(OS)のバージョンに応じた情報を参照し、インターネットの接続を確認してください。
Windows 8 / 8.1でインターネットに接続できない場合の対処方法
Windows 7でインターネットに接続できない場合の対処方法
拡張保護モードとは、不正なアクセスやセキュリティ上問題があるソフトウェアのインストールなどを防ぐための機能です。
拡張保護モードが有効の場合、Internet Explorer 10の機能が制限されるため、Webページの表示に影響を及ぼすことがあります。
そのため、拡張保護モードを無効に設定して、現象が改善するかどうかを確認してください。
拡張保護モードを無効にするには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 10で拡張保護モードを有効/無効に設定する方法
Internet Explorer 10では、一度表示したWebページの情報をインターネット一時ファイルや閲覧履歴として保存することで、次回以降のWebページの表示速度を短縮しています。
しかし、これらの情報が原因で、Webページが最新の状態に更新されず、正常に表示できないことがあります。
インターネット一時ファイルと閲覧履歴を削除して、現象が改善するかどうか確認してください。
インターネット一時ファイルや閲覧履歴を削除するには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 10でインターネット一時ファイルを削除する方法
Internet Explorer 10で閲覧履歴を削除する方法
アドオンとは、ソフトウェアに追加でインストールされる特定の拡張機能(プログラム)です。
アドオンを有効に設定すると、Internet Explorer 10の機能が拡張されますが、Webページの表示に影響を与えることがあります。
アドオンをすべて無効にして、Webページが正常に表示されるかどうか確認してください。
アドオンを無効にするには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 10で拡張機能(アドオン)を有効/無効に設定する方法
Internet Explorer 10のセキュリティやプライバシーなどの設定に問題があると、Webページが正常に表示されないことがあります。
設定をリセットして初期状態に戻し、現象が改善するかどうか確認してください。
設定をリセットするには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 10で設定を初期状態に戻す方法
Windowsには、パソコン起動時に自動で起動される常駐ソフトがあります。
このソフトにはウイルス対策ソフトや各種アップデートソフトなどが含まれ、パソコン使用中も常に動いています。
これらの常駐ソフトが影響し、Internet Explorer 10でWebページの表示を妨げている可能性があります。
問題のある常駐ソフトを特定して無効に設定し、現象が改善するかどうか確認してください。
常駐ソフトを無効にするには、以下の情報を参照し、ご使用のWindows(OS)のバージョンに応じた操作方法を確認してください。
Windows 8 / 8.1で問題のある常駐ソフトを特定する方法
Windows 7で問題のある常駐ソフトを特定する方法
システムの復元とは、パソコンをトラブル発生前の状態に戻すことができる機能です。
以前はWebページが表示できていた場合は、システムの復元で正常に閲覧できていたときの状態に戻して、現象が改善するかどうか確認します。
システムの復元を行うには、以下の情報を参照し、ご使用のWindows(OS)のバージョンに応じた操作方法を確認してください。
Windows 8 / 8.1でシステムの復元を使用してパソコンを以前の状態に戻す方法
Windows 7でシステムの復元を使用してパソコンを以前の状態に戻す方法